まったく出てるの気が付かずに、例の愛人スキャンダルで気が付いた。山形浩生さんと岡田斗司夫氏の共著『「お金」って、何だろう?』(光文社新書)。う~ん、山形さんにしては駄作といっていいかも。ちなみに岡田流評価経済は、単なるカルト的小規模集団内でお布施と女性を「モノ」としてまわす仕組みでは? ただし宗教集団との差異はある。出口がある(期限三年)。ただし(女性については)出口が機能してないというのがいま問題になってるのかも。ちなみに岡田氏が女性をモノとして考えてるという卓見は、(モーニングcrossでの)田中康夫氏の指摘による。 田中氏の『33年後のなんとなく、クリスタル』は女性との性的アバンチュールが人対人のドラマだったことの証かも。 岡田氏の評価経済は以下の図表でわかる(同書153頁)。貨幣経済からお金が評価経済に流れこんでいることに注意。(貨幣経済とのやりとりを無視すれば)評価経済自体は単な
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