現地の外国人記者が見た今大会の日本代表 開幕前には大きな期待も「正直、失望した」 2014/7/04 12:46配信 元川悦子/スポーツナビ 写真を拡大 ブラジルW杯グループ最下位と不本意な結果に終わった日本。現地で取材する各国メディアの声を真摯に受け止め、この先の結果にどう生かすかが重要だ【写真:FAR EAST PRESS/アフロ】 6月14日(現地時間。以下同)のコートジボワール戦(レシフェ)でまさかの逆転負け(1−2)を喫し、その後の19日のギリシャ戦(ナタル)でドロー(0−0)、24日の最終戦・コロンビア戦(クイアバ)では控え組中心の相手に1−4の大敗を喫し、ブラジルワールドカップ(W杯)グループリーグ敗退を強いられた日本代表。親善試合で勝っているコスタリカやベルギーが8強入りする中、勝ち点1・グループ最下位という日本の結果は非常に不本意と言わざるを得ない。 昨年11月にブリュ
1/1のガンダムが動く日がくる。「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」始動2014.07.09 15:15 「こいつ、動くぞ」「アニメじゃない 本当のことさ」 そう、ガンダムが動く。アニメじゃなく。そんな、35周年のガンダムに次なる5年をうらなう新しいプロジェクトが始動しました。その名も「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」。リアルスケール、つまり18mのガンダムを動かそうという壮大なプロジェクト。しかもアイデアを公募するということで、広く門戸が開かれています。アイデアを募集する過程も含めてエンターテインメントにしてしまおうということのようです。さらにいえば、ロボット技術の周知、技術の発展などの相乗効果も狙っているとのこと。 なお、物理的に動かす「リアルエンターテインメント部門」と、視覚効果を活用する「バーチャルエンターテインメント部門」に分かれています。 今後のスケジュールは
薄暗いコンクリートの階段を、ミックスゾーンへむけて早足で降りた。 何かすごいものを見てしまった、誰もがそんな表情を浮かべている。あたりはどよめきに包まれていた。 1-7。ブラジル対ドイツの準決勝は、誰も予想できない結果に終った。 ブラジルにとってみれば、決勝でウルグアイに敗れた1950年大会の“マラカナッソ”に次ぐ歴史的悲劇だ。ブラジルメディアは、大敗を速報で大々的に報じていた。 「大虐殺。ミネイラソ」(『フォーリャ・デ・サンパウロ』) 「歴史的屈辱」(『オ・グローボ』) ミックスゾーンには人だかりができていた。 今大会一番の混みようだ。誰もが目にしたかったのだ。ブラジル人選手たちがどんな表情を浮かべ、何を口にするのかを。 後世に語り継がれるこの試合、悲劇の後のブラジル人の顔を目に焼き付け、その口から発せられる言葉をしっかりと聞いておきたかった。 なぜこんなことが。答えは簡単にはでてこない
[7.8 ブラジルW杯準決勝 ブラジル1-7ドイツ ベロオリゾンテ] ブラジルW杯は8日、準決勝を行い、ベロオリゾンテのミネイロンスタジアムではブラジル代表とドイツ代表が対戦した。試合はドイツが前半だけで5ゴールを量産するまさかの展開。最終スコア7-1で開催国を撃破した。 ブラジルはエースのFWネイマールが準々決勝のコロンビア戦で腰椎骨折の重傷を負い、チームを離脱。この日はキャプテンのDFチアゴ・シウバも出場停止という苦しい陣容だった。ネイマールに代わってFWベルナルド、チアゴ・シウバに代わってDFダンテが入り、出場停止明けのMFルイス・グスタボがMFパウリーニョに代わって先発に戻った。 手負いのホスト国に対し、準々決勝フランス戦(1-0)と同じベストメンバーで臨んだドイツは、その勢いの差を見せつける。前半11分、MFトニ・クロースの右CKにMFトーマス・ミュラーが右足で合わせ、先制点。ブ
