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音楽と考察に関するcandidusのブックマーク (6)

  • 宇多田ヒカルは「今」が最も輝いている 最新ツアーから音楽家としての凄みを考察 (Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン))

    宇多田ヒカル、12月5日(水)のさいたまスーパーアリーナ公演にて。(Photo by Teppei Kishida) さる11月~12月にかけて開催された、宇多田ヒカルによる国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」。今回は、12月5日(水)のさいたまスーパーアリーナ公演を、『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆が、独自の切り口から迫ったレポートをお届けする。 ここ数年、僕は宇多田ヒカルに再び関心を抱き始めていた。そのきっかけは彼女が小袋成彬を起用し、彼の作品をプロデュースしたこと。小袋が所属するTokyo Recordingsのことは以前から追っていて、彼の存在を知ったときには「日音楽シーンから面白い人が出てきた」と喜んでいたくらいだ。そんな小袋がまだ無名に近いタイミングで、あの宇

    宇多田ヒカルは「今」が最も輝いている 最新ツアーから音楽家としての凄みを考察 (Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン))
  • FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦

    今、インターFMが面白い。そんな声が多方面で聞かれるようになった。筆者が以前、当サイトで「FMラジオから歌が消えた?音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ」という記事を執筆した際にも「インターFMは面白いじゃないか」といったお叱りの声を多数頂いた。その指摘は正しい。インターFMは時代の潮流に反して、今でも音楽に傾倒している稀有な放送局である。しかし、そんなインターFMもほんの数年前までは試行錯誤を続ける「よくあるFM局」のひとつに過ぎなかった。いったい何が同局を変えたのだろうか? 首都圏にお住まいの方以外にとってインターFMはあまり馴染みのないラジオ局かもしれない。インターFMの正式名称はエフエムインターウェーブ株式会社。1996年4月1日に外国語放送として開局した後発のFM局である。放送エリアは東京ローカルで、東京都および隣接県でのみ聴取することができる。開局当初はコンセプトに

    FMラジオにもっと音楽をーー楽曲重視の編成改革を進める「インターFM」の挑戦
  • aiko の「花火」の構造が凄い!

    http://neralt.blogspot.jp/2013/09/aiko.html これを読んでさらに色々言いたくなったので書きます。まずはこの記事で分析されてるサビのコードを引用します。 「サビ」 夏の星座に〜     こんなに好きなんです〜 /FM7/Em7 Am7 (G)/F△ E7 /Am Gm7 C7/ 夏の星座にぶら下がって〜     火を消した〜 /FM7/Em7 Am7 (G)/F△ Em7/Dm G7    /F Em7/Dm Dm on G/ ちなみに原曲Fメジャーのところ、Cメジャーに移調されてます。 さて、まず一見してわかることですが、キーが C メジャーでありながら、一度も C△ が出て来ません。キーが C であるというのは、言い換えると「C△のコードが一番安定感がある」ということです。でもこの曲はサビで一度もその「安定感」に落ち着きません。 でも C7 は出

    aiko の「花火」の構造が凄い!
  • 「今日のヒットチャートは若者文化ではなく、音楽利権文化だ」穂口雄右氏

    (左上)ザ・ピーナッツ、 (右上)フォーククルセイダーズ、(左下)キャンディーズ、(右下)AKB48。 CDの売りが上げが激減して崖っぷちに立たされているレコード業界であるが、その背景には、レコード会社がTV局や大手広告代理店と提携して、プロのボーカリストとは程遠いアイドルを作ってきた事情がある。著作権使用料は「作詞・作曲家」と「音楽出版社」で折半されるが、フジメディアホールディングス傘下の「フジパシフィック音楽出版」を筆頭に、テレビ局が音楽出版社を保有できてしまうことから、自らに著作権料を入れたいがために公共性ある電波を過剰に使って放送する、という歪んだ構図が生まれた。こうした利権構造を構築したのは、若者ではなく秋元康氏らの世代である。「今日のヒットチャートは若者文化ではない。音楽利権文化と言っても過言ではない」と話し、レコード会社31社と戦う作曲家の穂口雄右氏に、詳細に語って貰った。

    「今日のヒットチャートは若者文化ではなく、音楽利権文化だ」穂口雄右氏
    candidus
    candidus 2012/03/24
    「流行の舞台裏には50才を過ぎた企画者がいて、彼らを取り巻く利権ピラミッドが全てをコントロールしているように見えます。」いいことも言っているが会員にならないといけないのは文章の主旨と反している気もする
  • 音楽業界において、捏造されていない "真のブーム" を見極める5項目 - The Natsu Style

    音楽業界において、捏造されていない “真のブーム” を見極める5項目 2011/10/09 10:42 「●●ブームはマスコミによって作られた捏造ブームだ」 そんな言葉がインターネット上で飛び交うようになったのは最近のことではない。流行ってないのに流行っていると見せかけるな、と言いたいのだろう。事実として流行っていないかどうかは別にして、K-POP系、アイドル系、avex系の歌手に対しては、このような批判が寄せられることが多いように見える。 では、音楽業界において、捏造されていない真のブームとは一体どういうものなのだろうか。記事では5項目に着目して考えていきたい。 音楽に関しては、メディアがランキングを取り上げる機会が多いため、「楽曲の売上数が大きい」ほどブームであると考えられてきた。しかし、最近ではそうとは言えない事例が増えてきていないだろうか。「自分の全く知らない曲がオリコン1位を取

  • 「AKB48 22ndシングル選抜総選挙」の投票率と累積売上の内訳に関する分析 - The Natsu Style

    AKB48の新曲「Everyday、カチューシャ」が、最新のオリコン週間ランキングまでに145.3万枚を売り上げる大ヒットを記録している。 その背景で盛り上がった、「AKB48 22ndシングル選抜総選挙」の投票には、今作の通常盤に付属した「投票券」が約78万枚使われた。この数字を使った分析を行うのが記事の目的である。 ■ 総選挙投票数の内訳 今回の総選挙では、全部で116万6145票が投じられた。ただ、この数字は全てがCDシングルに付属する投票券によるものではない。 投票数の内訳は、シングル「Everyday、カチューシャ」に封入された投票券による投票が77万9090票。ファンクラブや携帯サイトなどの会員による投票が38万7055票だった。 ■ 145万枚全てに投票券は付属していない 今回の「Everyday、カチューシャ」は2週間で145万枚以上を売り上げたが、その全てに投票券が付属

    「AKB48 22ndシングル選抜総選挙」の投票率と累積売上の内訳に関する分析 - The Natsu Style
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