肌寒くなってきた10月中旬の正午、東京・世田谷区内の公園は、球技を楽しむカップルやベビーカーを押す若い母親らでにぎわっていた。そこへ1台のバンが到着すると、降りてきたのはディーン・フジオカ(36)だった。 グレーのフリースにパンツ姿。黒いキャップをかぶり黒のバックパックを背負う、ラフなファッションのおディーン様は、ドライバーと少し言葉を交わすと、公園内の陸上競技場へ。そこで行われていたのは、10月16日からはじまったドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)のロケ。初回視聴率は、今期ドラマで第3位の13.1%をたたき出した。 好調な滑り出しを見せているが、実は撮影開始直後から先行きが心配されていたと、スタッフのひとりは明かす。 「連ドラ主演が2年ぶり、TBSへの出演も7年ぶりだからか、織田裕二さん(48)は当初から気合が入っていました。『今のシーンなんだけどさぁ。前のシーンが
米国エージェント役で出演した映画『シン・ゴジラ』が大ヒット、新しく始まった日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』では主演を務めるなど、絶好調の石原さとみ。アラサーになってからは色っぽい役柄も積極的にこなし、男性陣からの支持率も高まる一方。 一方、同世代女優の綾瀬はるかは10代の頃はグラビアで活躍するも、20代に入ると女優としてヒット作を連発し、最新のタレントイメージ調査・女性タレント人気度で1位(2016年8月度、ビデオリサーチ調べ)になるなど、その人気はもはや不動のもの。 老若男女に人気の石原さとみと綾瀬はるかのどちらが女性として美しいのか、高須院長にジャッジしてもらった。 ――各種ランキングを見ても、石原さとみさんも綾瀬はるかさんも男女問わず人気があることがわかりますが、周囲の声を聞くと、石原さんは男にモテたいフェロモン系の女性に憧れられる傾向があり、綾瀬さん
日本シリーズの取材を終え帰京した。日本ハムが日本一を決めた第6戦の29日は、日をまたぐ直前の午後11時50分ころ原稿を終え、マツダスタジアムを離れた。 関係者入り口のすぐ左に、緑のシートで覆われた一角がある。そこから一定間隔で、フルスイングの打球音が響いてくる。2勝4敗で選手権を逃したカープの選手たちが、打ち込みをしていた。シートに耳を当てているカープ女子。隙間からのぞく少年。夢の時間が終わってもう、練習をしている。広島らしい光景があった。 普段は東日本を拠点に取材している。CSからマツダスタジアムを訪れる機会が多かったが、このチームが醸造してきた独特の文化に驚いた。新井貴浩内野手(39)に聞いてみた。 新井を取材するのは初めてだったが、彼は非常に礼儀正しく、人間性がプレーに反映されているのだとすぐに分かった。 -カープの選手、朝の球場入りが早くないですか? 言われてみれば確かに、早いかも
元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。26回目は「日本シリーズ総括」です。 ◇ ◇ ◇ 日本ハムが広島を下し、10年ぶり3度目の日本一で今シーズンが終わった。ファンもお互いに熱く、見どころも多かった。結果論になってしまうのは恐縮だが、今後に向けて、いい教材となると思われる。いろんな角度から今シリーズを振り返ってみたい。 まず、全体の流れを変えたのは、第3戦の広島松山が中田の打球を後逸したプレーに尽きる。あのプレーから3つのミスが見えた。 【状況】1点ビハインドで迎えた日本ハムは2死一、二塁から中田が左翼にライナーを放つ。広島の左翼手松山は前進しスライディングキャッチを試みるもバウンドが合わず後逸。一時逆転となる2点適時打となった。 【3つのミス】 (1)左翼手を松山から守備固めに変えていなかった点。広島はレギュラーシーズンで終盤に守備固めを入れるケースもあった
今年4月、通信教育で有名な(株)Z会から、取材の依頼が来た。中高生向けの情報誌で、「『科学的』ってどういうこと?」というタイトルで特集を組みたいと考えている。食品や健康情報の問題点、情報の受け手側が持っておくべき知識、心がまえなどについて話を聞きたい……。 Z会といえば、教材が難しいことで有名。「東大・京大を目指すならZ会。」と言われている。そのZ会が、受験とはまったく関係ない健康情報について聞きたい? 驚いた。取材を受けた時にもいろいろ驚いた。できあがった情報誌を送ってもらって、仰天した。 たとえば血液型やゲーム脳、超能力などについて、どう考えるか。疑似科学のなにが問題なのか。人が、あやしい科学情報を信じてしまう心理は、どのようなものなのか。とても面白くて考えさせる、真っ向勝負の「読み物」になっていた。 大人相手の情報誌でも、こんなにしっかりした内容のものはたぶんない。なにせ、中高生に「
映画ニュース 2016/10/30 22:10 『シン・ゴジラ』を庵野秀明に任せるのは「不安だった」。成功の鍵は樋口真嗣とのタッグ 第29回東京国際映画祭Japan Now部門『シン・ゴジラ』のQ&AセッションがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、古代生物学者役として出演している犬童一心、プロデューサーの山内章弘が登壇。庵野秀明総監督を「アーティスト」、樋口真嗣監督を「職人」と分析した犬童が、「その才能と力が融合した」からこそできた映画だと話した。 庵野が総監督、樋口が監督を務め、巨大怪獣の出現で未曽有の危機にさらされた人々を描く本作。庵野総監督、樋口監督とも旧知の仲であり、監督としても活躍する犬童は「庵野さんと樋口さんは長い年月のコンビなので、2人でやるのはいいなと思った」そうだが、「もらった台本が、3時間分くらいあるものだった。これを1本でやると聞いて、他人事ながら『ヤバイな』と思っ
2016 - 10 - 30 【日ハム批判】三村マサカズのツイートは絶対に許せない【野球】 野球 その他 list Tweet 2016年10月29日! 北海道日本ハムファイターズが 日本一を達成しました! おめでとうございます! しかし、そのおめでたい出来事の裏で、 とある芸能人が信じられないくらいにバカなツイートをしていました。 それが、これです。 このツイートは案の定 「大炎上」。 いまはツイートを消し、Twitter引退を考えているらしい。 うん、そうだね。 ぜったいにTwitter引退したほうがいいよ。 今回は、そんなお話。 ツイート内容がバカな理由 まず、 「手加減」 なんて言葉、本当の野球ファンなら出てくるはずがありません。 日本一を決める戦いで、日ハムの選手たちが手をぬくと思いますか? 広島の選手たちが手をぬくと思いますか? 「手加減」という発言は、 グラウンドで戦っている
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