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2008年12月26日のブックマーク (4件)

  • とんでもないサンタクロース - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    バーナンキがクライスラービルの上からサンタの衣装を着てドルをばら撒いたりして・・・と冗談で書いたらほんとにやっちゃたよ。 どうも世間的には認識が甘すぎるように思う。 FRB、GM金融会社の銀行持ち株会社化を承認  【ワシントン=大隅隆】 米連邦準備理事会(FRB)は24日、ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関係会社で自動車ローンなどを手がけるGMACの銀行持ち株会社化を承認すると発表した。大株主であるGMとサーベラスの出資比率引き下げの実施も求めている。これにより、同社は公定歩合での貸し出しが受けられるようになり、資金調達が安定化する。 (08:15)・・・・日経より 朝から実にとんでもないニュースが飛びこんできた。前にもこれは理論的には救済可能だが、完全にルール違反だ、と書いてきたこれ・・・GMACの銀行化を容認してFRBの傘下に入れ銀行と同じ扱いにしてしまうこと・・・が実現してしまうよ

    とんでもないサンタクロース - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    castle
    castle 2008/12/26
    「FRB、GM金融会社の銀行持ち株会社化を承認」「←にもこれは理論的には救済可能だが、完全にルール違反」「もし、これが許されるならありとあらゆる金融子会社は最後は銀行と同じ価値があることに」
  • バブルはまた必ずやってくる - 池田信夫 blog

    今のようなとき、政治家も財界もかさにかかって「果敢な金融緩和をしろ」と中央銀行に求めるインフレバイアスはどこの国にもみられるが、異常な金融政策は異常な結果をもたらす。中央銀行の独立性が定められているのは、こうした政治的圧力から守るためだ。 日の1980年代のバブルも、1985年のプラザ合意以降の円高不況に異常な金融緩和でのぞんだことが原因だった。日銀が1989年に利上げしたとき、橋蔵相は「利上げを撤回させる」と恫喝した。このためバブル崩壊後も、日銀はすぐ利下げしなかった。ふたたび上げるとき、政治家との争いになることを恐れたからだ。これが誤りだったことは今からみれば明らかだが、その原因をつくったのは政治家のインフレバイアスなのだ。 1997年のアジア経済危機と翌年のLTCM破綻のあと、FRBは大量の流動性を供給し、それを1年以上続けたことがITバブルに火をつけたといわれている。そして

    castle
    castle 2008/12/26
    「必要以上に大量の通貨を供給し続けると、必ずどこかにはけ口ができて(物価もしくは資産の)インフレが起こる。多くの場合、ターゲットにしている市場でデフレが是正されるのではなく、別の市場や別の国で起こる」
  • URR = Universal Representation of Real numbers : 404 Blog Not Found

    2006年07月31日16:15 カテゴリMath URR = Universal Representation of Real numbers Matzさん経由。あ、あったまいーっ。 Matzにっき(2006-07-26) 浮動小数点表現といえばIEEE754と言われるようになって久しいわけだが、 これが最良であるというわけではない。 というわけで、日発の浮動小数点表現URRの紹介。 万能数値表現法 URR その優れた数値表現法は、日立中央研究所の主任研究員だった浜田穂積氏によ って提案されました。その算術的特徴から、万能数値表現法(URR: Universal Representation of Real numbers)と呼ばれています。数学界で著名な一松信教 授も天才的と評したという逸話も残るこの数値表現法は、「実数をある規則で次 々に 2 分し続けることですべての実数を表現する

    URR = Universal Representation of Real numbers : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/12/26
    「その算術的特徴から、万能数値表現法(URR: Universal Representation of Real numbers)と呼ばれています」「表現法としては素晴らしくても、実装ともなるとちょっと大変みたい」
  • ノーフリーランチ定理 - Wikipedia

    ノーフリーランチ定理(ノーフリーランチていり、no-free-lunch theorem、NFL)は、物理学者 David H. Wolpert と William G. Macready が生み出した組合せ最適化の領域の定理である。その定義は以下のようになる。 ……コスト関数の極値を探索するあらゆるアルゴリズムは、全ての可能なコスト関数に適用した結果を平均すると同じ性能となる — Wolpert and Macready、1995年 解説[編集] この定理の名称は、ハインラインのSF小説『月は無慈悲な夜の女王』(1966年)で有名になった格言の"There ain't no such thing as a free lunch."に由来する。かつて酒場で「飲みに来た客には昼を無料で振る舞う」という宣伝が行われたが、「無料の昼」の代金は酒代に含まれていて実際には「無料の昼」なんてもの

    ノーフリーランチ定理 - Wikipedia
    castle
    castle 2008/12/26
    「組合せ最適化の領域の定理」「あらゆる問題で性能の良い汎用最適化戦略は理論上不可能であり、ある戦略が他の戦略より性能がよいのは、現に解こうとしている特定の問題に対して特殊化(専門化)されている場合のみ」