ペンタックス・645DIGITAL(仮称)+FA645 33?55mmF4.5 使った「645DIGITAL」は完全な手作り品で、そのために撮影するための各種設定にはあれこれ制限があってワンカット写すにしてもそれなりの工夫と努力が必要だった。苦労はあったけれど、しかしその写り、その画質を見るたびに息を飲む。「画質調整はまだまだです、その写った画像でもって645DIGITALの実力を判断しないでほしい」といわれていたけれど、しかしどうしてどうして、実際に撮ってみれば、その素晴らしい解像力と描写力に大いに驚かされた。そんなことを伝えると「いや、調整をすすめればもっともっと良くなります…いまは実力の20%ぐらいの仕上がり状態です」とペンタックスの開発担当者はじつに悔しそうでありました。 悔しさは十二分にわかる。ここまでハード面が仕上がっていて、後はソフト面の追い込みをがんばれば堂々と製品として世
ペンタックス・645DIGITAL(仮称)+FA645 80?160mmF4 ペンタックス「645DIGITAL」は、数年間、地道に開発を続けていたけれど、結局、発売しないことになったのだ。その「未完のまま」の開発試作機種を特別に撮影させてもらうことができた。「645DIGITAL」の詳細やインプレッション、撮った写真などは、いま発売している「デジタルフォト6月号」に掲載している。ペンタックスが試作機種を使わせてくれて、それを記事にしたもの。「デジタルフォト」のスクープ記事、というわけだ。 ぜひ見て欲しいのは、ワンカットを2ページ見開きにどーんと印刷した写真で、木々の小さな葉っぱまで、「これでもかッ」と言うほどに、微細にくっきりと描写している。肉眼で見るよりも数倍もきめ細か。撮った本人も (ぼくなんだけど) びっくり仰天の、とにかく“圧倒的な解像感”なのだ。使用した試作機種は“ローパスフィ
今週の注目作は『リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー』でしょうか。しかーし、それよりも、もっと重大な事があるのですよっ! リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパー (Wii) 5月1日発売。 FPSやTPSが苦手な人でも、楽しく遊びながら、少しずつシューティングゲームに慣れていけるミニゲーム集。 射撃ゲームモード、360度視界を動かせるモード、ヌンチャクで移動できるTPS的なモードの3つが用意され、徐々にTPS的な遊びにステップアップしていけます。 Amazonなら19%引きで、約3000円とお買い得。 任天堂ファンならご存じでしょうし、「社長が訊く」で宮本茂氏と岩田社長が語っているとおり、任天堂は昔からFPSへのアプローチを続けていました。ま-、光線銃やってた会社ですからね。 『ゴールデンアイ』は確か実売20万本を越えており、日本で最も売れたFPSのはず。当時小学生にも意外と
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