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読み物と歴史に関するcastleのブックマーク (51)

  • 【2ch】日刊スレッドガイド : バブル時代はオカルト

    数年前に勤めてた服屋は、バブル期はすごかったみたい。 常連さんに『売り上げ伸ばしたいから協力して』と頼めば、 ほいほい50万くらい現金で買ってくれたとか。 100万円の毛皮もポンと現金払い。アホな世の中だったんだね。 その店は高級路線でJJとかキャンキャンをものすごく馬鹿にしてたんだけど、 今はキャンキャンブランドなのが売り。そのプライドのなさがオカルトwww

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    castle 2007/07/17
    「公務員人気無かったよねー。大学入れないから高卒で公務員目指す!って奴いっぱいいた」公務員は安定業種かぁ。「町は安全だった。貧乏は犯罪を生む」「皆古風な程に後ろめたさをもっていた。今は下品でやり過ぎ」
  • 空想過去小説「チーズとバギウム」: 極東ブログ

    毎週鉄人28号を見ている。今週は、ヤポンスキー(日人)とニッポンとヒコポンデリーから造語したような、おなじみのキャラ「ニコポンスキー」も声優名を隠して登場した。面白くてたまらない。戦後に糸川英夫(バレーリーナ?でもあった)博士が作ったペンシルロケットも、戦前の設定で登場してきた。フィクションだからな。空想科学小説が未来ではなく過去に向けて描かれるのは、もしかするとなんらかの意味があるのかもしれない。私も過去に向けてちょっとフィクションを書いてみたい。 というわけで以下は、フィクションである。 「チーズとバギウム」 アジアの現代史はアヘン戦争から始まる。 イギリスは中国人に麻薬のアヘンを売りつけていた。人間をダメにするには最適の薬だ。当然、中国に君臨していたモンゴル王朝正統の清王朝道光帝は怒った。1839年、イギリスとの交易を禁止した。が、翌年イギリスはこれに因縁をつけて中国に軍を派遣。4

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    castle 2007/07/01
    「満州に居座った日本の関東軍はなんくせつけて日本本土のシビリアンコントロールから外れてきた。シビリアンコントロールのない軍隊は暴走する」「鼠を巣から出しておくのが要諦。(原爆投下は)こっそりやるか」
  • [書評]日本語の語源(田井信之): 極東ブログ

    書籍というのはある意味で売れれば勝ちなので売らんかなのトンデモも出版される。トンデモというのはある程度常識があれば笑って読み飛ばせるエンタテインメントでもあるし、昨今では偽科学・似非科学と揶揄され、少し学問を学べば判別がつくようにも思われている。確かに、科学の世界はグローバルな学会が存在するのでその中核的な学術集団のアートに真偽の信頼をしてもいいのかもしれない。が、これが人文学になると難しい。「極東ブログ: [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)あたりなどでも簡単には判断できない。 そして一見すると主要な学術派閥からは無視され、あるいはトンデモ扱いされているが、これは正しいのではないかと思われる変なも存在する。昭和五十三年に角川書店から出された「日語の語源」(田井信之)(参照)もそのようなだ。 私はこのをほぼ三十年読み続けた。隅から隅まで読むといった感じでも

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    castle 2007/06/11
    「日本語は、やはり人造語だと考えている。ベースにあったのは朝鮮語というかその時代に朝鮮語は存在しないのだから、ある種の中国語があり、その文法に日本列島の住民のオセアニア的な語彙を嵌め込んでできた言語」
  • 昭和三〇年代生まれには理系爺さんが懐かしい: 極東ブログ

    雑談。話は標題通りで、昭和三〇年代生まれには理系爺さんが懐かしい、ということ。雑談にありがちで、自分がそうだから他の昭和三〇年代もそうでしょという、論理も糞もない話だが、そうはいっても昭和三二年生まれの私が子供だったころ、学校やメディアにも理系爺さんはけっこういた。とかいう以前に私の父親がそうだった。小学校五年生のときに「電気磁気」を教えてもった。共振回路の設計にルート計算が必要なので解き方を教わった。で、よかったか? 学校が退屈になった。理系の学習が暇なのと思春期特有のなんたらで高校生のころ詩とか書き出して、吉隆明がいうところの文学の毒で瀕死。まあ、それはどうでもいいんだけど。 実家の書棚を整理すると、小学生のころや中学生のころの理科・科学・数学関係の、子供向け啓蒙書とか、ブルーバックスの都筑卓司のとかごそっと出てくる。電気や化学の実験器具とかも出てくる。あはは。っていうか懐かしい。

