タグ

2016年4月13日のブックマーク (4件)

  • Numpyによる乱数生成まとめ - Qiita

    Python標準にも random というモジュールがあるが、ベクトル演算の可能な numpy のほうが「大量に乱数を生成してなんかの処理をする」という場合に高速に動く。あと分布関数が山ほど用意されている。 一様乱数 numpy.random.rand() で 0〜1 の一様乱数を生成する。引数を指定すれば複数の乱数を生成できる。乱数の範囲を変えたい場合は後からベクトル演算をすれば良い。 from numpy.random import * rand() # 0〜1の乱数を1個生成 rand(100) # 0〜1の乱数を100個生成 rand(10,10) # 0〜1の乱数で 10x10 の行列を生成 rand(100) * 40 + 30 # 30〜70の乱数を100個生成 from numpy.random import * """ 標準正規分布。いわゆるガウシアン。標準正規分布ならば

    Numpyによる乱数生成まとめ - Qiita
  • NumPy 配列の基礎 — 機械学習の Python との出会い

    NumPy 配列の基礎¶ ここでは,NumPy で最も重要なクラスである np.ndarray について, チュートリアルの方針 の方針に従い,最低限必要な予備知識について説明します. np.ndarray は, N-d Array すなわち,N次元配列を扱うためのクラスです. NumPy を使わない場合, Python ではこうしたN次元配列を表現するには,多重のリストが利用されます. np.ndarray と多重リストには以下のような違いがあります. 多重リストはリンクでセルを結合した形式でメモリ上に保持されますが, np.ndarray は C や Fortran の配列と同様にメモリの連続領域上に保持されます. そのため,多重リストは動的に変更可能ですが, np.ndarray の形状変更には全体の削除・再生成が必要になります. 多重リストはリスト内でその要素の型が異なることが許

  • 私訳「暫定的 NumPy チュートリアル」 - naoya_t@hatenablog

    # 原文:http://www.scipy.org/Tentative_NumPy_Tutorial このチュートリアルを読む前に、Pythonについてちょっとは知っているべきだ。記憶をリフレッシュしたいと思うなら、Pythonチュートリアルを見てくるがいい。 このチュートリアルに出てくる例を試したいなら、あなたのPCに少なくとも Python NumPy はインストールされているべきで、他に入ってると便利なのは: ipython は拡張されたインタラクティブなPythonシェルで、NumPyの機能を探検するのにとても便利 matplotlib があると図表の描画が可能になる SciPy はNumPyの上で動く科学計算ルーチンを沢山用意してくれる 基礎 NumPy の主要なオブジェクトは、同じ型(普通は数)の要素のみから成り、正の整数のタプルで添字付けされた、均質なテーブル(というか多次元

    私訳「暫定的 NumPy チュートリアル」 - naoya_t@hatenablog
  • 信頼区間の意味 - PASL

    (頻度主義)統計学では信頼区間の概念を理解するのがとても難しいです。それを少しでもわかりやすく説明できないかと知恵を絞ってみました。 母平均10・母分散25(母標準偏差5)の正規分布にしたがう確率変数 X を考えます。今 X から100個の要素をランダムサンプリングします。サンプリングする人は母平均(と母分散)を知りませんが、サンプリングされた100個の要素の標平均と標分散は計算でき、母平均の95%信頼区間を計算できます。このような状況下で、母平均の95%信頼区間を以下のように解釈することは 誤り です。 100個の要素のうち95個は母平均の95%信頼区間内に含まれる 母平均10が95%信頼区間に含まれる確率は95%である 解説します。1.は母平均の信頼区間ではなく将来観測される標値の95%予測区間と呼ばれるものです。たとえばこのような状況です。今、上記のような100個のランダムサン

    信頼区間の意味 - PASL