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ビジネスと山口浩に関するcastleのブックマーク (13)

  • Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "それだ!Twitterの課金ビジネスモデル!RT @torakare あるいは有料で伏字が取れるサービスとか。それなんて袋とじ商法。"

    castle
    castle 2009/12/05
    「それだ!Twitterの課金ビジネスモデル!RT @torakare あるいは有料で伏字が取れるサービスとか。それなんて袋とじ商法」
  • Hiroshi Yamaguchi on Twitter: "「産業規模」では量れない文化の豊かさ、という視点も。RT @mikiyakatooo 誰でも"つくれる"世界、コンテンツを消費する産業14兆円の外縁に広大なコンテンツを生産する産業。莫大な産業規模。 RT @ikegai: 「ニートを直列に繋いで力を引き出す」"

    castle
    castle 2009/11/25
    「「産業規模」では量れない文化の豊かさ、という視点も。RT @mikiyakatooo 誰でも"つくれる"世界、コンテンツを消費する産業14兆円の外縁に広大なコンテンツ生産産業。RT @ikegaiニートを直列に繋いで力を引き出す」
  • 教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net

    マスメディアのビジネスモデルが成り立ちにくくなってることをもってジャーナリズムの危機と唱えてる人が多くいる。いいたいことはもちろんわかるんだが、ジャーナリズムはマスメディアでしか成り立たないのかというある意味質的な問いも一方であるわけで。そういうわけで、じゃあどんなモデルが考えられるのか、というあたりはいろいろな人がいろいろ提唱していらっしゃって参考になる。ならば私も1つ案を出してみよう、という思いつき。といってもおおざっぱな、ちょっとした思考実験程度の話なので、そこんとこよろしく。 ビジネスとして成り立たせたければ、成り立つようなしくみが必要なのは当然。広告収入にせよ販売収入にせよ、要するに収益の減少によって現在のコスト構造を大幅に変えなければならなくなるのではないかという危惧があると。つまり、今のように多数の高給のプロフェッショナルを雇い続けることは難しいのではないかと。 対策はいろ

    教育機関として生き残るという方法はないだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/09/19
    「取材のイロハや記事のまとめ方なんかも指導してもらって、本格的な調査報道にも挑戦」「これらを授業としてやったらいい。授業だから「記者」には給料を払わない。むしろ教育サービスの対価として授業料をとる」
  • 10万円借りて30日後に返したら - H-Yamaguchi.net

    電車に乗ったら、車内にアコムの広告が出ていたのだが、これがちょっと面白かった。タモリが出てるやつ。写真を撮り損ねた(今は公式サイトのトップにも似た内容のものが出ているからご参照)のだがこんな文章。 例えば、10万円借りて30日後に返したら、利息は1500円で足ります。 アコムはこれ以上いただきません。 おお安い。じゃあ借りようか、なんて人が出てくるのだろうかこれで。 まあ確かに1500円とかいうと一見たいした金額じゃないようだけど、実際のところこれって年利でいえば18%に相当するわけで、利息制限法の上限いっぱい(元が10万円だからね)。要するにいわゆるグレーゾーン金利部分はいらないよってだけのこと。まあそりゃそうだろう「これ以上いただ」いちゃったらかえって面倒なことになるだろうし。広告の下にも小さい字でだが「実質金利18.04%で30日間だと利息1,479円」みたいなことがちゃんと書いて

    10万円借りて30日後に返したら - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/08/08
    「「10万円借りて30日後に返したら」払う金額は1479円じゃなくて101479円。30日後に元本を返さなかったら?当然ながら、金利は1,479円ではすまない。ではなぜそうはっきり書かないか、などと考えるまでもない」
  • 声優の声で案内するナビゲーション機器がどんどん出てきてる - H-Yamaguchi.net

    最近話題のやつはこれ。プラスエスト㈱の「きゃらナビ」。ネットニュースなんかでも扱いが妙に熱い(参考)。 「きゃらナビ」の場合何がすごいって、誰の声がいいかを投票させてその結果をランキングで出してるところ。1位はいわずと知れた「ナイトライダー」でKITTの声を演じた野島昭生さん、第2位は「機動戦士ガンダム」の「シャア」でおなじみの池田秀一さん。製品化されたのはこのお2人ってことは、投票で製品化してるってことね。 男性の声に対する要望が強いってのは意外といえば意外だが、さもありなんといえばさもありなん。個人的には、そうだな、ないものねだりでいうなら「刑事コロンボ」の小池朝雄さんだったりすると面白いだろうなぁ、なんて思う。いやしかし第20位のタチコマ(玉川紗己子さん)も捨てがたい。アメリカ版もほしい。リクエストはヨーダのフランク・オズ。R2D2も好きなんだが、あれだとナビにならんし。 PSP向け

    声優の声で案内するナビゲーション機器がどんどん出てきてる - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2009/02/01
    「眠そうにしてたら話しかけてくれる機能」「「その手」の趣味の方には、ナビしながらずっと罵倒し続けるナビとか」「高速道路に入ろうとするとソロの声で「We'll be safe enough once we make the jump to hyperspace.」とか」
  • 他人の金を他人のために使う話 - H-Yamaguchi.net