衝撃を与えた「ミネイロンの悲劇」 日々是世界杯2014(7月8日) 2014/7/09 13:15配信 宇都宮徹壱/スポーツナビ 写真を拡大 1−7という衝撃のスコアで敗れたブラジル。多くのサポーターが涙を流した【写真:ロイター/アフロ】 大会28日目。この日は準決勝のブラジル対ドイツが17時より、ここベロオリゾンテのミネイロンで行われる。大会2日目から準々決勝までのマッチデーは、常に2試合以上が行われていたが、今日から決勝までは1試合ずつ。試合数も今日を入れて残り4試合となった。4週間前に開幕した今大会も、いよいよ大詰めを迎える。 この日は、朝からベロオリゾンテ市内のショッピングモールをはしごした。昨夜、原稿を書いていたら、PCの電源アダプターとカードリーダーが相次いで破損し、急いで代替品を購入する必要に迫られたからだ。海外取材も1カ月以上が過ぎると、どんなに注意していてもいろいろモノ
【AFP=時事】サッカーW杯ブラジル大会(2014 World Cup)準決勝でドイツに喫した1-7という歴史的な惨敗を受け、ブラジルのメディアはすぐさまこれを「恥の中の恥」と呼んだ。 大敗のスコラーリ監督、国民に「許しを請う」 現地の新聞記者とテレビのコメンテーターは、ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)のミネイロン(Estadio Mineirao)で喫した敗戦を「ミネイロッソ」と名付け、自国開催の決勝で敗れ国中が悲嘆に暮れた1950年の「マラカナッソ(マラカナンの悲劇)」との類似性を暗に示した。 ブラジルのスポーツ紙ランス(Lance)は、これを「史上最大の恥」と呼び、ウェブサイト上で「マラカナッソは何でもなくなった。文字通り過去のことだ」と報じた。 現地紙フォルハ・デ・サンパウロ(Folha de Sao Paulo)も、創立から100年を迎えるチームの惨敗を「歴史
人気ロックグループ「ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガーの“呪い”がまたも的中した。ミックは前回の南アフリカ大会からW杯で応援するチームがこどごとく敗戦するとして、疫病神扱いされていた。今回のブラジルW杯でも「お願いだから応援しないで、会場に来ないでくれ!」とブラジルサポーターから言われていたが……本人待望の現地観戦した結果、ブラジルは大敗を喫した。 3日にデンマークでの欧州ツアーを終えたミックは、この日行われたブラジルW杯準決勝のブラジル代表対ドイツ代表を息子のルーカスくんとともに現地観戦。ルーカスくんはセレソンのユニフォームに身をつつみ、2人はスタジアムに姿を現した。スタンドで優雅に試合を応援したミック親子だったが、結果はブラジル代表が1-7の惨敗。疫病神の汚名返上はならなかった。 そもそも、“ミックの呪い”が叫ばれ始めたのは2010年南アフリカW杯からのこと。スタンドで応援
4日(日本時間5日)に行われたサッカーW杯ブラジル大会の準々決勝で、ブラジル代表FWネイマール(22=バルセロナ)の腰椎を骨折させて戦線離脱に追い込んだコロンビア代表DFフアン・スニガ(28=ナポリ)の身が本気で危なくなってきた。ブラジルのマフィアが6日までに「許されない蛮行」との声明を発表し、スニガを徹底糾弾。サッカー界からはスニガのプレーを非難する声が多数出ているが、闇組織の逆鱗に触れたことでお祭りムードだったW杯に不穏な空気が流れ始めた。 ブラジルの開催国Vのカギを握るはずだったスーパースターの骨折、戦線離脱のニュースは国内だけでなく、全世界に大きな衝撃を与えた。ブラジル代表のチームメートだけではなく、バルセロナで同僚のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(27)や、ブラジルと準決勝で対戦するドイツMFメスト・エジル(25=アーセナル)もツイッターなどで今回の件を悲しむコメントを発表
