巷に溢れるポジティブシンキングのススメ。確かに、前向きであることは悪いことではない。が、過ぎたるは及ばざるが如しという言葉もあるわけで。“ポジティブ”の副作用を紹介する! ◆真意不明のポジティブアピールに困惑&辟易 「周囲のハイテンションと疲れた自分とのギャップに疲労度がさらに増す」(29歳・男)、「デキる女を自任する同僚。口を開けば、『私はこんなに頑張った』話ばかりで、正直、ウザい」(37歳・女)など。 実害があるわけでもなし。気力漲り、充実している人への嫉み、と言われたらそうかもしれない。 が、ポジティブ発言に対する不快感を示す人は非常に多い。 「FBに『毎日がピクニック』『自分の未来にワクワクする』『今日も凄まじく学んだ一日』と、仲間との写真などを載せている昔の友」(34歳・女)が、実際はコミュニケーションビジネスにハマっていたなんてのは、また別のお話だが……FBやツイッターは名もな
![「未来にワクワク!」etc.なぜかイラッとするポジティブ迷言集 | 日刊SPA!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fa6a8baea29a843074db66c9d4e2b873e36ee57/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnikkan-spa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F01%2FBKR_130115_08.jpg)