    手短に。お金の使い方が最も無責任になるのは「他人の金を他人のために使うとき」だ、といったのはミルトン・フリードマンだった。「他人の金を他人のために使う」人の典型として挙げられたのが役人で、これはフリードマンが経済への政府の関与を批判する理由の1つとなっている。この人の経済政策に関する主張には反対の人も多いが、この点については反対しにくいのではないかと思う。少なくとも今は。 都民は直接の利害関係者なので、私にも発言する「権利」があると思う。 あの銀行の先行きを設立時から危ぶんでいた人は私を含めたくさんいたと思うが、過去をどうこういってもしかたがない。調査報告書なるものが公開されてて、一応ぱらぱらと見たが、何をいまさらという以外の感想はない。都議会では都知事の監督責任とかなんとかを追及してたみたいだが、それをやったところでお金が返ってくるわけでもない。当面の関心は、これから出そうとしているお金

    他人の金を他人のために使う話 - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2008/03/12
    「お金の使い方が最も無責任になるのは「他人の金を他人のために使うとき」」「典型として挙げられたのが役人」「堂々と民間金融機関やらファンドに資金拠出を持ちかけたらいい。東京都に頼るから、経営が甘くなる」
  • 占いの「契約」を考えてみるテスト - H-Yamaguchi.net

    ○○を××と考えてみたら、というゲームはちょっとした時間つぶしにうってつけの素材の1つだ。類似点、相違点を列挙して、あれがああならこれはこう、と思考実験して。今回も、そうやってひとしきり考えた話。もちろんネタ。 いや別につぶすほどの時間なんてないんだけどさ(その点でいうならむしろ「火の車」だ)。 なんかつい面白くて。 とっかかりは、「占いと金融商品って、なんか似たところがあるよな」というあたり。どちらも不確実な将来についてなんらかの「安心」をもたらそうというサービス。提供者としては、確実であるような印象を与えたほうが販売上得策だが、当然ながら将来は不確実なので、「確実」といったらうそになる。さてどうするか。ここで両者の対応は分かれている。要するに占いってのは、どうもちゃんとしてないよね、ということだ。仮にそれを金融商品みたいにしてみたらどうなるかな、というわけ。 で、つらつら考えてみると、

    占いの「契約」を考えてみるテスト - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2008/01/18
    「占いと金融商品って、なんか似たところがあるよな」「どちらも不確実な将来についてなんらかの「安心」をもたらそうというサービス」「将来は不確実なので、「確実」といったらうそになる。さてどうするか」
  • 社会科学における「技術」と「研究開発」 | MediaSabor メディアサボール

    社会の発展における「技術」の重要性、および技術を進歩させるための「研究開発」の意義を否定する人というのはあまりいないのではないかと思う。現代社会は、その隅々にわたるまで、数多くの技術に支えられている。技術は人間の可能性の範囲を規定する。 したがって、技術が変われば人の行動が変わり、社会が変わる。これまでできなかったことができるようになり、これまでよりうまくできるようになり、そしてこれまでよりなんらかの意味でいい結果につながると期待されるわけだ。そして技術の進歩は研究開発によってもたらされる。つまり、社会の発達のかなりの部分は研究開発に強く依存しているということになる。 ここまでを読む中で、「技術」ということばから、理工系や生物系、より俗な表現でいえばいわゆる「理科系」の技術を思い浮かべなかっただろうか。コンピュータで高度な情報処理を行う技術、難病を克服する画期的な治療の技術、人の力を何倍に

    castle
    castle 2007/09/06
    「契約のような、資源配分や意思決定等のやり方に関するもの」「しかし、新しい社会技術を生み出すべき研究開発のプロセスは、その重要性に見合ったシステマチックなアプローチがとられているとは必ずしもいえない」
  • 「ご趣味は?」「アニメを少々」っていうのはアリだろうか - H-Yamaguchi.net

    のアニメについて、ゲームと並んで日のコンテンツ産業の代表格であると表現するのはそれほど外れていないだろう。とはいえ、国内外で評価がそれなりに高い割に商業的な成功が必ずしもついてきていないという指摘もよくあるように思う。 いろいろな専門家の方々がさまざまな提言をなされていて、改善がなされたところやらなかなか難しいところやらあるわけだが、前からつらつら思っていることがある。実現性云々はさておき、アイデアとしてとりあえずメモ的に書いてみる。しょせん素人考えだが、専門家の皆さんが考える際のネタのかけらにでもなれば、と祈りつつ。 アニメの消費というのは一種の趣味になるかと思うのだが、趣味となる類のものを他にいろいろ思い浮かべてみると、似て非なる部分があるのではないかと思う。たとえば音楽。たとえばサッカー。そういったものとの比較しての話だ。 たとえば音楽。「音楽をやる人」のピラミッド構造みたいな

    「ご趣味は?」「アニメを少々」っていうのはアリだろうか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/06/18
    「音楽とかスポーツとかに比べるとこの中間層が薄いかも」「音楽業界では市民オーケストラみたいなものがたくさんあるから、「市民アニメ」みたいなものがありえないと決め付けるのもどうかと思う」
  • 「ファンド悪者論」を排す | MediaSabor メディアサボール