前半終了時の大ブーイングに、後半終了時の不気味な静寂・・・まさか、優勝候補筆頭かつ開催国であるブラジルが、ドイツとの準決勝で1-7という凄まじい大差で敗れることになると予想した人が、世界にいったいどれだけいたのだろうか。 前半の11分に、何でもないCKなのにファーサイドにいたミュラーが完全フリーになってドイツにラッキーな先制点が入り、その後はブラジルが攻め込むもPK狙いのマルセロのダイブが取ってもらえず、22分に右サイドから中へと折り返したボールをフェルナンジーニョがカットミス、PA内に入り込むドイツの選手にマークが全て後追いになり、クローゼのシュートをいったんはGKジュリオ・セーザルが止めるものの、2度めを押し込まれて2点目。これでブラジルの気持ちが完全に切れてしまった。 そしてそこからわずか6分間の間に3点を叩き込まれる。どれもドイツの攻撃が凄かったと言うよりはブラジルの各選手が等間隔
ブラジルワールドカップ決勝トーナメント準決勝(8日、ブラジル1-7ドイツ、ベロオリゾンテ)ドイツは、FWトーマス・ミュラーが今大会5ゴール目となる先制点を挙げるなど、7点を奪いブラジルに大勝。02年W杯以来の決勝進出を果たした。 立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛ける両チーム。すると前半11分、右CKからミュラーが右足で合わせ、ドイツが先制点を挙げた。同23分には、クローゼがW杯通算最多の16点目となるゴールを奪いリードを広げた。 さらに同25分、26分とクロースが立て続けに2ゴールを奪うと、同29分には、ケディラにもゴールが生まれ、5点のリードで前半を折り返した。 後半は立ち上がりからブラジルに猛攻を仕掛けられたが、GKノイアーの好セーブもあり得点を与えない。すると後半24分、途中出場のシュルレが6点目を決めると、同34分にもシュルレがとどめの7点目を奪った。同45分にオスカルに1点を返さ
ドイツがブラジルに7-1歴史的圧勝! 攻守の要欠く「王国」、ホームで30分持たず崩壊(動画あり) カテゴリ南米サッカーW杯・コンフェデ Tweet 1: はぶたえ川 ’ー’川φ ★@\(^o^)/ 2014/07/09(水) 06:48:10.09 ID:???0.net FIFA ワールドカップ ブラジル2014 準決勝 ブラジル 1-7 ドイツ [ベロオリゾンテ] 0-1 トーマス・ミュラー(前11分) ← 今大会5点目 0-2 ミロスラフ・クローゼ(前23分) ← W杯通算16点目 0-3 トニ・クロース(前25分) 0-4 トニ・クロース(前26分) 0-5 サミ・ケディラ(前29分) 0-6 アンドレ・シュールレ(後24分) 0-7 アンドレ・シュールレ(後34分) 1-7 オスカル(後45分) http://brazil2014.yahoo.co.jp/game/?gid=2
出だしの激しい展開から、じっくりとゲームを作る展開に。両チーム共に横パスでつないでいる。今大会のブラジルは、ボランチにゲームメーカータイプの選手を置かず、センターバックや高く張ったサイドバックから、能力の高いウイングの選手に展開し、一対一から打開する戦い方が中心。 \n\nブラジルの左サイドバック、マルセロの裏のスペース。ドイツはここを狙う。右サイドバックのラーム、ボランチのケディラ、センターバックのボアテングでボールを奪い、素早くマルセロの裏にミュラーが走る。明らかに、ドイツの「ブラジル研究」が伺える。7分のドイツ、ケディラのシュートはこの流れから生まれる。出だし3分とはまったく、試合の様相が変わった。\n 同じ流れが続く。大きなサイドへのボールから局面に人数をかけて攻めようとするブラジル。それを潰してすぐにサイドバックへの裏のボールを狙うドイツ。さらにその裏にカウンター返しを目論むブラ