    castle
    castle 2007/04/02
    「ららら科学のぉ子ぉ♪みたいな」「あのころの理科系爺さんたちは、今思うとわかるけど、戦争っていう難儀な世間から解放されてとても未来に生き生きとしていた」「科学が身近じゃないんだ、こいつら(若い世代)」
  • 決断を前にして

    castle
    castle 2007/02/06
    トロツキー。
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 第二次世界大戦を生きた老人にはすげえ物語がある

    1 :僕も万が一に備えて肛門を洗っています :2006/12/15(金) 17:26:18 ID:tjugQiDx0 ?2BP(3354) 太平洋戦争の激戦地、硫黄島で戦った旧日兵の遺品返還を進める佐賀県み やき町の特定非営利活動法人(NPO法人)「戦没者を慰霊し平和を守る会」が、 遺族を特定できずこれまで返還できていない日章旗や手袋、帽子などを公開した。 いずれも日兵と戦った元米兵らが保管していたもので、同会が2004年に入手。 映画「硫黄島からの手紙」が話題となっており、関係者は「島への関心が遺族の 特定につながってほしい」と期待する。帽子には「白尾末弘」「佐世保軍需部」、 手袋には「黒岩上ヒ」「横須賀軍需部」などと書かれている。 日章旗には「波里」「佐世保」のほか、同島に米軍が上陸したという 「昭和二十年二月十九日」の日付が読み取れる。沖縄戦で父親を失った同会の 塩川正隆副理事

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    castle 2006/12/19
    「爺さん婆さんの話として聞くと物凄い遠い話っぽいが、それを経験した時の年齢って今ここ見てる奴らより若いか同じって考えたら凄い」「死に際に戦友が呼んでいると言ったそうだ。本当に辛い体験をすると喋れない」
  • JOG(368) 大野耐一 ~ トヨタ生産方式の創造

    [トップページ][平成16年一覧][人物探訪][210.76 戦後][509 モノづくり大国日] ■■ Japan On the Globe(368)■ 国際派日人養成講座 ■■■■ 人物探訪:大野耐一 ~ トヨタ生産方式の創造 8倍以上の生産性を持つ米国にいかに追いつくか、 大野耐一の闘いはそこから始まった。 ■■■■ H16.10.31 ■■ 32,560 Copies ■■ 1,354,754 Views■ ■1.失われなかった10年■ トヨタ自動車の(平成15年)九月連結中間決算は、中 間期として初めて八兆円を超えた。純利益は一兆円に迫る 勢いだ。この十年間で、トヨタの世界販売は一・五倍、総 資産は二倍、営業利益は五倍になったという。日中が 「失われた十年」にうちひしがれている間も、トヨタは世 界中で業容を拡大し、資産を増やしていたわけだ。(中略) トヨタの手法は民間だけでな

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    castle 2006/12/17
    「当時、3年で絶対に追いつけるわけがなかった。一方では社長のいうように、追いつかなかったら日本の自動車産業はやっていけないだろう。どうせ3年でつぶれるなら、いっそ思い切って好きなようにやってみようと」
  • JOG(295) 豊田喜一郎 ~ 日本自動車産業の生みの親

    [トップページ][平成15年一覧][人物探訪][210.7 昭和時代][335 企業・経営(戦前)][509 モノづくり大国日] ■■ Japan On the Globe(295) ■ 国際派日人養成講座 ■■■■ 人物探訪:豊田喜一郎 ~ 日自動車産業の生みの親 このままでは日は永久にアメリカの経済的植民地にな ってしまうと、豊田喜一郎は国産車作りに立ち上がった。 ■■■■■ H15.06.01 ■■ 40,594 Copies ■■ 829,944 Views ■ ■1.自動車をつくってお国のために尽くせ■ わしは織機を発明し、お国の保護(特許制度)を受けて 金をもうけたが、お国のためにも尽くした。この恩返しに、 喜一郎は自動車をつくれ。自動車をつくってお国のために 尽くせ。 自動織機の発明で多くの国内外特許をとり、日の紡織産業 発展に貢献した豊田佐吉は昭和2(1927)年

