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2019年4月2日のブックマーク (6件)

  • 新入社員はメールが書けない、基礎から教えないとトラブルに

    「デジタルネーティブ世代」と呼ばれる新入社員たち。メールは日常的に使いこなしているはずだから、特段教える必要はないだろうと思うのは大きな間違いだ。若者たちの連絡手段は、LINESNSがメイン。ビジネスメールは書き方を知らないどころか、PCでメールをやり取りしたことがほとんどないという新入社員だっている。 社会人となると、まともなビジネスメールをやり取りできなければ、業務が成り立たないし、事故やトラブルにつながる恐れもある。ベテラン社員なら常識と思うことが、新人には通用しないケースは多々ある。そこで今回は、新人に教えるべきメールの注意点を整理しよう。 ビジネスメールの書き方は分からないという前提で 筆者が実際に大学生たちに話を聞いたところ、「就職活動のときは大学から与えられたメールアドレスを利用しているが、それ以外のアドレスを持っていない」「携帯メールのアドレス、フリーメールのアドレスを持

    新入社員はメールが書けない、基礎から教えないとトラブルに
  • 平成を生き延びられなかったインターネットの象徴たち

    新元号「令和」の発表でもちきりだった4月1日、実はワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web、WWW)が30週年を迎える記念すべき日でもあったのです! というわけで今回は、そんなウェブ30周年を記念して米Gizmodoの記者Rhett Jonesがまとめた、歴史の中に消えていったネットアイコンたちを紹介します。基的に海外のものなので、馴染みないものもあるかもしれませんが、知っていた人は過ぎ去りし日を懐かしみながら、今回はじめて知ったという人は新鮮さを感じながら、お楽しみください。 インターネットは、文字とハイパーリンクという最低限のものしかなかった最初のウェブサイトから大きな進歩を遂げました。にもかかわらず、ネットサーフィンを支える多くの部分は驚くほどにそのままだったりします。ほかにも様々な選択肢があるにもかかわらず、未だに缶で作ったマイクで録音したんじゃないかというレベルの

    平成を生き延びられなかったインターネットの象徴たち
  • BABYMETALが今年アルバムリリース、日本公演の開催決定

    アルバムのタイトルはまだ明かされておらず、リリース日などの詳細は後日アナウンスされる。またBABYMETALはアルバムリリースに先駆けて6月28日、29日に神奈川・横浜アリーナで、7月6日、7日に愛知・ポートメッセなごやで日公演を開催する。チケット情報はBABYMETALのオフィシャルサイトにて、4月中旬頃にアナウンスされる。 また4月11日発売の雑誌「ぴあ MUSIC COMPLEX(PMC)Vol.13」の表紙をBABYMETALが飾ることも発表された。誌内のインタビューではSU-METALとMOAMETALが2018年を振り返りながら、今後の展開について語っている。

    BABYMETALが今年アルバムリリース、日本公演の開催決定
  • 東京都現代美術館がリニューアルオープン。3年の休館経てどこが変わった? | CINRA

    約3年間の休館を経てリニューアルオープン 東京・清澄白河の東京都現代美術館が3月29日にリニューアルオープンを迎えた。 1995年の開館から20年を経て、諸設備の改修と利便性の向上のために2016年から約3年間にわたって休館していた東京都現代美術館。リニューアルオープン日と同時に2つの展覧会がスタートしている。 3年間の休館を経てどこが変わったのか? 新しくなった美術館内外の様子をレポートする。 人々に「普段使い」してもらえる開かれた美術館に。館内外のサインを一新 東京都現代美術館の建物は南側が木場公園に面し、ガラス張りの壁面から公園で遊ぶ子供たちや散歩をする人々の姿を見ることができる。今回のリニューアルでは公園の続きのように、人々に「普段使い」してもらえる美術館をコンセプトに、パブリックスペースの整備を行なった。 サインもリニューアルされた 館内外のサインは一新し、エントランスホールや中

    東京都現代美術館がリニューアルオープン。3年の休館経てどこが変わった? | CINRA
  • 「薬物依存症」はバッシングでは治りません 荻上チキ×上岡陽江 過熱報道に追い詰められる患者 抑止効果はなし|芸能|婦人公論.jp

    芸能人の薬物使用をめぐる報道が、テレビで流されています。2016〜17年にも、同じような薬物使用に関するバッシング報道が過熱したことがありました。そこで、危機感を覚えた評論家の荻上チキさんを中心に、「薬物報道ガイドライン」の提案がなされました。当時、『婦人公論』誌上で、荻上さんと「ダルク女性ハウス」代表の上岡陽江さんが語り合った内容は、現在の状況を考える上で、示唆に富んでいます。(構成=古川美穂 撮影=社写真部) 薬物依存は回復可能な病気 上岡 私たちが薬物・アルコール依存症を持つ女性をサポートする「ダルク女性ハウス」を作ってから、今年で26年になります。でも、近年の薬物問題報道を見ていても、まだまだ薬物依存に対する世の中の理解は進んでいないと感じています。特にここ数年、著名人の薬物使用についての報道の仕方はひどい。 荻上 2016年、男性歌手が覚せい剤の使用容疑で再逮捕されましたが、あ

    「薬物依存症」はバッシングでは治りません 荻上チキ×上岡陽江 過熱報道に追い詰められる患者 抑止効果はなし|芸能|婦人公論.jp
  • 厳罰主義が広がる時代 クラブカルチャー、そして若い世代への影響は? 深澤真紀さん、松本俊彦さん薬物報道を斬る(3)

    獨協大学特任教授でコラムニストの深澤真紀さん、薬物依存症の専門家、松俊彦さんの対談第3弾は、クラブカルチャーへの悪影響やピエール瀧さんと同じく1967年生まれの二人が過ごしてきた時代、そして今の若者の気質にまで話が膨らんでいきます。 シャブ山シャブ子の反応 医者にも根付いた厳罰主義松 ちょうど僕は、去年、結構衝撃を受けることがあったんですよ。一つは、テレビドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター「シャブ山シャブ子」のことです。ゾンビのように啓発運動が繰り返してきた間違ったイメージを演じて、偏見を広げると思いました。 深澤 なまじあの女優さんが頑張って演技しただけに、印象が強かったですね。 松 彼女の演技を貶めるつもりはないのですが、あれが薬物依存症の人の典型的な姿だと思われたらたまらない――そう思って、その時にプレジデントオンラインに「『シャブ山シャブ子』を信じてはいけな

    厳罰主義が広がる時代 クラブカルチャー、そして若い世代への影響は? 深澤真紀さん、松本俊彦さん薬物報道を斬る(3)