    ■ファンドに関する会計の新ルール 「ファンド」ということばのイメージは、「ハゲタカファンド」が話題になったバブル崩壊以降すっかり悪くなった。特に昨年はライブドア事件、村上ファンド事件と、ファンドを用いた金融関連の事件が続いたこともあって、ファンドはあたかも犯罪の一手口のようにいわれ、すっかり悪者扱いだ。 そんな中、企業会計基準委員会は昨年9月、企業が投資事業組合等のファンドを連結からはずしにくくする新ルールを発表した。会計の透明性を高めるのがねらいだという。 しかしちょっと待ってほしい。ファンドがすべて悪者というわけではない。企業がファンドを用いてその投資の一部分を自社の決算から分離する手法は、それなりの必要性があって認められ、拡大されてきたものだ。すべてを十把ひとからげにして「ファンドによる連結外しは悪」とみるのはあまりに乱暴すぎる。 ■2つあるファンドのタイプ 私見だが、「ファンド」に

    castle
    castle 2007/02/28
    「重要なのは、作品自体への支配と決算の分離というセット。作品制作を自律的に行えなければ意味がなく、決算を分離しないと資金調達が難しい。これは、不当な利益かさ上げや税金逃れのためのファンドとは異なる」
  • 「格差社会」についてあれこれ - H-Yamaguchi.net

    自分でこの雑誌を買ったのは初めてだった。たまたま「社創業120周年記念企画」なるものがあって、そもそもこの出版元である中央公論新社が西願寺に関係あるということも初めて知った。だからどうというものではなくて、ただ「へぇ」という類の話。 で、題。特集号は「下流社会」の三浦展氏、「ニートって言うな!」の田由紀氏、それから斉藤環氏と、この問題に関する論客をそろえて論を展開している。このあたりは有名な方々で、書かれていることもだいたい「想定の範囲内」。だからつまらんというのではもちろんなくて、こういうのをコンパクトにまとめて読める記事というのはやはりいい。文章も平易でわかりやすいし、質の点でも「安心感」があるし。こういうのは、金を出して読む価値がある文章、なんだろう。 ただ、より面白いと思ったのは、それ以外の方々のもの。菅原琢「格差問題は第二の『郵政』となるか」は東京大学と朝日新聞が共同で行

    「格差社会」についてあれこれ - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2007/01/02
    「創造性で稼げない若者」「「大企業の優位性が保護され、流動性が『下へのしわ寄せ』としか解釈されない構図が、現在の閉塞感の元凶だと思う」に賛同。守られてる人と、その仲間に入れない人との差が拡大している」
  • 攻めか、守りか - H-Yamaguchi.net

    GoogleがYouTubeを買収すると発表した件については、すでにいろいろな専門家の方々がいろいろと書かれていて、私としてはふむふむと読んでお勉強しているところだ。私ごときがこの段階で何か書くのもどうかと思うのだが、ちょっとわからないことがあるので、その点だけ書いておくことにする。 かいつまんでいうと、これは「攻め」なのか「守り」なのか、ということだ。 当たり前じゃん攻めだよ攻め。というご意見の方もあろう。梅田さんは、「ウェブ進化論」の主張に沿った内容と考えておられる模様。渡辺さんは、今後の展開の可能性なんかについてもいろいろ示唆していたりする。一方、リスクファクターとして著作権処理の問題を指摘する方もいれば、「金はあっても考えなし」だと斬って捨てる人もいる。 で、ここから先がわからないところ。 このケースで私が気になったのは、GoogleがすでにGoodle Videoという同種のサー

    攻めか、守りか - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/10/13
    「自社ではやらないが、他社にやられても困るという場合に、「手を封じる」ために取得する特許」「競合相手を買収することによって競争を回避する手法」目から鱗。
  • 「本命」を選ぶ時が来た - H-Yamaguchi.net

    今、選択の機会を与えられた人々がいる。 「失われた時代」であった数年前、彼らは心ならずも「命」とはいいがたい選択をせざるを得なかった。時代が劇的な「変化」を要求したからだ。それまでのやり方を続けることはできなくなった。「代役」は「ダークホース」。それは過去を否定する道。自分たちがそれまで長く続けてきたやり方、営々と築き上げてきた基盤を根から「ぶっこわす」道だった。選んだ人たちもさぞやつらかったろう。だがそれ以外に選択肢はなかった。 しかし「失われた時代」は終わった。そして今、「選択の時」が来たのだ。 選択肢はいくつかある。結局どれもあまり代わり映えしないではないかという声はよく聞くが、よく見れば、必ずしもそうとはいえないと思う。最近は、ネットでも注目を集めているし、よく調べればいろいろな情報があるはずだ。もちろん、その立場にある人なら、それぞれどうちがうのかはよくご存知のはず。どの選択

    「本命」を選ぶ時が来た - H-Yamaguchi.net
    castle
    castle 2006/09/19
    「もちろん、その立場にある人なら、それぞれどうちがうのかはよくご存知のはず。どの選択肢を選ぶかも、もう決めていることだろう」
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