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仕事とアニメに関するcastleのブックマーク (37)

  • 27歳になって気づいたこと : 毎秒地獄です

    2006年09月03日20:16 27歳になって気づいたこと カテゴリフリーランスtips jigokuhen Comment(0)Trackback(1) さて、とうとうボクちんも27歳になりました。 で、最近ミーハーだけど、ロバートキヨサキの金持ち父さん・貧乏父さんに感化される。 vip系ブログの問題やFlash板の過疎ぶりからも、お金儲けがどれほど重要か思い知らされる。 実際、自分が会ったり、伝聞で聞くFlashクリエータは、いろんなところから仕事が舞い込み、日々忙しくしている。確実にそのせいでネット向けの新作を出せていない。いや、もっとホンネを言えば、作業することのプロセス自体は同じなのに、一方ではお金がもらえ、一方では「すばらしい」とか「すごかった」とかいう感想だけでなく、作品に対するアンチや中傷などもある。そらやる気も無くすだろう。 ここで気づくのは「清貧を唱え、拝金主義を排撃

    27歳になって気づいたこと : 毎秒地獄です
    castle
    castle 2006/12/08
    「結局お金の流れは広告代理店に、放送局に流れ、制作業界の構造は何も変わらない。相変わらず搾取されるのは広告主や見ている側や製作現場。そう、また皆さんはこれまであった同じ流れに取り込まれていくのでつよ」
  • アニメ産業に忍び寄る暗い影とは - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アニメ産業に忍び寄る暗い影とは 前回は、アニメーション制作業務が、韓国中国など海外で行われている状況について書いた。確かに、日の「コミック・マンガ・ライトノベル」など、原作の量、質、ともに、中、韓にとは比較にならない高レベルにあり、原作、脚面では、一日の長があると考えて良いだろう。また完成したアニメは、放送作品として世界各国に輸出され現地で楽しまれているのだ。 現在、日のアニメーションが世界で活躍している仕組みについては、どのようになっているのだろうか。単純な「娯楽作品」として海外へ販売されているケースは、現在では、かなり少なくなってきている。昨今の日アニメは、制作段階から海外への輸出展開(放送、商品化)などを想定して制作しているケースが殆どだからだ。従って海外輸出に精通している総合商社が、この分野に既に参入しており、アニメ投資から輸出、現地玩具メーカ-との連動までを業務とし

    castle
    castle 2006/12/03
    「学童が1000万人から600万人という時代に」「海外での日本アニメの活躍があったとしても、そもそも国内玩具マーケットで成り立たないアニメーションを製作する程の投資回収の仕組は、現状、日本国内には無い」
  • 庵野秀明 - Wikipedia

    最優秀監督賞 2017年『シン・ゴジラ』 最優秀編集賞 2017年『シン・ゴジラ』 最優秀アニメーション作品賞 2022年『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 日SF大賞 1997年『新世紀エヴァンゲリオン』 特別賞 2016年『シン・ゴジラ』毎日映画コンクール 日映画大賞 2017年『シン・ゴジラ』 ヨコハマ映画祭 新人監督賞 1999年『ラブ&ポップ』 特別大賞 2017年『シン・ゴジラ』日映画批評家大賞 アニメーション監督賞 2013年『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 2022年『シン・エヴァンゲリオン劇場版』キネマ旬報ベスト・テン 脚賞 2017年『シン・ゴジラ』文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門大賞 2017年『シン・ゴジラ』 アニメーション部門優秀賞 1997年『新世紀エヴァンゲリオン』 2013年『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 芸術選奨文部科学大臣賞 201

    庵野秀明 - Wikipedia
  • 分かっております ヤシガニ(ロスト・ユニバース)裏事情

    分かっております(^-^) 投稿者:×××× 投稿日:4月8日 04時56分 プロとして同情は却って辛いです(^-^)。 ただ、同情を求めるのとは全く違う意味で現状を知って欲しいとは切に思います。 これは構造問題でもあるのです。それは私達が他社作品を見る時も同じです。 製作予算も内情もスケジュールも知ったうえで見ていますが、 そこは厳しく一の作品としての出来をプロ同志の仕事を見る目でちゃんと見ています(^-^)。 そこには同情はありません。そう言う意味では結果が全てですが、状況を理解しているからこそ、 その状況でなし得る上限がはっきり見えます。 その上限への到達度をみていろいろ感心したり、逆にもっとがんばれ〜。と激励を送ったりできるのです。 ちなみに春の新番アニメはほとんどが苛酷な状況で制作されています。 某サイレン◯は1話の納品がかなりヤバかったそうです。 画面

