米国を代表するフューチャリストで、「Google」社の技術ディレクターでもあるレイ・カーツワイル氏が、またしても驚きの予想を立てていたことが判明した! 予想的中率86%を誇るカーツワイル氏の発言に全世界が注目している。 ■12年後、人間の脳は機械と融合する 今月10日~19日にかけて米テキサス州で開催された「SXSW Conference」のインタビューで、カーツワイル氏はAIと人間の恐るべき融合について語った。「Futurism.com」が報じている。 「2029年、コンピューターは人間レベルの知性を獲得することでしょう」(カーツワイル氏) かねてより人工知能が人間の知性を超越する「シンギュラリティ(技術的特異点)」が、2045年にやってくると予想されていたが、カーツワイル氏は16年も早まるとの見方を示した。今から僅か12年後には、英物理学者スティーブン・ホーキング博士をはじめとした名だ
『 それぞれの椅子 』(SMR) CDの売上もよく絶好調な 乃木坂46 。今や「公式ライバル」として設定していた AKB48 をも抜いてしまうほどの人気だとか。 「数年前までは、AKB48とももいろクローバーZを表紙にすると雑誌や書籍が売れるという神話がありましたが、 現在は乃木坂46を表紙にすると必ず前号を上回る売上になる と言われ、争奪戦が起きています。西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未の順で人気が高く、中には半年以上も前からスケジュールを押さえられているメンバーもいる」(雑誌編集者談) そんな絶好調の乃木坂46だが、つい先日さいたまスーパーアリーナで行われた橋本奈々未の卒業コンサートで異変が起き始めているとか。 「 取材陣の数が少なかった んです。翌日に行われた、 小嶋陽菜 の卒業コンサートの方が取材陣が多かったほどです。しかも、小嶋に関してはこの日で卒業というわけでもなく、本当の卒業日
輪廻転生(リーインカーネーション)は実在するのだろうか? オカルトや宗教の世界では当たり前のように語られてきた超自然現象であるが、現代科学では未だに迷信として退けられている。しかし、この度ついに前世の存在を決定づける研究が報告されたのだ! ■意識は前世の記憶を引き継いでいる 今回のニュースを報じた英紙「Express」(2月4日付)によると、米ヴァージニア大学医学部精神科のジム・タッカー博士の研究により、前世の記憶を持つ子どもの存在が決定的になったという。 タッカー博士は、前世の記憶を持つ子どもたちに15年にわたりインタビューを続けてきた、少々変わり者の研究者として知られる。その成果は、経験したはずもない出来事の記憶や、前世の傷や痣などを持つ、輪廻転生したと思しき2500人もの子どもたちの記録を収録した著書『Life Before Life: A Scientific Investigat
前編で紹介した▼空間の解説 「数学者の岡潔先生は『空間には情とか愛のような粒々があって、その中に物質が詰まっている』というような主旨のことを述べられています。つまり、粒のような領域と領域の間には隙間があって、そこに“神”と呼んでもいい完全調和がある。すべてがひとつにつながっている空間、これが宇宙の本来の姿で、素粒子はその粒々の間をエネルギーとして飛び移っている。わかりやすいイメージでいうと、ジョッキに注がれたビールの泡、それが空間の正体です」 空間の最小領域を規定する素領域理論は「場の量子論」とは何が違うのか? 前編に続いて世界で唯一湯川秀樹博士の研究を引き継いだ保江邦夫教授にわかりやすく解説してもらった。 場の量子論ではゼロ点エネルギーの総和が計算上無限大になるという発散の問題をくりこみ理論によって回避しているものの、点状の粒子という従来の物理学上の矛盾は内包している。それに対して素領域
戦国時代とも呼ばれた数年間を経て、やや落ち着いた感もあるアイドルの世界。そしてその覇者としても名前が挙がることが多いのがAKB48グループだ。しかし、現役メンバーのころには高い人気があると思われた彼女たちも、卒業後は目立った活躍ができていないケースが多い。 たしかにAKBグループは「クラスで数番目にかわいい子」をコンセプトにしていると言われるため、グループを出て、他のアイドルや女優と比べると演技、外見ともに見劣りすることも多く、そのためかかつての輝きが失われたかのようにも見える元メンバーが大多数だ。だが、そんな卒業組の中でも勝ち組はいるはずだ。関係者にそれが誰なのかを聞いた。 「大島優子や前田敦子、板野友美や篠田麻里子など、卒業後はいずれもパッとしません。こういうネームバリューがある子でも目立った活動ができていないので、そのほかの卒業生はさらに悲惨です。個人的に言わせてもらえば卒業生で勝ち
東京・代官山にあるライブハウス「晴れたら空に豆まいて」の驚異的音響の謎を探るため、導入オーディオ機器を製造している関口機械販売株式会社の石黒謙社長に話を聞くことにした筆者。 インタビュー前編で明らかになったのは、インシュレーター(AV機器の接地面に置き、振動を逃がして共振を防ぐ器具)に水晶を用いることによって音の共振が抑えられているという事実だった。しかし、「晴れたら空に豆まいて」の機材では、共振とは無関係であるはずの電源ケーブルにまで水晶が使われているという。その理由を聞くまでは、まだまだ食い下がらなければならない。 果たして社長の口から語られた“真実”とは? 信じられない展開が待っていたインタビュー後編! ■なぜか音質が良くなる? 本当の理由は誰も知らない 「水晶って、共振を止める以外にも不思議な効果があるんですよ。音が“有機的”になるというか、“生々しく”なるというか……」(石黒社長
