ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • クロスメディア広告は有効か--D2Cが検証

    ディーツーコミュニケーションズ(D2C)は11月29日、不動産広告の創芸と共同で「TVCM」「折込広告」、「モバイル広告(MF)」を連動した広告効果検証調査を、コスモスイニシアが販売する「イニシア千住曙町」の広告キャンーペーンにおいて実施し、各媒体における認知率などを検証、5つの効果を確認したと発表した。 この調査は7月17日から7月24日にかけて東京都、千葉県、埼玉県のそれぞれ一部地域のiモードユーザーを対象に行ったもので、7月13日に実施したMF配信および折込チラシの効果について調査したもの。有効回答数はMF配信者771、MF非配信者464となっている。 効果は「認知アップ効果」「クロスメディア効果」「リーチ補完効果」「リマインド効果」「リーセンシー効果」の5つにおいて検証され、認知アップ効果ではMF配信者の認知率が25.8%と、非配信者12.1%の2倍となった。認知媒体ではTVCMが

    クロスメディア広告は有効か--D2Cが検証
  • SNSプラットフォームの成長

    20年前の学生は、調べ物をするのに、大学の図書館国会図書館へ行って、文献を探してレポートを作っていたものでした。しかし今、米国において、そもそも学生が作ったウェブサービスで大ブレイク中のものがあります。 SNSサービスのFacebookは、2007年5月、サイト上に様々なサービスを展開できるAPI(Application Interface)を公開しました。このAPIを使用したサービスは、2007年11月現在、なんと7000サービス以上存在しています。音楽のダウンロードサービスであったり、電子商取引であったり、同サイト上に様々なサービスが急増しています。加え、同11月に、彼らは、アクセス数の増加に伴い新しい広告商品を発表しました。この広告商品を利用して、自分が作った各サービスに一層エンドユーザー(以下ユーザー)を集客することができるようになったのです。 このような一連の状況は、インターネ

    SNSプラットフォームの成長
  • 広告主動向から見たインターネット広告市場

    今回は、広告主の出稿状況から見たインターネット広告市場の業種別動向について、調査結果を報告する。 シード・プランニングでは、2007年の調査において、有力広告主企業に対しインターネット広告の使用状況調査を実施した。調査概要は以下の通りである。 テーマ:インターネット広告使用の有無について 調査目的:有力広告主企業のインターネット広告使用有無の状況を総体的に把握する。 調査対象:434社 有効回答数:303社 調査方法:電話によるアンケート調査 調査期間:2007年5月中旬〜7月末 調査結果からは、日の有力広告主の61.4%がインターネット広告を使用し、情報・通信、不動産住宅設備、金融・保険等は高い使用率であることが判明した。 この調査により、有効回答303社のうちインターネット広告を使用している企業は186社でインターネット広告の使用率は全体の61.4%と、全業種平均ですでに6割を超え

    広告主動向から見たインターネット広告市場
  • ヤフーがブレイナーを子会社化--年末にも個人向けのコンテンツマッチ広告展開か

    広告ネットワークの拡大をすすめるヤフー。8月31日にはオーバーチュアの子会社化を発表したが、同日に、コンテンツマッチ広告を提供するブレイナーについても出資し、子会社化していたことがあきらかになった。 ヤフーによると、ブレイナーへの出資額は4億9100万円で、出資比率は41.7%となる。ブレイナーはコンテンツマッチ広告システムを独自に開発し、2005年10月からサービスを提供している。また、2006年1月には、Webサービスを使ったXMLによる広告配信を実施している。広告主は現在1000社弱、パートナーは個人を中心に7000〜8000件程度。サイト数にすると数万サイトになるという。 ヤフーではブログや個人サイト向けの広告商品について検討していたところで、ブレイナーへの出資を決めた理由については「コンテンツマッチを提供するプレーヤーは少なくその中で、独立しており、かつ高い技術を持っている企業だ

    ヤフーがブレイナーを子会社化--年末にも個人向けのコンテンツマッチ広告展開か
  • 広告会社は高度な分析力が必要とされる時代に

    2002年、eBayに参画しているSellerに対しマーケティングツールを提供する会社が現れました。ご存知eBayは、米国最大のショッピングサイトで、2位のアマゾン、3位のアップルをユニークユーザー数においても大きく引き離している(DigitalFactPack2007より)サイトであります。 そのeBay内のSellerに対し、最適な販売活動を支援すべく、商品マーケット市場等を分析できるツールを開発しているベンチャー企業が数社出始めているのであります。例えば、Sellerがお金を支払い利用できるツールの例は以下であります。 何日、何時に商品を掲載すべきかを分析しているツール 同じ商品を販売している他のSellerを分析しているツール 売れ筋商品やニッチ商品の売行きを分析しているツール eBayでの市場価格、顧客の購買履歴による商品の価格付けを分析しているツール 商品タイトルや説明文などの