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    castle 2006/08/29
    「ご存知でしたか? アニメ業界には契約書と言うものが存在しないのですよ!!」
  • 仕事人残日録:匿名希望さんにお答えしてみます - livedoor Blog(ブログ)

    「あまり絵を描いたこともなく、うまくもない人間でもアニメーターになれますか?」という質問にお答えしますと、業界の現実を見る限り「なれます」と答えざるを得ません。しかし文の主旨はそういう状況を憂いているわけであって、お勧めはしていません。 「アニメーターとしてっていけますか?」となると「人次第」です。 四捨五入すると0万円になってしまうような月収でも、身ひとつならばなんとかっていくことは可能だと言えます。 数年の動画期間を経て、原画をやらせてもらえるようになれば、普通に働けば月に十数万は稼げるはずです。 現在、仕事場では新人の募集はやっていませんが、他をあたればどこかしら入れる会社なりスタジオはあると思います。入るのは簡単です。後は、続くかどうかです。 何事もやってみなければわかりません。特にアニメに興味もなく、絵が好きでもなかった人でも上手くなる人はいくらでもいます。要は仕

    castle
    castle 2006/08/18
    「始めた当初は誰も皆、やる気はあるように見えます。頑張って上手くなろうと思わない人はいないでしょう。しかし人は、気が変わる生き物であります」
  • 夕刊フジBLOG - 「アニメ」の業界地図

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

    始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

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    castle 2006/08/07
    「話題を志向してコンテンツを消費する人たちにとってはそれについてあーだこーだ語れればそれでいいのである」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ジブリに入った人は、 いわばそれまでにも大学で投げていた ピッチャーみたいな 技術のある人たちでしょうけど、 ジブリで大塚さんに教わって、また、 目が開くみたいなことがあるわけですか? 目を見開かれて描けるようになる人もいます。 相性がありますから、 ダメな人もいるんですけれど。 ただ、大塚さんは、 「こうやると、たのしいじゃないか」 ということはちゃんと教えてくれるし、 大塚さんが「これは」と見こんだやつは、 ぼくなんかが見ているなかでは、 いいアニメーターになったようですね。 一時は新人教育から 離れていただいていましたが、 去年や今年は、 また大塚さんにやってもらっているんです。 特に今こそ、 大塚さんの血が必要だと思ったから、 ぼくが提案したんです。 今、アニメーション界においては、 ちょっとむずかしい問題が出てきているんです。 さきほど「1枚絵」と 「絵の動き」について話しました

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。
    castle
    castle 2006/05/28
    「現代人は身体を失ってきている」「「現実感のある動きを描くことができない」というのは、いま、アニメ界でいちばんの問題になってきているんです」あーー!これか! 「ぜんぶ、放ったらかしにすること」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    ジブリに入ってくる人たちというのは、 ドラフト会議でプロ野球に入る選手のように、 「すでに絵がうまい」ということですが、 「あいつが欲しい」みたいなことまで、 入社前から、わかっているんですか?

    castle
    castle 2006/05/28
    「(ものを作る仕事で守るべきこと)「理想がちゃんとあること」すばらしいものを作るイメージ。もうひとつは「かならずしあげる」」「仕事って、たのしいだけでもダメだし、苦しいだけでもダメで……」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    宮崎さんも高畑さんも大塚さんも、 なんだか、八犬伝みたいに どこからともなく、 すごい人たちとして集まってくるわけだけど、 3人とも、もとは東映動画にいたんですよね。 その大きな広場から育ったとも言えるのだから、 東映動画というものが、誰の意志によって どういう動機でつくられたのかも、 知っておく必要があるなぁとは思いました。 日映画は ある時期まで5社が支配していて、 そのいちばん後発が東映ですよね。 大川博という社長が作って、 いちばん後発だったにも関わらず、 映画会社としては大成功するわけです。 市川右太衛門、片岡千恵蔵が、 日国内で大ヒットしていた…… だけど、大川さんという人は、 野心があったんですね。 「確かに日の国内ではうまくいっている。 ところが、日映画というのは なかなか海外に出ていくことがない。 日人はたいがいの人が 洋画をたのしんでいるじゃないか。 なんと