今大会、大事な場面でゴールを決める勝負強さで開催国を牽引してきた“10番”ネイマールの骨折&戦線離脱は、ブラジル中を悲しみの底に突き落とした。コロンビアDFフアン・スニガに後ろから“ジャンピング膝蹴り”を食らって、倒れ込み、泣きながら担架で運ばれていくネイマール……。このシーンは現地のテレビでも、繰り返し流されている。 “加害者”スニガはブラジル国民のみならず、世界中のサッカーファンから憎しみを買ってしまったようだ。スニガのインスタグラムには世界中から6000件以上のコメントが寄せられ、その大半が誹謗中傷だったという。また、ブラジルのマフィアが報復声明を出したとも報じられた。 スニガのラフプレーは偶然だったのか、故意だったのか。 スニガは「傷つけるつもりはなかった」とコメントを出しているが、真実は本人にしかわからない。それよりも疑問が残るのは、なぜレフェリーがスニガのファウルに警告す
道重さゆみさん(さゆ)がこの秋をもってモーニング娘。'14を卒業します。 さゆは2002年、13歳のときに6期メンバーとして加入。同期は亀井絵里(えりりん)さんと田中れいな(れいな)さん。正統派美少女のえりりんと圧倒的な歌唱力を持つれいなが否が応でも目を引く存在で、最初は正直、あまり目立たないメンバーでした。しかし後々、バラエティー番組などで“ナルシストキャラ”としてブレイク。地道な活動が実を結びファンも増え、高橋愛さんの卒業後、8代目リーダーに就任します(追記:正しくは愛ちゃん卒業後、7代目リーダーに新垣里沙さんが就任しました)。そのあたりは「道重さゆみ伝説」とぐぐればさゆファンがよりくわしく熱く書いているので割愛。ちゃゆかわいいよちゃゆ。 ★http://alfalfalfa.com/archives/6298805.html 一時期テレビなどでとても露出していたため(今のももちのよう
「機動戦士ガンダム」の実物大モデルを5年後の2019年に実際に動かすプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」を7月9日、バンダイなどが発表した。高さ18メートルの実物大ガンダムを動かすアイデアを国内外から募集し、実現を目指す。ガンダムシリーズの富野由悠季監督は「ようやく、絵空事で考えていたものが形になる」と期待する。 2009年に東京・お台場で公開された実物大ガンダムは首の一部が動くだけだったが、新プロジェクトではシリーズ40周年となる2019年に実際に動かすことを目指す。動かすためのアイデアは世界中から募集し、日本が軸となって実現を進める。 プロジェクトを担当するのは、サンライズ、創通が設立した「一般社団法人 ガンダム GLOBAL CHALLENGE」。技術監修は橋本周司・早稲田大学理工学術院教授が務める。7月下旬にWebサイトでアイデア募集要項を公開。実際に動かす「
震災の時にTwitterでデマが周ったのは記憶にあたらしい。当時起きたことは意図的なデマというよりは、「良かれと思った未確認情報」が結果的にデマだったというものが多かった。 最近、東京ガスのCMについて、ちょっとしたトラブルがあった。サイバーエージェント社が運営しているバイラルメディア(情報をシェアさせることでPVを集める、最近流行ってるネタサイト)で、東京ガスのCMが打ち切りになったという話で賛否が巻き起こった このCMは就活をテーマにしたCMで、確かに衝撃的な結末で終わるCMだ。 しかし実際は打ち切りになったというのは大げさな情報だったらしく、ちょっとしたクレームがついたぐらいの話だったそうだ。しかし、その話が誇張と伝聞で伝わって「批判のせいで打ち切りになった」と伝えられてしまった。僕もFacebookのシェアで、このニュースを見て、Amebaというロゴを見て、正しいものかと思って感想
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