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    castle 2006/12/17
    「困難だからやるのだ。誰もやらないし、やれないから俺がやるのだ。そんな阿呆がいなければ、世の中には新しいものは生まれないのだ。そこに人生の面白みがあり、また俺の人生の生き甲斐が、そこにあるのだ」
  • 団塊Jr.世代の昔話 - I 慣性という名の惰性 I

    「2000年代の『全ちゃん闘』を知らない?まあそりゃそうだろうね。そのときはまだ生まれてなかったんでしょ?僕?いやそのときは確かに2ちゃんねらだったけど、ノンコテちゃねらーだったからあんまり濃い話はしらないけどね」 「あのときいくつだったかって?30歳をまたいだあたりだよ。1972年生まれだからね。いわゆる団塊Jr.の世代ってやつ。あ、こういう言い方よりは『失われた十年世代』って言ったほうが分かりやすいかな」 「バブル景気ってのがあってね、それがはじけた、あ、バブルっていう株価とか地価が暴騰した時代があったんだよ。過剰流動性っていってわかる?それが一気に縮小して連鎖的な資産デフレが起きたんだよ。バブルって状態が崩壊したことを当時は『はじけた』って言ってたんだ」 「で、その後金融行政の失敗で景気が10年以上にわたって停滞したんだよ。なんか銀行の不良債権とかが問題になってね。オイルショックって

    団塊Jr.世代の昔話 - I 慣性という名の惰性 I
    castle
    castle 2006/10/15
    何もかもがみな懐かしい…。
  • 団塊の世代に思うことというか - finalventの日記

    以前にも書いた話をまた書いているのだが。 きっかけ⇒はてなブックマーク - ロリコンファル - 団塊の世代 ?絶対的自信の世代? 前提の団塊の世代だが、キーワードより。 第二次大戦後、数年間のベビーブームに生まれた世代のこと。 堺屋太一が命名し、「昭和22年から26年頃までに生まれた人々」(1947年から1951年ごろまで)という定義をした。 私が昭和32年。自分からすると5歳上から10歳上という感じ。 ネットが始まったころ。この世代の一部が参加したので、それをきっかけにいろいろ教えてもらったことは多い。 私が今49歳。団塊世代が55歳くらいか。ま、私ももうすぐ50歳なので、はてなぶいぶいな世代からみると、50歳と55歳って、なんか違いあるんすか?となるだろうと思う。 ちなみにユーミン(松任谷由実)が昭和29年。私より3つ年上。 若い人からみると私とユーミンなど同世代に見えるだろうが、私か

    団塊の世代に思うことというか - finalventの日記
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    castle 2006/10/02
    「(宮台や浅田の)あの欠落感というか喪失感は私の世代の特徴。最初に欠落ありきでとてもよく勉強している。知識量が多い。無意味な知識だけど、無意味さの自覚はあるが宮台あたりから下に行くにつれ知識が実体化」
  • 朝日社説 キトラ公開 白虎が語りかけるもの - finalventの日記

    こういう話を書いてくれると歴史好きの私としては嬉しい。さて、ツッコむか、と。 ちょうど日が朝鮮半島に出兵し、新羅(しらぎ)と唐の連合軍に敗れた「白村江(はくすきのえ)の戦い」(663年)の後にあたる。日書紀によると、戦後すぐから新羅との間で使節の行き来が頻繁に行われた。途絶えていた遣唐使も702年に復活した。 歴史学者で京都大名誉教授の上田正昭さんは言う。「白村江の戦いで日は国家存亡の危機に立ったが、外交交渉で切り抜けた。今よりよほど巧みだった」 文化財の活用とは、歴史に学び、現代に生かすことである。白虎の一片の絵は、東アジアのなかの古代日のありようを浮かび上がらせてくれる。 来たな小手先騙し。 「ちょうど日が朝鮮半島に出兵し」と、ビミョーにごまかそうとしているな、と。いろいろ詳細に見ると屁理屈も付くがざっくり見ればこれは百済の依頼だった(軍事同盟)。で、朝日の馬鹿たれ、わざとら

    朝日社説 キトラ公開 白虎が語りかけるもの - finalventの日記
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    castle 2006/05/19
    「日本は唐に敗戦し、GHQ下に置かれたようになった」