    広告会社は高度な分析力が必要とされる時代に
  • 優秀な学生の獲得にあの手この手--シリコンバレーの人材確保裏事情

    Ben Maurerさんは、この2007年の夏にGoogleで働く数百人のインターンの1人である。その待遇といえば、衣服や事は無償支給、Googleのコードを掘り下げて調べる行動の自由も与えられる。 「スキューバダイビングに夢中な人が、興味深いサンゴ礁の海に潜る。ソフトウェア開発者にとって、Googleでコードを探るのはまさにそれに匹敵する体験」と語るカーネギーメロン大学の学生Maurerさん。この夏は前年に続いてGoogleでインターンとして働いている。その前は、2年連続でソフトウェアメーカーNovellでインターンシップを体験した。 Googleのインターンには、夏の間の仕事を通してさまざまな有形の特典が与えられる。そうした待遇への感謝の気持ちを強調するかのように、Maurerさんは付け加えた。「Googleの社員堂の事はもう最高。週末は自分で事をしなければならないから、それが

    優秀な学生の獲得にあの手この手--シリコンバレーの人材確保裏事情
  • 口コミ発生狙う広告公募サイト「CM王国」公開

    レッドビジョンは6月18日、公募型のCMコンテストのサイトを公開する。テスト期間をふまえて7月4日に正式公開する。広告主と利用者の出会いの場を提供し、また参加するメリットを明確に提示することで口コミを効果的に発生させるという。 CMコンテストサイト「CM王国」は、広告主が募集する企画や商品に対してCMを公募するサービス。作品の形式は広告主の希望に合わせて動画、静止画、エッセイやキャッチコピーなどを選ぶことができ、幅広い分野の作り手が参加できる。 応募作品は、CM王国の中で他の利用者や広告主から評価を受ける。広告として採用する作品は広告主の審査で決定。同サイトは「You Tube」や「フォト蔵」などのコンテンツ共有サイトにもリンクしており、広告主は審査の際に幅広く評価を見ることができる。 一般利用者から評価が高い作品については、レッドビジョンが表彰してポイントを付与する。応募者だけでなく、利

    口コミ発生狙う広告公募サイト「CM王国」公開
  • スクウェア・エニックスと学研の合弁会社、ゲーム内広告に参入

    スクウェア・エニックスと学習研究社(学研)との合弁会社であるSGラボはこのほど、ゲームのインタラクティブ性を活用し、企業や商品のブランドを最大限に引き出す、商品主体の広告手法「アドバゲーム」の提供を開始した。 アドバゲームは、アドバタイジング(広告)とゲームを融合させた造語。ゲームの画面中に広告を配信したり、ゲーム中の1アイテムとして商品を登場させることにより、ゲーム性を損ねることなく、強い印象を残す新たな広告媒体として注目を集めている。 SGラボが提供するアドバゲームは、企業や商品の魅力を伝えるのにふさわしいシチュエーションをゲームの舞台として構築し、商品などをゲーム中に展開される物語のキーアイテムとして登場させるという。SGラボでは、ユーザーにゲームのスタートからエンディングまで、一貫して優れたエンターテインメント体験を届けることで、商品などの魅力を最大限に引き出すと説明する。 第1弾

    スクウェア・エニックスと学研の合弁会社、ゲーム内広告に参入
  • 答えられますか? Web 2.0サービスの潮流に必須の3要素 - CNET Japan

    ネットのサービスは、主要なプラットフォーム技術を取り入れ、オープンソースコミュニティーとの関係を作り、事業を提供していくことが基となっている。オープンソースを活用し、さまざまなマッシュアップを生かして低コストで競争力のあるサービスを生み出していくことは、Web 2.0時代を迎えたネット企業の今後の課題でもある。 New Industry Leaders Summit(NILS)では、これまであまり取り上げられなかったテクノロジ、インフラをテーマの軸とした「Web 2.0 サービス開発の潮流」についてのセッションが開催された。 このセッションに登壇したのは、Web 2.0サービスを提供している企業としてグリー 取締役最高技術責任者 藤真樹氏、SkypeのAPIを提供しているSkype Technologies 日ビジネス担当 兼 技術責任者 岩田真一氏、プラットフォームベンダーのAdo

    答えられますか? Web 2.0サービスの潮流に必須の3要素 - CNET Japan
  • 1