ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (4)

  • どの蒸留酒とも違う東洋の摩訶不思議な酒、焼酎の謎をひもとく 高温で発酵しても味が落ちず、一度の蒸留で高濃度の酒ができる不思議 | JBpress (ジェイビープレス)

    「焼酎」と聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。焼酎は、造り方でいえば、ウイスキーやブランデーと同じ蒸留酒にカテゴライズされる。しかし、飲む時は無色透明で、お燗の程度、アルコール度数、酒の肴など、醸造酒の日酒にそっくりという不思議な酒だ。さらに、定番の芋や麦をはじめ、変わり種ではワカメなど多彩な原料を使って造ることができるのもユニークな特徴である。 既に日酒がありながら、よく似た焼酎がなぜ日で造られたのか。『焼酎の科学 発酵、蒸留に秘められた日人の知恵と技』を上梓した、鹿児島大学の鮫島吉廣客員教授に話を聞いた。(聞き手:加藤 葵、シード・プランニング研究員) ──日のお酒の歴史を辿ると、最初に日酒が造られましたが、温暖な南国では日酒造りが難しく、焼酎が造られるようになったといわれています。改めて、焼酎の製造方法の歴史を教えてください。 焼酎で二次仕込みが広がったのはなぜか

    どの蒸留酒とも違う東洋の摩訶不思議な酒、焼酎の謎をひもとく 高温で発酵しても味が落ちず、一度の蒸留で高濃度の酒ができる不思議 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ロシア、国籍ばら撒きで武力介入正当化狙う 使い古された外交手段をプーチン大統領はなぜ今使うのか | JBpress (ジェイビープレス)

    2019年4月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナ東部の「人民共和国」住民に対するロシア国籍付与の手続きを簡素化する大統領令に署名した。 ウクライナ東部ドンバス地域の一部は分離独立を目指す「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」を名乗る勢力の占領下にあり、今日に至るまでロシアの支援を受け存続している。 今回のプーチン大統領の決定は、対象人口が300万人以上と膨大で、大きなインパクトが予想される。6月14日には早くもこの大統領令に基くロシア国籍付与が開始されている。 政権交代したばかりのウクライナのみならず和平を仲介する欧州連合(EU)諸国から強い反発を呼び起こしており、和平実現のハードルは高くなるばかりである。 人民共和国の現在 2015年2月、ウクライナ軍はロシアの軍事支援を受けた人民共和国側に大敗、仲介に入った独仏とウクライナロシアとの間で「ミンスク

    ロシア、国籍ばら撒きで武力介入正当化狙う 使い古された外交手段をプーチン大統領はなぜ今使うのか | JBpress (ジェイビープレス)
    casm
    casm 2022/03/07
    2019ぜレンスキー当選直後の動き。ロシアとしては民族対立という超国家(故に国境侵犯の根拠となる)の対立を維持・強化したかった?
  • 科学的根拠が明示されない日本の感染症対策の咎 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(前編)  | JBpress (ジェイビープレス)

    政策決定者は完成症対策と経済活動の「両立」を唱えるが、その政策決定の裏に根拠があるかといえば明示的なものは何もない(写真:ZUMA Press/アフロ) 少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。 その中で、日が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーを務め

    科学的根拠が明示されない日本の感染症対策の咎 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(前編)  | JBpress (ジェイビープレス)
    casm
    casm 2020/08/19
    10人が20人に増えた時点で再封鎖しとけば今ごろ元気にGoToできた。/「背景の理論に確率的な絶滅というものがあるんです。」やっぱそうなんだ。全国の収束例見てると5人くらいの規模からジャンプダウンしてるのよね。
  • 誰がなぜ?厚労省のコロナ対策グラフに密かな改変 パンデミック時代の健康管理術(第1回) | JBpress (ジェイビープレス)

    医師としての私の専門は「消化器内科」と「予防医療」です。 消化器内科は、胃や大腸といった消化管、肝臓、胆道、膵臓など、非常にたくさんの臓器を対象とする科です。その中でも、私は特に消化管を専門としています。 また、予防医療というのは、病気の発症を未然に防ぐ、もしくは病気をできるだけ早期に発見して、手遅れにならないうちに適切に治療することです。対象になる病気には、「がん」や「メタボリック・シンドローム」「メンタルの不調」などが含まれます。 こういった病気についての正しい情報を、マンガを使って分かりやすく解説することを目的に活動しています。 さて、ここ数カ月、世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるっており、感染症を専門とする医師や関係者たちが、連日様々な情報を発信しています。 私としても、コロナウイルス自体の知見に関しては、専門家に任せておこうと思っています。ただなにぶん、これは多くの現代人が経

    誰がなぜ?厚労省のコロナ対策グラフに密かな改変 パンデミック時代の健康管理術(第1回) | JBpress (ジェイビープレス)
    casm
    casm 2020/04/13
    面積(感染者総数)が少ないの、集団免疫だと総数は減らないので逆にわざとなのかと思ってたけど、科学者の資料を官僚が改竄した可能性があるんか。なんだそれ。毎度ながら手癖が悪いぞ。
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