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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/rebellion_2006 (1)

  • 現政権の「良さ」を教えているのは誰か - 非国民通信

    『無私の日人』磯田道史(プレジデントオンライン) 歴史とは無数の人の人生の束でできている。そう語る磯田道史さんは、歴史家として史料を読むことで、何万人という日人に出会ってきた。その中に「どうしても頭にこびりついて離れない人たちがいる」と言う。書は、そんな忘れ難い3人の江戸人の生涯を描いた評伝集だ。 武士に貸した金の利子で、貧しい故郷を将来にわたり救おうとした商家・穀田屋十三郎。清貧を貫き庶民とともに生きた儒者・中根東里。そして絶世の美女に生まれながら辛苦の日々を送り、庵で陶器を作り続けた大田垣蓮月。彼らに共通する「無私」という生き方とは、どのようなものだったのか。 (中略) だからこそ「無私」を貫いた彼らの生き様、は「いま」の時代に照らし出されて輝きを増したのだろう。史料を読みながらときに涙さえ流し、磯田さんは突き動かされるように書いた。その輝きを伝えることが、数多の人生の糸を手繰っ

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