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2007年9月27日のブックマーク (9件)

  • 切込隊長BLOG(ブログ): ツンデレって、ようは悪女のことだろ

    雑誌の対談で激作家の人といろいろ話し込んでいたんだが、児童文学作家は次々と一般文学やエンタメで活躍するのにラノベ方面で売れた人は結局長続きしませんという話になり、うるせー馬鹿という流れになった上で、議論の結果、ちと言い方は悪いが、表題の通りのような結論となりましたのでご査収ください。 ヲタが持ち上げ様式美となってるツンデレってのは、女との経験が乏しく脳内世界観で完結した経験の浅い読者が女性描写を満足にできず不当に持ち上げられているだけのものだ、ってことでありまして。 ただし、私が言いたいのはヲタというのは欠けている表現や不充分な記述を脳内妄想で補完しながら自分の好みや都合の良いように修正しながら登場人物や世界観にのめり込んで逝く性質が強い。ちょうど、えんぴつ書きのラフ画は見る人全てが一番都合の良いラインで評価してしまうため、仕上がりや塗りを見て「なんだこりゃ」になるのとほぼ同様のことではな

    切込隊長BLOG(ブログ): ツンデレって、ようは悪女のことだろ
    castle
    castle 2007/09/27
    「広告代理店が原作をこさえて出版社が出口政策を邦画に決め打ち」「テーマや設定は編集者やブレーンが「こういうので」と仕掛けを作って作家を誘導してやらないと”量産”できない」「どうにもならん」
  • アニメ産業に関する公文書: たけくまメモ

    ちょっと古くて平成15年の経済産業省の公文書なんですが、こんなのを見つけました。ちょうど『千と千尋の神隠し』がヒットしたあとのものみたいです。 http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobetsugenjyokadai/anime200306.pdf ↑経済産業省 アニメーション産業の現状と課題(pdf) 注意して読んで欲しいのはこのPDFファイルの5ページ目。「テレビアニメーション番組ビジネス(例)」の部分。一応「例」ってなってるんですけど、経産省のれっきとした公文書ですからね(上記ファイルから引用・左図)。有名な資料かもしれませんが、恥ずかしながらさっきネットサーフィンしていて初めて見ました。 これによると、スポンサーから1あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっている

    castle
    castle 2007/09/27
    「経産省のれっきとした公文書ですからね」「スポンサーから1本あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっているそうです」2ちゃんのコピペで見かけた気が。公文書なんだ。
  • ニコニ考 - 給料より安い制作費 : 404 Blog Not Found

    2007年09月27日04:00 カテゴリMediaiTech ニコニ考 - 給料より安い制作費 anime200306.pdfより ♪大きいお金はキー局へ ♪小さいお金はアニメ屋に ♪面白いように抜かれてる ってことですかい。 たけくまメモ : アニメ産業に関する公文書 スポンサーから1あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっているそうです。これはますます 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 民放、オワタ\(^o^)/ ということですね。 上の図式は、いわば民放が「放送してやる」というモデル。制作側から見れば、1000円の商品の「送料」が4000円ということ。こんな商品他にはない。 これが、動画サイトなら無料なのだ。 これだけ制作費が安いにも関わらず、これだけアニメ、特に深夜アニメが多い理由も、これならむしろ納

    ニコニ考 - 給料より安い制作費 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/09/27
    「すでに答えはあるのです。あとはニコ厨が勝手にやることを黙認するという「本音ベース」から、ニコニコ動画やYouTubeといった「勝手動画サイト」を公式チャンネルとして認めるという「建前ベース」に移すだけ」
  • 痛いニュース(ノ∀`):「もう水不足なんか恐くない!」 空気から水を作り出す夢の装置を発明、エアコンにもなる優れもの…中国

    中国】「もう水不足なんか恐くない!」 空気から水を作り出す夢の装置を発明、エアコンにもなる優れもの 1 名前:飼育係φ ★ 投稿日:2007/09/26(水) 18:18:49 0 怪しげなダンボール箱、実は空気から水を作る夢の発明―重慶市 2007年9月24日、重慶市の大学生が発明した空気を原料に水を作り出す「製水機」が公開された。 電源さえあれば水分が含まれている空気を原料に一日20リットルの飲み水を作り出すことができるという。 発明者の金国勇(ジン・グオヨン)さんによると、構造は冷却コンプレッサーに直径1cmの銅管が 取り付けられ、銅管を通る空気が温度差により管の内部に水滴を作り出す。 水滴を集めて浄化すれば飲用にできるという。 冷却した空気は内部に設置した冷蔵庫に送り込むため、作った水を保冷できるし、品の保存にも使える。 冷気を外部に排出すれば、エアコンとしても使える。 水不足

    痛いニュース(ノ∀`):「もう水不足なんか恐くない!」 空気から水を作り出す夢の装置を発明、エアコンにもなる優れもの…中国
    castle
    castle 2007/09/27
    「除湿機」「電気はいくらでもあるけど水はない、ってのが中国的状況?」「まあほこりはフィルターでろ過。銅とか使えば雑菌も繁殖しないんじゃ?」「しっかり濾過しないとカビの胞子が…」 nice china.
  • CIAが「統治」した戦後の日本 - 池田信夫 blog

