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2009年12月12日のブックマーク (5件)

  • クライメートゲート:あなたは何を信じる事を選ぶのか? - P.E.S.

    池田先生がまたなんか小躍りしてられますなぁ、と思っていたらコロンビア大学の統計と政治学教授アンドリュー・ゲルマンのブログで物理学者のPhilという方(プロフがなくて、詳しい事はわかりません)がクライメートゲートへの感想を書いてられました。タイミングも良かったし、書いていることも同意できるので訳してみました。で、気候変動についての文章を訳してはいるんですが、人為的気候変動の問題について深い興味があると言うわけではありません。それ関係の学界が人為的気候変動が起こっているということでまとまっているのなら、専門家ではない人間としてはそう考えるのが妥当なんだろう、というぐらいです。実はこの問題についての個人的な興味は、その気候変動の問題そのものよりも、専門家でもないのに学界での主流派は間違っている、間違っているはずだ、と断言できる人たちの方に興味があります。なぜ彼らはそう信じるのか?それ関係について

    クライメートゲート:あなたは何を信じる事を選ぶのか? - P.E.S.
  • 大阪府立大学の改革についてのメモ - Cerebral secreta: 某科学史家の冒言録

    いくつかマスメディアで報道されている。たとえば、 「橋下知事「日一の理系大学に」 大阪府立大が改革案提示」(読売新聞) http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091204-OYO8T00664.htm これに対して、卒業生が再考を求めている: 「大阪府立大再編案 卒業生が再考求め要望書提」(MBSニュース) http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE091211113100303687.shtml 大阪府立大学が、いかに改革したところで「日一の理系大学」になることができると当に思っているわけではまさかないだろう。もし気だとしたら、東大、京大、東工大も舐められたものである。そもそも大阪には阪大という立派な「理系」大学があると思うのだけれど。もし気でないとしたら、心にも思っていないことを目標にして

    candidus
    candidus 2009/12/12
    酷い話ではある。ただ、文理をそれこそ分離して対立するのも不毛
  • 学術研究推進部会・人文学及び社会科学の振興に関する委員会(第9回) 議事録:文部科学省

    1.日時 平成20年2月15日(金曜日)16時〜18時 2.場所 文部科学省 3F1特別会議 3.出席者 (委員) 伊井主査、立主査代理、井上孝美委員、上野委員、中西委員、西山委員、家委員、伊丹委員、猪口委員、今田委員、岩崎委員、小林委員、深川委員、藤崎委員 (外部有識者) 亀山 郁夫 東京外国語大学長 (事務局) 永研究振興局長、藤木大臣官房審議官(研究振興局担当)、伊藤振興企画課長、森学術機関課長、松永研究調整官、袖山学術研究助成課企画室長、戸渡政策課長、江崎科学技術・学術政策局企画官、後藤主任学術調査官、門岡学術企画室長、高橋人文社会専門官 他関係官 4.議事 【伊井主査】 それでは、ただいまから科学技術・学術審議会学術分科会学術研究推進部会に置かれております人文学及び社会科学の振興に関する委員会、第9回目の会合を開催いたします。 日は、東京外国語大学長の亀山郁夫先生をお迎えいた

  • 大阪府立大学、文系学部切り捨てへ - kanjinaiのブログ

    大阪府立大学が、橋下改革によって、文系学部を切り捨てるという結論を出しました。以下、朝日新聞大阪版より。 「日一」の理系大学を大阪から、と 2009年12月04日 総合大学から「日一」の理系大学へ転身するという府立大(堺市中区)の改革案が3日、奥野武俊学長から橋下知事に提出された。府はこの案をベースに改革の方向性を決め、2011年春からの新体制スタートを目指す。 再編でできるのは、現代システム科学、工学、生命環境科学、地域保健学の4学域。学域の下に計13の「学類」を設置。従来の「学部・学科」体制よりも柔軟なカリキュラム編成を目指す。 改革案の説明を受けた知事は「文系の学部は猛反対するでしょうが、大学全体、府全体を考えてよく作っていただいた」と評価。「費用を削るための改革ではない。学長が理想の大学を追求できるよう、全面的にバックアップする」と強調した。 奥野学長はその後の記者会見で「大阪

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    candidus
    candidus 2009/12/12
    都立と同じ愚を冒す
  • 閣僚“失言”で波紋…日本のW杯出場権はく奪も(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    閣僚“失言”で波紋…日のW杯出場権はく奪も 日サッカー協会が閣僚の思わぬ“失言”に困惑した。拉致問題担当相を兼務する中井洽国家公安委員長(67)は10日の記者会見で、来年2月に都内で開催される東アジア女子選手権への出場が決まっている北朝鮮女子代表について「(入国は)当然反対だ」と話した。国際サッカー連盟(FIFA)は各国協会に対する政治的介入を許さないスタンスを取っているだけに、最悪の場合、来年6月のW杯南アフリカ大会への出場権はく奪という事態にも発展しかねない。 北朝鮮の拉致問題が、サッカー界に思わぬ形で波及した。中井国家公安委員長は北朝鮮女子代表の入国の可否について「制裁が掛かっている段階だから、当然反対だ。スポーツや人的交流の面で入国はほとんどないし、安易に考えてもらっては困る」と厳しい姿勢を示した。 この発言の根拠は、北朝鮮に対する制限措置にある。政府は06年10月に「北朝鮮

    candidus
    candidus 2009/12/12
    この人。サッカーは弱い、日本は野球だ、WBCを毎年開け、というんだろうなあ、と思ってコメント欄を見ると、反サッカー(Wカップ)派が多くてげんなり