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2010年8月17日のブックマーク (7件)

  • 名前が実体を作り出す - レジデント初期研修用資料

    「マナーを守りましょう」だとか、「患者さんに敬意を持って接しましょ う」だとか、理念を毎日唱えても、人の行動は変わらない。 何かを変えるときには、考えかたを改めて、結果として振るまいが変わっ ていくのが正いけれど、たいていそれは上手くいかない。 ある振るまいかたを外側から強制することで、たとえば特定の単語を使用 禁止にしたり、特別な会話のルールを作って、病棟にいるときにはそれを 守ってもらうようにすると、面白いことがおきる。 変更されたのは「外面」 だけなのに、それを続けて慣れてしまうと、その人の考えかたが、根から 書き換わってくる。 「言って」を「教えて」に言い換える 病棟では普段、患者さんに対して、「何かあったら言って下さい」という 言い回しを、当たり前のように使う。 たとえば「言って下さい」の代わりに、「教えて下さい」という言葉を使う というルール作ると、「言って」が染みついている

    castle
    castle 2010/08/17
    「「隔たりの大きさ」という言葉を使うことで、哄笑の対象になりかねない「理解が悪い」という言葉は、「隔たりの大きさ」という、克服すべき目標になって、患者さんに対する病棟の姿勢みたいなものが書き換わる」
  • アメリカ国防総省、中国の軍拡にようやく懸念を真面目に表明 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    5ヶ月近くうだうだ調整をしていたようですが、ようやく腹が固まったみたいで、中国の軍拡、つまりは海軍の充実に関しては南沙諸島などに対する野心があるんじゃねーのということで、文句を垂れることが決まりました。 中国の空母建造「南シナ海の均衡崩す恐れ」 米国防総省 http://www.asahi.com/international/update/0817/TKY201008170134.html はっきりとは書いてないけど、伝統的に中国の軍隊というのはランドパワーであり、その中国が海に進出するというのは必然的に「どっか攻め取りに逝きますよ」という意思表示であると同時に投資でもあり、投資効果が得られないと逆に軍部の面子にかかわる(海軍増強したのに、いいことないじゃないか)ということで、このあたりは駆け引き以前の問題になるわけですね。 とはいえ、カタパルトのなさそうな空母をいくら作ってもゴミであるこ

    アメリカ国防総省、中国の軍拡にようやく懸念を真面目に表明 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/08/17
    「中国の軍隊というのはランドパワーであり、その中国が海に進出するというのは必然的に「どっか攻め取りに逝きますよ」という意思表示であると同時に投資でもあり、投資効果が得られないと逆に軍部の面子に関わる」
  • http://www.kajisoku.org/archives/51491111.html

    castle
    castle 2010/08/17
    「若手は異動のために上司の顔色を伺いながら仕事~逆に“協会人生”のあがりが見えた放送部長や局長など年配者はリスクがないため殆ど思いつきで新しいプロジェクトを立ち上げるだけ立ち上げ、若手に尻ぬぐいさせ」
  • 実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「……ってことで。いいかな、賀東君?」 G「ええ、いいですよ」 S「では以下どうぞ〜」 【まずは「物語論(3)」と「賀東招二、物語工学する」のあいだ(p163)で……】 物語論(4)――アクションとドラマ 新「賀東昭二にとってアクションの良さ、とは一体なんなの? 何が君をそんなに惹きつける?」 賀「自分の表現的な何か……ダンスを踊るのと同じような感覚があるのかも」 新「心理的なサスペンスなんかでは駄目なのかな? アクションにしても、二人がぐーっと睨み合って睨み合って睨み合って……みたいなサスペンス系とか」 賀「そういうのもありでしょうけど、自分の好きなのは、体を動かす……自分の体が動き出すアクション。自分がやりたいアクション。俺がやりたいんですよ」 新「そこだ。主人公と作者人の関係というのは実に興味深い話題なんだけど――いろんな人に聞きたいなぁと思ってるんだけど、書きながら主人公に感情

    実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
    castle
    castle 2010/08/17
    「本当に自分は物語が欲しいのか?って。瞬間的なドラマは欲しいけど」「ストーリーテリングとドラマティックであることと、感情移入できることって、実は微妙に違う」「キャラクターに出会うための手段でしかない」
  • 駄作小説はいかにして作られるか/読者と作者との埋められない溝 - デマこい!

    《駄作小説はいかにして作られるか/読者と作者との埋められない溝》2010/01/28 書いても書いても、駄作しか生み出せない。友達に読んでもらっても「あ、うん、面白かったよ……ハハハ……」と愛想笑いを返される。作品のレベルを押し上げることができないのはなぜか。 その根底にあるのは、作者と読者のすれ違いだ。両者では、創作物に対する着眼点が違う。この着眼点の差を理解することで、あなたの書いた小説はきっと今より面白くなる。 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ここでいう「駄作小説」とは、屋さんに売っている小説のことではない。ネット上を少し巡回すれば、膨大な数の素人小説が出てくる。そして、それらの作品のほとんどが酷い出来だ。もちろん、面白い作品だってごくまれに埋まっている。電撃文庫から刊行された『ソードアート・オンライン』は、もともとネット小説だったというが、順調に売り上げを伸ばしているよう

    castle
    castle 2010/08/17
    「創作物の受け手は、まず「主要な登場人物がどんな人だったか」という点を見ている。その人物たちに感情移入できなければ、作品を楽しむことが出来ない。続いて、心に残るようなドラマティックなシーンを見ている」
  • 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証

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    castle
    castle 2010/08/17
    「萌えは与えられるものではなく、発見するもの」「むしろ、オタに媚びてるようなのより、こういう方がかきたてられるらしいが、ナイショな」「DBや仮面ライダーに限りなく近い女の子向けアニメ、それがプリキュア」
  • 朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由

    朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由:上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1)(1/3 ページ) 小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏の「官房機密費」問題が注目を浴びている。当時の官房機密費の取り扱いについて、野中氏は「毎月5000万円~7000万円くらいは使っていた」と暴露。さらに評論家らにも配っていたが、那覇市内で行われたフォーラムで「持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた(参照リンク)。 野中氏の発言は一斉に報じられるものの、その後、この問題を追及する主要メディアはほとんどなかった。なぜ新聞やテレビは、官房機密費問題を取り上げようとしないのか。それとも「報道に値する」ものではないのだろうか。Business Media 誠ではジャーナリストの上杉隆氏、作家・経済ジャーナリストの相場英雄氏(時事日想・木曜日連載)、ノンフィクションライターの窪田順生氏を招き

    朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由
    castle
    castle 2010/08/17
    「相場:日本のマスコミは、ものすごく官僚的ですね。上杉:マスコミと思うからダメで、むしろ彼らのことを「官僚」だと思えばいい」「朝日新聞の役割というのは、取材よりも官僚の役にたって政治に働きかけること」