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2008年12月25日のブックマーク (7件)

  • 宮台真司『14歳からの社会学』 - Blog_inainaba2

    今うちのゼミでは、携帯マグでスタバのコーヒーを飲むのが流行っている。で、私も西武の優勝セールをやっていたのでサーモスの携帯マグを買った。スタバにもっていったら、その場で洗ってコーヒーを入れてくれた。コーヒーは生活習慣病にイイ面もあるらしいし、コーラの数も減る。アツイのはちびちび飲めるし。今もちびちびやっている。 金曜は非常勤。行きの屋で、『14歳からの社会学』を買った。電車のなかで斜め読みをする。非常に読みやすい。まぬけにも14歳からというのは、中学生にも読める、中学生のための社会学という意味かと思っていたが、これは酒鬼薔薇の透明な存在にもひっかけてあることに、読み進むうちに気づいた。 アマゾンの内容紹介 「これからの社会をどう生きればいいのか」―― この不安を、多くの子どもたち(もちろん大人たちも)が抱えています。そして残念ながら、今、学校で教えられていることは、この疑問に十分にこた

    宮台真司『14歳からの社会学』 - Blog_inainaba2
    castle
    castle 2008/12/25
    「昔は妙な教師がいて、学問は素晴らしいが人となりはアレで、授業なんか30分以上遅れてくるし、小室直樹にいたっては、酒引っかけてきたりしていて、でもめちゃめちゃ面白かった」
  • 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない « 書籍発売日の変更 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » ──────────────────────────────────── 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない 〜ヘブライズム(神義論)とヘレニズム(逆神義論)の反復する対立と西洋的なもの ──────────────────────────────────── ■クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト(闇の騎士)』(08)のエンドロールに、映画でジョーカー役を演じた後にオーバードーズで急逝したヒース・レジャーと、同じく急逝した特殊効果技師のコンウェイ・ウィックリフに捧げられていることが記されている。 ■巷での評判通り、この映画で最も強い印象

    castle
    castle 2008/12/25
    「そこには明確に構造化された意味論(概念と命題の体系)がある。意味論の持つ力こそが私達を屈服させ」「この意味論の持つ力は、神義論を逆転させ」「悪の存在にもかかわらず神が支配していると言えるのはなぜか」
  • 喰霊 - Wikipedia

    『喰霊』(がれい)は、瀬川はじめによる漫画。 概要[編集] 少年少女が退魔術や格闘を駆使して闘う新感覚ホラー漫画。ジャンルは一貫し、「ノンストップ放課後退魔アクション」と銘打たれている。 『月刊少年エース』(角川書店)にて2005年12月号から2010年3月号まで連載された。また、月刊少年エース増刊の『エースアサルト』には2007年SUMMER号の創刊から2009年SPRING号まで編の外伝や番外編が連載されていた。連載版開始以前の2005年には連載版とキャラクターなどの設定が一部異なる読みきり版が3月号、5月号、10月号に全3話で掲載され、12月号から設定を一新した連載版が開始された。連載版の当初は短期集中連載と予告されており、不安定な状態での開始であった。 単行編全12巻。最終巻では少年エース誌では掲載されなかったエピローグが加筆された。外伝の『〜追儺の章〜』は全1巻。他に読

    喰霊 - Wikipedia
    castle
    castle 2008/12/25
    「第1話放送までは公式ウェブサイト上及び各アニメ雑誌においても、『防衛省超自然災害対策本部特殊戦術隊第四課の観世トオルを中心としてシナリオが展開されていく』と報じられ」
  • 無常 - Wikipedia