    9/4の記事で紹介した「CIAと岸信介」の話を今週の週刊文春が追いかけている。日も、ブログがマスメディアの情報源になる時代が来たのだろうか。 岸がCIAのエージェントだったのではないかという話は、当ブログでも書いたように、昔からあり、アメリカの公文書公開審査に立ち会ったマイケル・シャラーの『日米関係とは何だったのか』(pp.219-220)にも少しだけふれられている。シャラーは週刊文春の取材に対して、CIAの未公開文書に「1958年にアイゼンハワー大統領の命令で、自民党の選挙資金として1回について20万〜30万ドルの現金が何度もCIAから岸に提供された」と書かれていた、と証言している(当時の30万ドルは、当時の為替レートで約1億円、現在では10億円ぐらい)。 岸だけでなく、佐藤栄作も1957年と58年にCIAから同様の資金提供を受けたという。その後も、4代の大統領のもとで少なくとも1

    castle
    castle 2007/09/27
    「ロッキード事件をCIAの陰謀とみる向きも多いが、逆にこれはCIAにとっては、児玉誉士夫や岸への資金提供が明るみに出るかもしれないピンチ。しかし検察は本筋の「児玉ルート」を立件せず、児玉は秘密をもって墓場」
  • 07年秋新番組(仮) - babittoのアニメ日記

    話題作は、SEEDの後でどういったものを作ってくれるのか楽しみな「ガンダムOO」と、京都アニメ制作で原作人気の高い「クラナド」になるのかな。 後は、倉田英之が参加の「バンブーブレイド」と、TV初監督になる大沼心の「ef」も期待が大きそうな感じ。それに加えて、続編作の「逮捕しちゃうぞ」「シャナ」「ダカーポ2」、最近多い4コマから「スケッチブック」、アカギからまるまるスタッフが移った「カイジ」なんかが続くのかな。 GONZOオリジナルの「ドラゴノーツ」、キャベツに空鍋のスタッフが作る「みなみけ」なんかは、違う意味でも注目作になりそうだなぁ。 <月曜日> バンブーブレード 10/01 TX 25:30~ http://www.bambooblade.jp/pc/ 監督:斎藤久 「ときめきメモリアルOnlyLove(コンテ・演出)」「ガン×ソード(作監)」 シリーズ構成・脚:倉田英之 「ガン×ソ

    07年秋新番組(仮) - babittoのアニメ日記
  • パワーゲームは永田町で起こってるんじゃない、あなたの心の中で起こっているんだ! - アンカテ

    Japan.internet.com コラム/転職徒然草 - 骨を埋めます はてな匿名ダイアリー - 地域格差と言うけれど、それはそれで一つの需給社会が形成されているのかもしれない 前者は、転職コンサルタントによる「事実を元にしたフィクション」で、地元の大企業にコネ入社したクライアントが、東京への転職を志し、希望通りの会社の内定を獲得したのに最終的に諦める話。 そのKさんというクライアントにとって、両親や親戚一同から強い反対を受けることは想定の範囲内であったが、 週末になると、どこから連れてきたのか10年来会っていない中学時代の担任、市役所に勤める高校の同級生、近くに住む県議会議員といった人たちが集まってきて、「地域に根ざした生き方の素晴らしさ」を代わる代わる説いていった。 もっとも驚いたのは、家族にはまだ話していなかった恋人が、会社の上司と一緒に自宅に話し合いにきたことだった。 「ど、ど

    パワーゲームは永田町で起こってるんじゃない、あなたの心の中で起こっているんだ! - アンカテ
    castle
    castle 2007/09/27
    「決して彼らは、地域の共同体の中で安心してはいないし、それを誇りにも思ってないし、もちろん楽しんでもいない」「「自分がそこにいても楽しくないコミュニティに他人を巻き込む」という傾向」
  • 死は別物ということ: 極東ブログ

    死についてはいろいろ考え続け、そして率直に言って自分にはほとんど結論も信念もないのだが、死の恐怖が時折無意識からこみ上げてくることがあるせいか、折に触れて考え続けている。 いくつか問題の下位の構図のようなものはあり、例えば「棺の蓋を閉じて評価が定まる」というのはどうなのだろうか。つまり死という終点が人生の意味を表現するのかということだ。もちろん私のように無名で無意味な人間にとっては、身近な人間以外に私の棺の蓋を閉じる意味もないだろうというのは当然としても。 死のことを書き出したのは、先日のエントリ「極東ブログ: [書評]よせやぃ。(吉隆明)」(参照)の関連だ。私はけっこう吉隆明のを読んできた部類に入るし、彼のアングル以外からも親鸞についてもいろいろな側面で関心を寄せてきた。吉の親鸞論はある程度理解したという感じももっていた。が、次の発言に触れたとき、虚を突かれた感じはした。 「人間

    castle
    castle 2007/09/27
    「人間はいつ、誰が、どんなことで、どういうふうに死ぬかは全然わからない。わからないことを考えるのは無駄」「死は別物だ。人間の生涯の中には入らない問題で、死は人間の個々の人が関与する事柄では全然ない」
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