【読売新聞】 長崎原爆の日(9日)に長崎市で開かれる平和祈念式典に、ラーム・エマニュエル駐日米大使が出席を見合わせることがわかった。在福岡領事館の首席領事が出席する。 式典を巡っては、駐日英国大使は、同市がイスラエルを招待していない
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【読売新聞】 JR東海道線の線路内で上下線を区切るロープを切断したなどとして、岐阜県警北方署などは11日、大学生ら3人を器物損壊容疑で逮捕した。3人は「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンで、調べに対し、容疑を認めているという。 逮捕された
暴走し、歩道に乗り上げて止まったタクシー(14日午後10時18分、名古屋市の金山駅南口で)=林陽一撮影 14日午後9時20分頃、名古屋市熱田区の金山駅南口ロータリーで、タクシーが歩道に乗り上げて通行人を次々とはねた。30歳代の女性が重傷、20~60歳代の男女計6人が軽傷。愛知県警中署はタクシーを運転していた同市中川区の男(75)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。調べに対し「事故の瞬間のことは覚えていない」と話しているという。 現場はJRと名鉄、市営地下鉄が乗り入れるターミナル駅の前で、通行人などで混雑していた。目撃者によると、路上ライブの演奏者や周りの人垣にタクシーが突っ込んだ。悲鳴や怒声が上がり、騒然となったという。愛知県津島市、自営業の男性(45)は、「タクシーが演奏をしていた人にぶつかった後、勢いよくバックしたので、助けに入った人たちもひかれていた」
日本の森林は国土の3分の2を占めるが、森を守る担い手である林業を取り巻く現状は深刻だ。国産材の価格は下落が続いており、採算が取りづらくなって久しい。それにつれて、就業人口が減少した。そのような状況下、他人や国・地方自治体の森林を無許可で伐採する盗伐が最近増えているそうだ。その実態について、森林ジャーナリストの田中淳夫さんがレポートする。 全国的に多発する盗伐 今年9月、宮崎市で森林所有者に無断で伐採届が同市に提出され、所有者の知らないうちに約2000平方メートルのスギ林が伐採されていたという事件が発覚した。その伐採届は昨年11月に提出され、所有者の氏名や押印もあったのだが、その所有者はすでに死亡していた。同市は盗伐の可能性が高いとみている。所有者の親族は、宮崎北署に被害届を提出した。 森林法では、伐採を始める90日前から30日前までに、「伐採および伐採後の造林の届出書」を市町村に提出しなけ
北九州市議会(定数57)の一部議員が、6月のスペイン視察で公務中の昼食時に酒を飲んでいたことがわかった。外部からの指摘を受け、井上秀作議長は不適切な行為だったとして、今後、国内外を問わず、視察での日中の飲酒を禁止する通知を10日に出す方針を決めた。 市議会事務局によると、視察には、市議8人と議会事務局職員2人が参加。会派別の内訳は自民党4人、公明党2人、ハートフル北九州2人だった。再生可能エネルギーの利用状況調査などを目的として6月24日~7月1日、スペインやフィンランドを訪れた。 6月25日と27日、スペインのマドリードとバルセロナでの昼食でワインが出され、議員の一部がグラス1杯程度飲んだという。読売新聞の取材に対し、飲酒した議員は「スペインの習慣と思い、口をつけた。気が緩んでいたと言われても仕方ない」と釈明した。飲酒後も視察は続き、25日はプラド美術館、27日はサグラダ・ファミリア大聖
情報通信の世界では、あらゆるモノをインターネットにつなげようという「IoT」の技術が、製品開発や産業応用の中心となりつつある。そのIoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたコンピューター用基本ソフトウェア(OS=オペレーティングシステム)「トロン」だ。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいる。順調に進めば、国産のOSが、「世界標準」になる。 IoT時代がやってきた IoTという言葉を最近よく目にしたり、聞いたりするという人は多いだろう。インターネット・オブ・シングスの略で、「モノのインターネット」と訳されることが多い。生活空間のあらゆるモノ、あらゆる場所に小さなコンピューターやセンサーを組み込み、ネットワークにつないで便利な情報化社会を目指そうという技術である。ひと昔前まで「ユビキタス・コンピューティング(ユビキタスはラテン語であまねく存在
東京都港区は区内の白金と白金台で、高齢者などを対象とした「相乗りタクシー」のモニター実験を6月から始める。 両地域は都内屈指の高級住宅街として知られるが、幅の狭い道路が多いために区のコミュニティーバスのルートから外れ、高齢化率も区全体の平均を上回っていることから、実験エリアに選ばれた。3か月間の実験で利用状況を分析し、本格運用を検討する。 区は今回の実験で、両地域の70歳以上の住民や妊婦、障害者などの4人1組計100組の参加者を区のホームページなどで募集している。 参加者1組につき、23区などの初乗り運賃410円(1・052キロ・メートル以内)分の利用券30枚を配布。参加者は6月1日から3か月間、買い物や通院などの際、券を使って最低2人以上でタクシーを利用する。地域外に出てもよいが、初乗り運賃からの超過分は各自が分担して支払う。スマートフォンを振るだけで運転手に位置情報を発信し、呼び寄せる
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