    無常(むじょう、巴: anicca, アニッチャ、梵: anitya, アニティヤ/アニトヤ[1])とは、仏教における中核教義の一つであり、三相のひとつ[2][3][4]。生滅変化してうつりかわり、しばらくも同じ状態に留まらないこと[5][1]。非常(ひじょう)ともいう[5]。対義語は常住。 あらゆるもの(有為法)が無常であることを諸行無常といい、三法印の1つに数える[5]。 概略[編集] 釈尊が成道して悟った時、衆生の多くは人間世界のこの世が、無常であるのに常と見て、苦に満ちているのに楽と考え、人間位の自我は無我であるのに我があると考え、不浄なものを浄らかだと見なしていた。これを四顛倒(してんどう=さかさまな見方)という[6]。 この「無常」を説明するのに、「刹那無常」(念念無常)と「相続無常」の二つの説明の仕方がある。刹那無常とは、現象は一刹那一瞬に生滅すると言う姿を指し、相続無常と

    castle
    castle 2008/12/25
    「無常は、この現象世界のすべてのものは消滅して、とどまることなく常に変移しているということ。釈迦は、その理由を「現象しているもの(諸行)は、縁起によって現象したりしなかったりしているから」と説明して」
  • メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記

    昨日なんとなく聞いた飯島愛の死に驚いた。実際に死亡していたのは3、4日前とのことで、イブに併せてということではないのだろう。事故死かなとも思う。そうであっても、彼女が一人こっそり死んでも、数日は誰も気が付くこともなかったということではあったのだろう。 人は寂しいものだと思う。そして寂しさとは恐怖にもなる。私は孤独感が強く、今でもどうしても払拭できない孤独感はあるが、実人生ではそう寂しいものでもない。人生を薄目で見るなら、神様とかがいて恵みの多い人生だったようにも思う。が、たとえば、飯島愛さんが、では神様とかの恵みの少ない人生だったかというと、それはそうではない。 人がどう生きるかは、運命でどうにもならない部分がある。というか、けっこうある。偶然もある。ただ、自分の実存をどう了解するかについては、人は主体足りえる……といっていいだろう。まあ、そこもサルトルのようにはいかないか。 小林秀雄から

    メリークリスマス!(ダーク編) - finalventの日記
    castle
    castle 2008/12/25
    「人は悲劇を生きるより、幸せを生きるほうがよいと思う。それができないから悲劇だというのもわからないでもないが、悲劇は存在の強度に関わっている」「弱い美しさに出会う時、自分が打ち砕かれた事の恩恵を思う」
  • リスクヘッジからリスクテイクへ - 池田信夫 blog

    先日、日の大手ベンチャーキャピタルから私の携帯電話に連絡があり、「話を聞きたい」という。最初は何のことかわからなかったのだが、「コンサルティングをやっていると聞いたが、事業を起すなら支援する」という。ありがたいオファーだが、私のコンサルティングは個人事業者としてやっているので、今のところ(残念ながら)VCの資金が必要なほどの規模ではない、と丁重にお断りした。 しかし考えてみると、これは恐るべきことだ。アメリカではVCに資金量の何倍ものベンチャーが申し込み、それを審査して投資するのが当たり前だ。ところが日では逆に、私のような個人にVCのほうから連絡してくる。それは日投資機会がそれほど枯渇しているということではないか。前にも紹介した磯崎さんの記事によると、日のVCの資金量は1兆円と、個人金融資産のわずか1/1500だという。 日経済の最大の病は、需要不足でもクレジットクランチ

    castle
    castle 2008/12/25
    「グローバル市場のリスクは系列でシェアするには大きすぎるので、水平分業でリスクを売り切るほうが賢明。この場合、リスクを買う部門がハイリターンの成長産業なので、こうしたエンジンをもっている国が成長する」
  • 護送船団方式 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年11月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2020年12月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年11月) 出典検索?: "護送船団方式" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 護送船団方式(ごそうせんだんほうしき、英: convoy system[1])とは、行政手法の一つ。軍事戦術として用いられた「護送船団」が、船団の中で最も速度の遅い船に速度を合わせ、全体が統制を確保しつつ進んでいくことになぞらえて、特定の業界において経営体力・競争力に最も欠ける事業者(企業)が落伍することなく存続していけ

    castle
    castle 2008/12/25
    「船団で最も速度の遅い船に速度を合わせて、全体が統制を確保しつつ進んでいく事になぞらえ~行政官庁が許認可権限等を駆使して業界全体を統制していく」「経営の自由を制約される代わりに責任追及から逃れられる」