2014年11月4日のブックマーク (4件)

  • 河野談話についてノリミツ・オオニシ記者がデマを流したという池田信夫ブログのデマ - 法華狼の日記

    オオニシ記者はニューヨークタイムズで、東京支局長やサンフランシスコ支局長をつとめている。そして歴史学にもとづいて日戦争犯罪をとりあげた記事を書くたびに「また大西か」とインターネットで評されている。 どうやらオオニシ記者が書いているからデマで、デマだからオオニシ記者が書いているのだという循環論法の対象にされているらしい。 そんなオオニシ記者が先日に別件*1で注目を集めた結果として、池田信夫ブログの下記エントリが注目されている。 池田信夫 blog : ノリミツ・オオニシ記者はNYTの吉田清治*2 エントリが書かれたのは2014年09月20日。言及されている記事は、河野談話の根拠を否定する首相答弁をオオニシ記者が批判したものだ。 世界に大きな影響を与えたのは、「安倍首相の発言は元慰安婦の傷口を広げる」という2007年3月8日の1面トップの記事だ。 この「安倍首相の発言」とは、3月5日に参議

    河野談話についてノリミツ・オオニシ記者がデマを流したという池田信夫ブログのデマ - 法華狼の日記
  • 店長自殺 過労パワハラで賠償 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    東京都内の飲チェーンの店舗で店長として勤務していた男性が4年前に自殺したことについて、東京地方裁判所は、1日12時間半を超える長時間労働や上司のパワーハラスメントが自殺につながったと判断して、会社側におよそ5800万円の賠償を命じました。 4年前、東京・渋谷区に社がある「サン・チャレンジ」が経営する飲チェーンの店舗で、店長として働いていた当時24歳の男性が自殺し、男性の両親が会社や上司などを訴えていました。 判決で東京地方裁判所の山田明裁判長は「男性は自殺までの2年9か月、1日あたり12時間半以上の長時間労働をしていた上、上司からの暴言や殴られるなどの暴行を受け、いわゆるパワハラがあった。会社側は業績アップを目指すあまり適切な労務管理ができる体制をとっておらず、長時間労働やパワハラが自殺につながったもので他の原因は認められない」と判断し、会社側におよそ5800万円の賠償を命じました。

  • 店長過労自殺で5700万円賠償命令 過失相殺認めず、ステーキ店敗訴 東京地裁 - 産経ニュース

    首都圏を中心にステーキ店をチェーン展開する「サン・チャレンジ」(東京都渋谷区)の店長だった男性=当時(24)=が自殺したのは、過酷な長時間労働と上司によるパワーハラスメントが原因だったとして、両親が会社側に計約7300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、東京地裁であった。山田明裁判長は「恒常的な長時間労働や暴言、暴行などのパワハラ以外に自殺を引き起こす要因は認められない」として、計約5790万円の支払いを命じた。 山田裁判長はさらに、「自殺した人に過失はなかった」と指摘し、過失相殺による賠償額の減額を認めなかった。原告側代理人は「自殺をめぐる訴訟で過失相殺を認めないのは異例」としている。 判決では「遅くとも平成20年2月ごろから恒常的に長時間労働を行い、(上司にあたる)エリアマネジャーから暴行などのパワハラを受け、心理的負荷により精神障害を発症させた」と認定。会社側についても「業績向

    店長過労自殺で5700万円賠償命令 過失相殺認めず、ステーキ店敗訴 東京地裁 - 産経ニュース
  • 小学生の恐ろしい作文 - 読む・考える・書く

    子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 横浜の震災作文に描かれた朝鮮人虐殺 作文には朝鮮人への同情も虐殺への怒りも見えない 子どもたちが関東大震災の体験を綴った「震災作文」 「震災作文」というものがある。 関東大震災で被災地のただ中にあった小学校の子どもたちが、「そのとき」の思い出を書いた作文だ。壊滅状態となった横浜市の寿小、磯子小、南吉田第二小、東京では京橋小や横川小などの文集が残っている。 いずれにも、子どもの目から見た、被災当時の恐怖と混乱が生々しく記されている。 これらの作文の中に、当時「朝鮮人さわぎ」と呼ばれた虐殺事件が何度も出てくる[1]。 「朝鮮人さわぎ」とはいうが、騒ぎ回って人殺しを繰り返していたのは日人の官憲や自警団であり、朝鮮人たちは理由もわからず一方的に殺されていたのである。そうした状況は、次の作文(磯子小高等科1年男子)からも読み取れる。当然ながら、「不

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