BABYMETALが快進撃を続けている。昨年の日本武道館公演は歴代女性最年少公演記録を更新。今年は2度目の海外公演を成功させ、欧米でのCD販売も開始している。さらに、2016年4月2日にロンドンのウェンブリー・アリーナにて単独公演を行うことも決まっている。 17歳のSU-METAL(中元すず香)、16歳のYUIMETAL(水野由結)、MOAMETAL(菊地最愛)からなるBABYMETALは、アイドルグループ「さくら学院」重音部の派生ユニットとして2010年に結成。「YouTube」で配信された「ギミチョコ!! (Gimme Chocolate!!)」をきっかけに人気に火がついた。 キツネサインなど、ヘビーメタルをオマージュした演出は「ももいろクローバーZ」のアプローチ方法に似ているかもしれない。ただ、重厚なメタルサウンドとSU-METALの透き通った歌声、そしてYUIMETALとMOAME
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】 いよいよここまで来たか──。フジテレビの2015年9月期中間連結決算が発表されたが、ついに開局以来初めて営業利益が赤字となったのだ。 この結果は冷静に考えれば「さもありなん」だろう。ドラマ、バラエティ、情報とすべてのジャンルで低視聴率続きだったフジが「背水の陣」で行った4月期の大改編はことごとく失敗。肝いりではじめた『直撃LIVE グッディ!』『みんなのニュース』はもちろん、新規バラエティも軒並み惨敗し、10月期改編番組も低空飛行。”何をやっても当たらない”という目も当てられない状態になっている。 そんななか、フジの末期的状況を物語るニュースが報じられた。それは今年、お台場のフジテレビ社屋の敷地内につくられた「テレビの泉」なる噴水をめぐる”疑惑”だ。 地球を思わせるシルバーの球体が中央に配された、一見、なんてことはない噴水。じつはこれがフジ社内で「亀
『報道ステーション』(テレビ朝日)のコメンテーターを務めていた元経産官僚の古賀茂明が、生放送中に、自身が降板することになった裏に、官邸からの圧力があったと発言して話題になった。ネットでは、番組でのやりとりが掲載され、さらに、雑誌社各誌は騒動の見解を掲載するなど、各メディアや芸能界をも巻き込んだ大騒動に発展した。 そして、『ワイドナショー』(フジテレビ系/5日放送)にてビートたけしも、「本質を突いたらだめだよ。だって、テレビは結局プレッシャーかかるに決まってるんだから。だからもう、なるべく本質を突いてるようでチップ(かすらなきゃ)だよ」「本質的なこと言ったら大問題になって、そりゃ政府から圧力かかる」と語った。 さらに、桂歌丸も、政治家からプレッシャーをかけられたことを『あのニュースで得する人損する人』(日本テレビ系/9日放送)にて明かした。 それは、歌丸が、飛行機に乗った時のことだ。 『笑点
みなさんはお気付きだろうか。テレビ番組の中に当たり前に存在していたコーナーが、いつの間にか消えていることを。 これも規制が進んだ結果だろうか。テレビの制作会社プロデューサーが、その事実を教えてくれた。 「消えていく企画があるのは仕方ありませんが、やはり寂しさもありますね。それは、血液型占いですよ。以前はフジテレビの『とくダネ!』でも『血液型選手権』と題して行っていました。ですが、今は血液型の性格分析などの企画もできません」(テレビ制作会社プロデューサー) 確かにこのような企画は見なくなった。このような血液型に関する企画は、“やらない”のではなく“やれない”のが実情だという。 「全ては視聴者からのクレームがきっかけです。以前、『B型 自分の説明書』(文芸社)という本がベストセラーになり、テレビでも血液型にまつわる特番がいくつか放送されました。しかし、血液型と性格の関係は科学的な根拠はなく、た
歴史上に燦然と輝く“知の巨人”はひとまず置いておくにしても、社会全体を考えれば我々は過去の人間よりも現在の人間のほうが平均の知能が高いはずだと考えているのではないだろうか。確かについこの前までは……と、今後は過去形で語らなければならないかもしれないという、ちょっと驚かされるニュースが話題を集めている。 ■江戸時代よりも人間の知能が低下 アムステルダム大学の心理学者、ジャン・テ・ナイジェヌス教授が昨年に発表した論文は世の「進歩的」な人々に大きなショックを与えるものであった。ナイジェヌス教授の研究によれば、現代人はヴィクトリア朝の時代よりも知能指数が14ポイント低下しているというのだ。 イギリスでヴィクトリア女王が在位したのは1837年から1901年で、日本でいえば江戸時代後期から明治時代後期である。日本が最初にイギリスとの国交をはじめた時代でもある。20世紀の半ばから今日まで特に日本では相次
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く