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2014年5月30日のブックマーク (6件)

  • エジプト、シリア、ケニア、イラン:90年代の再来?

    このところの中東情勢を見ていると、90年代に逆戻りしたのではないか、とのデジャブ感に襲われる。 ムルスィー政権を倒したあとのエジプトでは、ムスリム同胞団の幹部、指導者の逮捕に続いて、NGOとしての同胞団の活動も禁止された。これは、「政治活動はダメだが社会慈善事業はOK」としてきたムバーラク政権時代よりも、イスラーム組織への締め付けが一層厳しくなっている。 シリア内戦では、案の定オバマ米大統領は振り上げた拳の落としどころに悩み、結局中途半端なままうやむやになった。米国がシリア情勢に手を出せないことが露呈された分、内戦はますます解決が遠のいている。前回のコラムで指摘したように、経済制裁下のイラクを持て余したクリントン政権の姿と、被る。 シリアはイラクの二の舞なだけではなく、アフガニスタンの二の舞化もたどっている。反政府勢力のなかにイスラーム武装勢力が大量に流れ込んでいることは自明で、かつてター

  • 海外組不在でもなでしこ優勝のワケ:日経ビジネスオンライン

    女子サッカー日本代表、「なでしこジャパン」がアジアカップを初めて制した。 今回は、国際サッカー連盟が定める国際試合日に開催されなかったため、海外でプレーしている近賀ゆかり、大野忍(ともにアーセナル)、岩渕真奈(TSG1899ホッフェンハイム)などが招集できないという事情があった。なでしこジャパンの得点源である大儀見優季(チェルシー)も、準決勝からはイングランドに戻って、クラブでプレーするという状況だった。 つまり、3年前の女子W杯優勝の中心メンバー数人がおらず、佐々木則夫監督は国内の若手を登用して、アジアカップ初優勝、そして来年カナダで開かれる女子ワールドカップの出場権を獲得したわけである。 女子ワールドカップ2連覇への期待が高まる中、なでしこジャパンは確実に「ベースアップ」を続けている。 その強さの秘密は何だろうか。 佐々木監督のマネジメント 海外組の選手がいなかったことで、佐々木監督

    海外組不在でもなでしこ優勝のワケ:日経ビジネスオンライン
  • ラルク、Perfume、セカオワ、MWAMが国立で6万人魅了

    「JAPAN to the World」をライブのコンセプトに掲げたこの日は、海外でも活躍するL'Arc-en-Ciel、Perfume、SEKAI NO OWARI、MAN WITH A MISSIONが登場し、集まった6万人に熱いパフォーマンスを届けた。 MAN WITH A MISSION 強い日差しが傾きかけてきた頃、ステージ前方にある聖火台に火が放たれ、それと同時にトップバッターのMAN WITH A MISSIONが登場。1曲目「evils fall」が始まるとステージから高さ3mほどの真っ赤な火柱がいくつも吹き上がり、インパクトのある演出で早くも観客を圧倒する。バンドの激しい演奏によって、赤い夕陽と炎に照らされた客席はますますヒートアップ。水柱が噴出する映像演出が効果的に使われた2曲目「Get Off of My Way」では、イントロが始まった瞬間から自然と会場中で拍手が沸

    ラルク、Perfume、セカオワ、MWAMが国立で6万人魅了
  • Perfume、最初で最後の国立ライブで野望を宣言 一糸乱れぬダンスに観客熱狂<セットリスト> - モデルプレス

    29日、東京・国立競技場にて音楽イベント「SAYONARA国立競技場 FINAL WEEK JAPAN NIGHT」のDAY2「Japan to the World」公演が行われ、アーティストのPerfumeがライブパフォーマンスを披露した。 7年後も国立のステージに立つステージスクリーンにPerfumeの映像が映し出されると、観客からは割れんばかりの歓声と拍手が鳴り、1曲目「edge(ASIA ver)」がスタート。2曲目「Spring of Life(国立ver)」では、爽やかでハジけるようなアップ・チューンを披露。観客が手にしているペンライトがイエロー一色になり、会場が鮮やかに染められた。 3曲目「Magic of Love(Album-mix)」では、甘い歌声とキュートなダンスで観客の視線を釘付けに。4曲目「チョコレイト・ディスコ」に入る前には、Perfumeのライブでは恒例のあ~

    Perfume、最初で最後の国立ライブで野望を宣言 一糸乱れぬダンスに観客熱狂<セットリスト> - モデルプレス
  • 米球界で失敗した二人のサムライから、私たちが学ぶこと (Business Media 誠) - Yahoo!ニュース

    1人の成功者の裏には1000人の失敗者がいる。これはビジネスでもよく言われる言葉だが、メジャーリーグの世界でも同様だ。 日プロ野球界で成功を収めたからといって海を渡っても、必ず活躍できる保証はない。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手やイチロー外野手、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手らのようにメジャーで一流プレーヤーの仲間入りを果たせるのは、ほんの一握り。破格の契約を結んでメジャーへ移籍しながら結果を出せなかった元大物もまた、1000人とは言わないまでも、これまで何人かいる。 今回は米球界で大型契約を結びながら期待する活躍ができず、迷走している二人の現役日人プレーヤーを取り上げてみたい。来ならばクローズアップされない彼らを取り巻く現状や知られざる背景から、ビジネスパーソンが何らかのヒントをつかんでもらえれば幸いである。 ●アスレチックスの中島内野手、メジャー球団の誤

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