画像説明, ドイツ、フランス、イタリア、スペインなどは「予防的措置」としてアストラゼネカ製ワクチンの接種を停止していた 新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンについて、欧州医薬品庁(EMA)は18日、「安全で有効」と結論づけた。これを受け、欧州連合(EU)主要国は同ワクチンの接種を再開する。
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は高齢者に続いて優先接種を受けられる対象に「重い精神疾患」や「知的障害」がある人も加えることを決めました。 新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は来月12日から順次、高齢者への接種を始め、その後、がんや慢性の心臓病といった基礎疾患のある人などに優先して接種を行うことにしています。 18日は厚生労働省の専門家部会が開かれ、精神疾患や知的障害のある人が新型コロナウイルスに感染すると死亡したり、重症化したりするリスクが上昇するという欧米などの研究結果が報告されました。 続いて「重い精神疾患」と「知的障害」がある人も、優先接種を受けられる基礎疾患の対象に加えることが提案され、了承されました。 具体的には、精神疾患の治療で入院している人のほか、精神障害者保健福祉手帳や療育手帳を持っている人などが対象で、合わせておよそ210万人に上ると推計さ
告発の元部長、解雇無効 神社本庁が全面敗訴―東京地裁 2021年03月18日18時53分 神社本庁を相手取った訴訟で勝訴し、記者会見する原告の稲貴夫氏(左)=18日午後、東京都千代田区 全国の神社を取りまとめる宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)の部長だった稲貴夫氏(61)らが、不動産売買をめぐる内部告発を理由に不当解雇されたなどとして地位確認を求めた訴訟の判決が18日、東京地裁であった。伊藤由紀子裁判長は懲戒処分を無効と判断し、神社本庁に賃金相当額の支払いを命じた。 判決によると、神社本庁は2015年10月、職員寮(川崎市)を都内の不動産会社に1億8400万円で売却。その後、複数回転売され、最終的には3億円以上の値が付いた。稲氏は、神社本庁の田中恆清総長や神道政治連盟の打田文博会長が安値の売却で背任行為をしたなどとする文書を配布。神社本庁は17年8月、総合研究部長だった稲氏を懲戒解雇、稲
海洋に関する調査・研究や深海探査などを行っているJAMSTEC=海洋研究開発機構は、職員が業務システムにアクセスするためのアカウントが乗っ取られ、不正アクセスによっておよそ2000人分の職員の業務用のIDやパスワードなどが盗まれたと発表しました。 JAMSTECによりますと16日、自宅などから業務システムに接続するVPNと呼ばれる外部接続サービスで、不正なアクセスがあると契約先のセキュリティー会社から指摘がありました。 JAMSTECが調査したところ、今月8日から16日にかけて、1人の職員のIDやパスワードを使って何者かが本人になりすまし、VPN接続を通じて複数回の不正アクセスが行われていたということです。 そして職員が機構内の業務システムを利用するためのアカウント情報が保存されているサーバーから退職した人を含めた役員や職員、スタッフなど、1947人分のアカウントのIDや暗号化されたパスワ
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