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2009年1月20日のブックマーク (4件)

  • WPについて「ジュネーヴ条約と1980年の関連国際議定書に基づき、対民間人および人口密集地域での使用を禁止された兵器である」と書いているのは、イタリアの新聞ではなく、タイムズなど英メディアです。

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    WPについて「ジュネーヴ条約と1980年の関連国際議定書に基づき、対民間人および人口密集地域での使用を禁止された兵器である」と書いているのは、イタリアの新聞ではなく、タイムズなど英メディアです。
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/20
    コメント欄も面白い / 素朴に言ってJSF氏の言うとおりの解釈が通るなら、それで低威力の砲撃をすることに合理性はありそう / というかイスラエルは低威力で心理的効果の大きい攻撃をしたいんじゃないかな?
  • 白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記

    白燐弾はどういう兵器か 英語圏ではそうではないのですが、何故か日語圏のネット情報では「白燐弾に焼夷効果は無い」とかのトンデモがまかり通っています。 そこで、中央公論社版図解科学の第21号(昭和18年11月号)に白燐弾(黄燐弾)の詳細な説明が載っていますので、そこから引用して紹介したいと思います。今から60年以上も前の雑誌ですが、それで白燐の物性が変わるわけでもありませんし。 ただ、この雑誌は戦中のなだけに旧字旧かなで書かれているので、旧字旧かなを読めない人のことも考えて引用にあたって新字新かなに訳しました。 この黄燐焼夷弾こそは,前大戦直後からいち早くアメリカがその戦術的価値をみとめて研究をすすめて来たもので,現在は化学爆弾の一種として重量30ポンド(約15キロ)の発煙弾WP.M1型として制式になっている.内部の装薬は6キロで,頭部にMkXIV型の安全装置付着発信管をもち,目的は煙幕展

    白燐弾はどういう兵器でどのように使われてきたか - 非行型愚夫の雑記
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/20
    軍事読み物的に面白い / 兵器に設計上の効果しか見込まない軍オタは、さすがに居ないと思う。 そういう事言ってる軍オタを見かけたら、政治的背景があると思いながら読むとイイと思うよ。
  • 焼夷兵器禁止条約以降の「唯一の選択肢」としての白燐弾 - 非行型愚夫の雑記

    ガザにおいて国連の物資や車両がイスラエル軍の白燐弾によるものと思われる攻撃で焼き払われてしまいました。 事実なら、これは使用された白燐弾に十分な着火能力があることの証明というものでしょう。 http://www.mainichi.jp/select/world/news/20090117k0000m030067000c.html http://www.asahi.com/international/update/0115/TKY200901150241.html http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090116/mds0901161145003-n1.htm http://www.cnn.co.jp/world/CNN200901150022.html http://news.tbs.co.jp/20090116/newseye/tbs_newse

    焼夷兵器禁止条約以降の「唯一の選択肢」としての白燐弾 - 非行型愚夫の雑記
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/20
    「焼夷兵器の使用は1980年ジュネーブでの焼夷兵器禁止条約で制限されるようになり、各国で焼夷兵器が廃止されました。」
  • 白燐弾使用の何が問題か - rna fragments

    イスラエルのガザ攻撃で白燐弾が使われいることについて議論がある。 イスラエルを非難する人たちは、人口密集地に白燐弾を打ち込むと人に対して焼夷効果があり人道上問題であること、また白燐の燃焼過程で発生する生成物(五酸化二リン)が皮膚や粘膜に付着すると組織を腐しひどい薬傷を引き起こすという化学兵器に似た効果があり、やはり人道上問題があると主張している。 [白燐弾] - 模型とキャラ弁の日記 白リンが皮膚に付着したときにおこること - kom’s log 一方、右派というか軍オタ的な立場の人からは、白燐弾は来煙幕を出すためのものでたいして危険ではない、焼夷弾や化学兵器と同列に見るのは間違いだと主張している。 白燐弾が通常榴弾より殺傷力が劣る理由 : 週刊オブイェクト 白リン弾 : 週刊オブイェクト 僕は最初、イスラエル軍は最初から要人暗殺に平気でロケット弾とか使うアレな奴等なのに、今更白燐弾で

    白燐弾使用の何が問題か - rna fragments
    carrion-crow
    carrion-crow 2009/01/20
    「戦争は政治の延長なんですから効率というのは政治的コストも含めて考えるべきですが、軍オタは「政治」への忌避感があるせいか割とそのへん無頓着な気がします」知ってるけど、気付いてないふりをしていると思う