先日、はてなブックマークに嫌気がさしてブログ閉じますみたいなエントリーが、はてなのホットエントリー入りするという、なんだか話がループしちゃってる事件? があった。職業ライターは別として、個人が趣味でやっているところにいろいろと書かれるのは、どうしてそんな目に遭ってまで、と思うのは仕方がない事かと思う。 もともとどんなコメントがあるかは、本人が好きで見に行かなければ見られないわけであるから、見に行かなければいいじゃないか、という話にもなるだろう。いやそれでもタイトル横の数字は増えていくわけだし、何が書かれているかは気になるものだ。それよりも書き手と読み手の緩いコミュニケーションもそこで成立するわけで、存在を無視するのも勿体ない。 そういう場合には、フィルタリングも一つの有効な手段である。いつも粘着してくるブックマーカーがイヤな場合は、はてなブックマークの「設定」から「詳細設定」を選び、「非表
「スリラー・オートマチック」と「スリラー・コンパクト」は、撃鉄を引き、薬室に弾を込められる仕組みがちゃんとあるクロスボウ型ピストル。完全にレゴで作られてます。 この怪物的に素晴らしいものを作ったのは、ドイツのデザイナー、マーティン・ヒューデポールさん。この銃を動かしているところをビデオにしてますよ。すごい! 自分だけのマイ・レゴ製武器を作って使いこないしたい! という場合には、ヒューデポール氏が書いた本『LEGO for Adults』をご覧あれ。その本では、2つの武器の製造方法、細かい取り扱い方法が書いてあります。おまけに「スリラー・オートマチック」のミニポスターもついているんです。 ウェブサイトによると、銃に関連したものではレゴのロゴマークを使う制限があるため、その本は1050部しか作られていないんだそうですよ。 レゴ対決に負ける前に、いますぐ本をゲット!! [Xubor via Bo
なんだか僕らの押井監督が別人のようですよ!? 『攻殻機動隊』や『パトレイバー』でお馴染みの押井守監督の最新作、『スカイ・クロラ』の特別試写会の舞台挨拶に登場した押井監督はよく喋るし、笑顔は振りまくし、奇妙な動きはするし、いつの間にか「ひょうきんもの」になってました。しかも昼にはあの笑っていいとも」に出演しているっていうんですから、昔の「無口で無愛想」というイメージとは大違いですよ。 この後にひょうきんものに変貌した押井監督、出演者である菊池凛子さん、加瀬享さん、栗山千明さん、谷原章介さんと、さらにはスカイ・クロラグッズの写真をいくつか置いておきますね。 押井監督が1/2スケール戦闘機「散香」と共に登場 両手を振る押井監督 菊池凛子さん 栗山千明さん 加瀬享さん(写真右) 谷原章介さん ところで押井監督は最初劇中に出てくる戦争請負会社「ロストック社」のジャンバーを着ていたのですが、暑かったの
電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 – ITmedia Newsというニュース。 このブログでも電子書籍端末を何度か取り上げたが、撤退と聞いても「やっぱり」という感想しか浮かばない。 ・ソニーのLIBRIeで電子書籍はブレークするか? ・電子書籍端末をいじってきた ・カードごとに実行権が必要なビューワっていったい…… ・LIBRIe上でWebページやパソコン用文書を閲覧 ・松下の新電子書籍端末 PDF書類をiPod touchで読んでみるとけっこう楽しかったりする。おそらくそのうちiPhone/iPod touch用テキスト・PDFビューアがAppStoreで売られることになるだろう。アップルがiTunesストアで書籍を売り始めたら、すぐにKindleの対抗勢力になれるかも(まあ、その場合でも日本での販売は後回しになるんだろうけど)。 This entry was posted
2008年6月30日に福井県美浜町全域に「ミサイル着弾」との誤った緊急警報が流れた原因は、警報受信装置を修理する際の作業漏れと警報データの選択ミスが重なった結果にあることがわかった。 美浜町は、津波や地震、ミサイル発射といった緊急情報を全国の市町村に伝える消防庁の「全国瞬時警報システム(J-ALERT)」を導入している。この日は美浜町の職員がJ-ALERTの受信装置の修理に取り掛かっていた。受信装置はスピーカーと回転灯、モニターなどで構成する。このうち回転灯が点灯しない事象が春ごろに発生。J-ALERTを管理する消防庁の指示に従って受信装置のチェックや再起動などをしていた。 修理の際は、受信装置が正常に動くか確めるために警報データをJ-ALERTから受信装置に送る。この警報データを修理後に消去する手順が漏れた。消防庁とJ-ALERTの開発ベンダーである理経が考えた手順に誤りがあったとみられ
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年07月02日 (水)おはようコラム 「教育投資 見えぬ国の覚悟」 (阿部キャスター) 今後10年間の教育行政の方針を示す「教育振興基本計画」がきのう閣議決定されましたが、今後の教育投資の数値目標は盛り込まれませんでした。早川解説委員です。 Q1.閣議決定された基本計画への受け止め方はどうなんでしょうか? A1.教育への国の財政支出について確約がなかったことに、教育関係者の間に失望感が広がっています。来年から学力向上のために学校での授業時間と内容を増やそうとしているのに「はしごをはずされた。将来への展望が開けてこない」というのです。 Q2.先週のこの時間に文部科学省が土俵際に追いつめられて身動きがとれなくなっているという話をしてもらいましたが、そのまま寄り切られたということなのですね? A2.その通りです。文部科学省は▽今後
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