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    castle 2006/05/28
    「私は……東洋のディズニーになります!」大風呂敷も時には重要なんだ……。「それは、先人からのバトンタッチですよ」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    大塚康生さんが 作品に関わったときのエピソードで 驚いたのは、 映画『ルパン三世 カリオストロの城』での 仕事のやりかたなんです。 この作品は宮崎駿の出世作ですが、 大塚さんはこの映画の作画監督という 「絵の責任者」をつとめたわけです。 宮さん(宮崎駿さん)というのは とにかくまじめで神経質な人ですから、 とにかく絵をたくさん描くじゃないですか。 若い人が描いたものも、 ずいぶんたくさん修正を入れる。 大塚さんの役割は、 そこで宮さんが描きなおしたものを、 清書することなんです。 それが作画監督という 仕事のひとつの側面なんですね。 だけど、彼は……気分でなおすんですよ。 つまりどういうことかと言うと、 「気分が乗ったときは清書をする」という。 気分が乗らないと、 宮さんが直したものを捨てちゃって、 直さないでまわしちゃうんです。 そうすると、宮崎が できあがった映像を見て びっくりするわ

    castle
    castle 2006/05/28
    「世の中なんて、そういうものなんですよね」「絵なんてじょうずかヘタか半々なのだから、入れてしまえば、半分はうまくいくんだ」このひと絶対O型だwww
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    そうですね。 おもしろく感じた時期は、 たしかにあったんです。 でもいまは、早い話が、 「カイゼン」の延長線上に、 あのトヨタという 最高峰の企業が築きあげられた、 という時代に来ているわけですし。 やっぱり「近くのもの」が、 おもしろいんだと思う。 ……今度発売される、 大塚康生さんの『動かす喜び』という DVDを見たのですが、あの人は、 宮崎さんと高畑さんの先輩筋ですよね。 ジブリでは、どんな役割を 持っているかたなのですか? 具体的には、 新人教育をやってもらっています。 宮崎駿や高畑勲と、盟友として ずっとやってきたうちのひとりで、 この3人のなかで、 いちばん年齢が上のかたです。 この世界に宮さんが入ったときに、 アニメーションのイロハを教えてくれたのは、 大塚さんなんです。 宮崎さんにしても高畑さんにしても、 大塚さんという人のことは、 共通してたいへん尊敬していまして。 宮崎

    castle
    castle 2006/05/28
    「(大塚さん)世界中でジープにくわしい人にひとりひとり会いに行って、どちらがくわしいか、勝負しにいったりするわけで……」「紹介状のひとつも持たないで、アメリカのペンタゴンに直接でかけちゃう」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    彼の場合は 「当時、実際はこうだった」 ということよりも 「こうだったらいいな」 というものを作ることが好きなんです。 実際に、いろんなものを調べるけれど、 それだけではつまらないから、 と何かを加える。 荒川には アジアの風景を持ってくるというように……。

    castle
    castle 2006/05/28
    「イメージの発明家、みたいなものですね」「歩いて見えるものって、すごいですよ。「近く」に秘密がいっぱいあるんです」「どこかにユートピアがあるわけではない」「(作品作りは)非常に現状肯定的ですから」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    宮崎さんと高畑さんが出演した 『世界 わが心の旅』が DVDになっていますけど、 あれを見ると、 ジブリのソフトの開発について うかがいたくなるんです。 宮崎さんが サン=テグジュペリから影響を受けたり、 高畑さんがフレデリック・バックさんの 影響を受けたり、さらに 宮崎さんと鈴木さんに共通するところでは、 作家・堀田善衛さんの著作から 大きな影響を受けていたりしますよね。 「何をもとにして 仕事ができあがっていくか」 ということは、今の世の中では、 非常に重要だと思うんです。 いま、さまざまな企業が おもしろくない理由というのは、 ソフトの源になるようなものを 仕入れることを、すっかり忘れているから、 なんじゃないでしょうか。 きっと、 ソフトの仕入れもしないまま、 「管理をもとに、 効率よくこなして成果をあげる」 とか、 「要らないものは、捨てればいい」 とかいうことをやっているから、

    castle
    castle 2006/05/28
    「(フランスの詩人からも原案を仕入れてくるような)貪欲さは、まわり道に見えても、根本的な生産力を保証してくれるように思う」自分の好奇心と体験から考えたことが深い体験になる。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。

