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2017年5月27日のブックマーク (5件)

  • 「超ヒマ社会」が来るかもしれない(中村伊知哉) - 個人 - Yahoo!ニュース

    AI、IoT、そしてロボットを含む超スマート社会、第4次産業革命やSociety 5.0と呼ばれるものには不安がのしかかっています。 AIがHALのように暴走するのではないかという不安。既にbotがヘイトを吐く事例も世間を賑わせています。ロボットが人にケガをさせる事件も、ロボットが殺人をはたらく事例も発生しています。 何よりも不安を高じさせているのは、AI、IoT、ロボットの普及で半分の仕事が奪われる、という説です。いくつもの有力な研究がそう予測しており、信ぴょう性を帯びています。既に金融取引の7割をAIが担っており、その徴候は現実となりつつあります。 ただ、古い仕事が失われても新しい仕事が生まれるというのが経済学の教え。ブリニョルフソン=マカフィー「機械との競争」も、産業革命時のラッダイト運動を引き合いにして、長期的な楽観論を見せています。 産業革命の第一ステージ=蒸気機関も、第二ステー

    「超ヒマ社会」が来るかもしれない(中村伊知哉) - 個人 - Yahoo!ニュース
    candidus
    candidus 2017/05/27
  • マジメで地味な中公新書が『応仁の乱』で37万部超、意外なヒット連発の謎

    地味、硬い、文字が多い−−。この時代に「売れない」要素そろい踏みの、中公新書の売れ行きが絶好調である。『応仁の乱』の37万5000部(5月25日現在)は出版界最大の話題だ。編集長が語る新書というメディアのあり方とは。 編集長「中公は新書の極北」「中公新書は数多くある新書のなかで”極北”だと思っています。昔ながらの新書ですね。つまり第一人者が、大きなテーマを、じっくり書く」 中公新書の白戸直人編集長はそう語る。 企画から完成、出版まで平均して2年から3年、長い人だと10年近くかかるときもあるという。 白戸さんは2011年から編集長を務める。 この間、増田寛也さん編『地方消滅』の約23万部、吉川洋さん『人口と日経済』の約10万部など時代を切り取るようなヒット作がでた。 極めつけが呉座勇一さんの『応仁の乱』だ。 幕末や戦国時代ならいざしらず、「売れない」が常識だった日中世史で、あまりにも地味

    マジメで地味な中公新書が『応仁の乱』で37万部超、意外なヒット連発の謎
  • 【大迷惑】『北斗の拳』を読まずに漫画を語るなとか言ってくる「ケンシロウおじさん」は何のつもりなのか? そんな男はジャギにも劣る

    » 【大迷惑】『北斗の拳』を読まずに漫画を語るなとか言ってくる「ケンシロウおじさん」は何のつもりなのか? そんな男はジャギにも劣る 特集 【大迷惑】『北斗の拳』を読まずに漫画を語るなとか言ってくる「ケンシロウおじさん」は何のつもりなのか? そんな男はジャギにも劣る あひるねこ 2017年5月21日 漫画を読む──。忙しい毎日に追われる中で、それはささやかな癒しの時間である。ありがたいことに、2017年の日では素晴らしい漫画が毎週のように発表されている。漫画好きの私(あひるねこ)は、週末にそれらを一気に読むことを楽しみにしているのだ。 しかし。最近私(あひるねこ)の近くに、事あるごとに “ある作品” を読むことを強要してくる男がいる。その作品とは、1980年代の作品『北斗の拳』。名作なのは知っているが、「『北斗の拳』を読んでいないヤツは漫画を語るな」とまで言ってくるこの「ケンシロウおじさん

    【大迷惑】『北斗の拳』を読まずに漫画を語るなとか言ってくる「ケンシロウおじさん」は何のつもりなのか? そんな男はジャギにも劣る
  • ひよっこはなぜ視聴率が低い?伸びない理由や今後の予想

    朝ドラ『ひよっこ』はここまで視聴率に苦戦しています。 初回視聴率がまさかの20%割れ(19.5%)で、4月の平均視聴率も 19.3%とともに大台割れ。 初月で20%を超えたのもわずか3回のみと、最近の朝ドラの中では 際立って低い数字になっています。 平成25年の「あまちゃん」以来8作連続で続いていた初回視聴率の20%越えも 途切れてしまい、「失敗作」との声も多い平成24年の「純と愛」の19.8%よりも 低い水準となっています。 ヒロインに若手や新人ではなく、既に人気女優の有村架純さんを起用し、 脚もベテランの売れっ子作家・岡田惠和さんが担当するなど、 盤石の製作陣のように思えましたから、意外な結果に終わっています。 とは言え、インターネット上でのドラマの評価や評判は悪くなく、 視聴率が低かったり、伸び悩んでいることについての「なぜ」の声も 少なくありません。 今回はこのあたりを考察してみ

    ひよっこはなぜ視聴率が低い?伸びない理由や今後の予想
  • ついにザッカーバーグ氏も! ベーシックインカムの導入を提唱

    ザッカーバーグ氏は、スピーチの中でベーシックインカムの導入を提唱した。 Harvard University/YouTube 5月25日(現地時間)、ハーバード大学の卒業生に対してスピーチを贈ったFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、その中で、生きていくのに必要なお金をすべての人が無条件で受け取れる、ユニバーサル・ベーシックインカムの導入を提唱した。 ベーシックインカムは、ここ数年、議論が盛り上がっているテーマだ。ケニア、オランダ、フィンランド、カナダ、アメリカ(サンフランシスコ、カリフォルニア)などで導入実験が行われている。 ベーシックインカムの支持者は、仕事AIやロボットに置き換わることで、仕事のあり方が変わり、それによって貧富の差が拡大するため、富の分配システムの見直しが必要だと主張している。 「GDPのような経済指標だけでなく、どれくらいの人が有意義だと感じられる役

    ついにザッカーバーグ氏も! ベーシックインカムの導入を提唱