2016年12月30日のブックマーク (5件)

  • LRT、3キロ以内150円 終点まで44分、400円 宇都宮市などが計画案|下野新聞「SOON」

    宇都宮市などが進める次世代型路面電車(LRT)事業で、同市や芳賀町などは29日までに、運賃を初乗り150円、終点まで400円などとする計画案をまとめた。 乗車地点から3キロまでの距離を150円均一にし、それ以降は設定した距離ごとに料金を加算する。多くの利用者が見込まれているJR宇都宮駅東口から大型商業施設「ベルモール」までは所要時間約11分で、150円となる見通し。国の認可を受け、正式決定する方針。 宇都宮駅から、乗り換え拠点のトランジットセンターとなる「平出町」までは200円、「清原管理センター」までは300円となる。終点の「田技研北門」までは所要時間が約44分で、400円と設定した。 富山市内で運行しているLRT「富山ライトレール」は全区間一律の200円。ただし距離は7・6キロで、宇都宮の半分しかない。乗車距離がほぼ一定で、一律料金による不公平感は比較的少ないとみられる。 市LRT整

    LRT、3キロ以内150円 終点まで44分、400円 宇都宮市などが計画案|下野新聞「SOON」
    carl_s
    carl_s 2016/12/30
    JR駅東は車が無いととにかくアクセスが不便すぎるからなぁ。例えば栃木SCのホームであるグリスタ(清原管理センター近く)は県民ですら行きづらい。
  • 独トラック突入、共犯疑いの男性釈放 犯人、直前に「万事順調」

    ドイツ首都ベルリンのカイザー・ウィルヘルム記念教会近くで再開した、トラック突入事件の現場となったクリスマス市(2016年12月22日撮影)。(c)AFP/dpa/Michael Kappeler 【12月30日 AFP】ドイツの首都ベルリン(Berlin)のクリスマス市にトラックが突っ込み12人が死亡した事件で、同国の警察は29日、共犯の可能性があるとして身柄を拘束していた男性を釈放した。 事件の実行犯とされ、先週に逃亡先のイタリアで警察に射殺されたアニス・アムリ(Anis Amri)容疑者(24)は犯行直前に、自撮り写真と共に「兄弟よ、神のおぼしめし通り、万事順調にいっている。私は今車内にいる。兄弟よ、私のために祈ってくれ、どうか祈ってくれ」という背筋が凍るようなメッセージを携帯電話で送信していた。 捜査当局は、メッセージの受信者をアムリ容疑者と同じチュニジア国籍の40歳男性と断定し、ベ

    独トラック突入、共犯疑いの男性釈放 犯人、直前に「万事順調」
    carl_s
    carl_s 2016/12/30
    『同報道官は犯行に使用された40トントラックについて、衝撃が検知された際に起動する自動ブレーキ機能が作動したために70~80メートル先で停止し、「さらに悪い事態が回避」されたとみられると明かした』
  • 「共謀罪」改正案 構成要件厳しくし来年の通常国会に提出へ | NHKニュース

    法務省はテロなどの謀議に加わった場合に処罰の対象となる「共謀罪」について、「テロ対策に不可欠だ」として構成要件を厳しくし罪名も変更して新設したい考えで、こうした内容の組織犯罪処罰法の改正案を来年の通常国会に提出する方向で調整しています。 こうしたなか法務省は「共謀罪」について、テロ対策や国際的な組織犯罪を防ぐための条約の締結には欠かせない一方、国民の理解を得る必要があるとして構成要件を厳しくし、罪名も「テロ等組織犯罪準備罪」に変更して新設したい考えで、こうした内容の組織犯罪処罰法の改正案を来年の通常国会に提出する方向で調整しています。 法務省は改正案で、適用範囲を重大な犯罪の実行を目的として設立された「組織的犯罪集団」に限定し、一般の会社や労働組合などは含まないことを明確にするほか、構成要件に資金の確保などの具体的な「準備行為」を加える方針です。 ただ、民進党や共産党などからは「いまの法制

    「共謀罪」改正案 構成要件厳しくし来年の通常国会に提出へ | NHKニュース
  • 過労死:ファミマが認め和解 月200時間超残業 | 毎日新聞

    コンビニ大手「ファミリーマート」(社・東京都)の加盟店で働いた従業員の男性(当時62歳)=大阪府大東市=が死亡したのは、月200時間以上の残業による過労が原因として、遺族が同社と店主に総額約5800万円の賠償を求めた訴訟が今月22日、大阪地裁(福田修久裁判長)で和解したことが分かった。ファミマは「著しい長時間労働」を認め、遺憾の意を表明。遺族が要望した店側への労務指導の努力を約束し、店主と解決金4300万円を支払うことで合意した。 遺族側によると、チェーン展開する大手が、雇用関係のないフランチャイズ(FC)契約先の従業員の労災に解決金を支払うのは、極めて異例。

    過労死:ファミマが認め和解 月200時間超残業 | 毎日新聞
  • 【糸魚川大規模火災】1軒だけ焼けず…防災特注 奇跡の木造住宅 周辺は焼失「復旧に協力したい」 発生から1週間(1/2ページ)

    新潟県糸魚川市中心部の大火発生から1週間を迎えた29日、市は生活再建に向けた支援金などの配布を開始。市役所近くに置かれたボランティアセンターを前線基地に、地元の工場に勤める会社員らによるボランティア活動も格化した。一方、同所では、焼け野原の中にほぼ無傷で残った2階建ての一軒家が「奇跡の木造住宅」として注目を集めている。家主が「丈夫な家をつくってほしい」と地元工務店に頼んで建てた特別仕様だったことが効果を発揮したという。 この住宅の家主は、会社員の金沢隆夫さん(35)。瀟洒(しょうしゃ)な外観の洋風住宅の被害は、窓ガラスのひびと、エアコンの室外機やインターホンが高熱で変形するといった程度にとどまった。金沢さんは既に自宅に戻り、家族らとともに暮らしている。 燃えなかった理由は、普通の住宅とは異なり、火に強いステンレスのトタン板を外壁に使い、一部は耐火レンガだったことが大きいとみられる。屋根の

    【糸魚川大規模火災】1軒だけ焼けず…防災特注 奇跡の木造住宅 周辺は焼失「復旧に協力したい」 発生から1週間(1/2ページ)
    carl_s
    carl_s 2016/12/30
    「火に強いステンレスのトタン板を外壁に使い、一部は耐火レンガだった」「住宅を造る際、金沢さんは頑強にするよう工務店に注文」「費用は一般の住宅と比べ1・5倍ほどかかった」