もはや周辺首長が相次ぎ反発!四面楚歌状態 リニア新幹線の工事をめぐる静岡県とJR東海の協議について、静岡県島田市の染谷絹代市長が「ああ言えばこう言うという状態が続いている」と苦言を呈し、話題を呼んだ。染谷市長だけでなく、山梨県の長崎幸太郎知事も、静岡県が山梨県にボーリング調査を進めないよう通達したことに「大変強い違和感」と批判。静岡市の難波喬司市長も「沿線自治体のほとんどが賛成」などと述べている。 もはや四面楚歌の静岡県の川勝平太知事だが、一体なぜここまで頑ななのだろうか。そしてなぜ引くに引けないのかーー。 民間企業をいじめ、日本の経済成長を阻害するだけの事態 静岡県内の工区を巡って、いわゆる「大井川の水の問題」と呼ばれた問題は川勝知事の難癖にも関わらず、実質的な議論は終息しかけているが、川勝知事による「リニア建設」への妨害は執拗に続いている。 2027年だったリニアの開業も、どんどん遅れ
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