    設計図で管理をするものではなく、 もっと不定形なものを、 宮崎駿さんは、細部から作りあげる。 設計図を引くようなところについては、 「そういうことは、 鈴木さんがやっておいてくれるから」 と、言うわけだけれど、 宮崎さんのやることも 鈴木さんのやることも、 やっぱり、両方、要るんだと思うんです。 設計図を作った 「鈴木さんのやったこと」を壊すことで、 ジブリの動物的な動きは 決まってくるのだから、宮崎駿作品の 「ひとりだからできること」 を理解しつつも、宮崎さんの 正反対の動きをする人が必要なわけで……。 アニメーション映画って、 絵画や小説と違って、 おおぜいの人を動かす仕事でもありますから。

    castle
    castle 2006/05/28
    「設計図で管理をするものではなく、もっと不定形なものを、宮崎駿さんは、細部から作りあげる」「あれだけヘンな人なのに、最後には、いつもかならず常識のあるものにしあげますから」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?

    宮崎駿は、長編映画を、 ひとりでぜんぶ作りたい人です。 どんなに細かい部分に至るまで、 ほんとは、ひとりで作りたいと……。 しかも、作品をいつも細部からはじめる。 まだ、何を作るのかさえわからないときに、 まず、主人公の髪型や洋服を決める……。 他の人は、クチを出せなくなりますよね。 最近、ある人から、 西洋と日の建物のつくりかたの 違いを聞いたときに、 宮崎のそのやりかたに納得がいったんです。 西洋は、教会をはじめ、 ほとんどが、空から見て 左右対称になるような設計図を作るんです。 ところが日の江戸時代の屋敷には、 設計図なんてない。 あれはひとつの部屋の 床の間の横の棚の、引き戸の金具から 作りはじめるらしいんですよ……。 ひとつの部屋を設計するときに、 その部屋のことだけしか考えていない。 で、ひとつの部屋ができたら、 隣はどうしようということになるから、 上から見たかたちは ほ

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ジブリの仕事のやりかた。〜 第2回 神は細部に宿る?
    castle
    castle 2006/05/28
    「雑に言ってしまえば、日本人は部分から全体にいき、西洋人は全体から部分にくる」「忘れながら生きていくというか」「日本人に大事なのは、『いま』と『ここ』というふたつの言葉だ」
  • ジブリの仕事のやりかた。

    ソフトを生みだす方法(作品を生む秘訣)って何だろう? ソフトを仕入れる方法(アイデアの源泉)って何だろう? 職人を育てる方法(後継者を育てる技術)って何だろう? ……企画や制作に関わる人なら、誰でも知りたいことを、 日的な職人集団として成長したスタジオジブリに学ぶ! おもしろい何かを作りたい人へのヒントが溢れてるような、 特別集中連載が大好評のまま終わり、新作の公開直前には、 外伝で日シリーズを見ながら話しあった談話をおとどけ。 『ハウルの動く城』プロデューサーの鈴木敏夫さんが登場。 (TBSラジオで放送の「チャノミバ」で、お会いしました) 中日ファンとしての鈴木さんの「物語論」は、おもしろい! 過去の連載は、宮崎駿さん、高畑勲さん、大塚康生さんの、 ここでしかきけないような仕事論が、あふれているんです。 思わず体を動かしたくなるような、勇気が出てくるような、 おもしろさを正面から問う

    ジブリの仕事のやりかた。
    castle
    castle 2006/05/28
    「「人が育つこと」って、いちばん困っている」「「できないことがある」ということは、才能のある人であるほど、わかりにくい」「作品を作るということは、脳味噌のフタを開けることなんだ」天才との苦闘。おもしろ