閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。
非金銭経済から金銭経済へ アルビン・トフラーは1980年の著書「第三の波」(ISBN:4122009537)の中で消費者が生産に加わることを、消費者(consumer)と生産者(producer)を組み合わせた造語としてプロシューマー、生産消費者(prosumer)と呼んだ。 生産消費者(プロシューマー)はなにも特別な人ではなく、炊事洗濯掃除などの家事仕事から自己学習、趣味など、「販売や交換のためではなく、自分で使うためか満足を得るために財やサービスを作り出す」という誰もが普段行っている非金銭経済活動である。 産業革命前、ほとんどの人々は農耕によって生活を立てていた。人々はみずから生産手段(農業)によって自給自足していた。また多くにおいて協力が必要であり、密接な地域共同体に帰属していた。これらすべて貨幣を介さない非金銭経済である。 いまのような金銭経済が中心になるのは、産業革命以降に生産が
先週の徹夜連ちゃんが祟って疲労が蓄積、生活リズムもぐちゃぐちゃでして、数時間寝ては数時間起きるの繰り返しで、今日の配信が大幅に遅れてしまいました。 ※ 中国、北朝鮮への影響力「思ったほどない」 英国連大使 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090530AT2M3002330052009.html 昨日のパックインで、元帥が、いよいよ中国管理下の精算手続きもあり得るみたいなことを仰っていましたね。元帥は私と一緒で、「北は絶対に倒れない」、という立場の方でしたが。 ただ中国がそれをやるには条件がいくつかあって、まず中国にとって最小のコストで済むこと。だから、別に軍部のクーデターで全然構わない、それを中国側が容認する形で良いし、清朝時代の中朝関係に戻ると思えば良い。 もう一つは、周辺諸国が承認を与えることで、韓国は大反対するだろうけれど、要は、日米が、38度
2009年06月05日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 日はまた昇らずにはいられない - 書評 - 脱「ひとり勝ち」文明論 ミシマ社より献本御礼。 脱、「ひとり勝ち」文明論 清水浩 初出2009.06.01; 販売開始まで更新 オビより - ジュンク堂書店池袋本店 大内達也氏 素晴らしい、の一言に尽きる。 この本はただの本ではない。本という形を取った "未来"であり、希望である。 ぐぬぬ、台詞取られた。 まだ六月が始まったばかりなのに、六月のベストはこれで決まりではないかというほどのスゴ本。「爆笑問題のニッポンの教養」で「ずいぶんtalkがうまい人だな」とは思ったが、speechはさらにそれを上回る。 本書「脱、「ひとり勝ち」文明論」は、世界最速の電気自動車eliicaを作った著者が、中学生にもわかるぐらい簡単に、かつ博士でも納得せざるを得ないぐらい論理的に、冷静に熱弁を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く