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2010年10月14日のブックマーク (2件)

  • 功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一般論ではあるが、実績もあり能力的にも評価が高い騎士団長の待遇を巡って、お家騒動が勃発するというのは良くあることで、とはいえ、当事者になってしまうと当に明日の光を探して彷徨い歩くことになるわけです。 平たく言うならば、だいたい次のような感じ。 ● 古き良き成長産業と、市場の成長に合わせて大きくなる会社 ブームを捉えて、ヒット作品を出し、成長する産業の中で一定のパイを持っている会社。業界固有のゴールデンルールを遵守し、シェアを失わなければ、市場の成長と共に会社は大きくなり、利益も出る。 高度成長時代、それほど経営手腕が優れなくても経済が成長していれば企業は大きくできる。むしろ必要なことは起業を行いリスクを取ることであって、そこの賭けに当たりさえすれば、一部上場にまで持ち上げることができる。 ● 成長の行き詰まりと経営者の高齢化、幹部の茶坊主化 どんな成長市場でも、やがて停滞し、伸びは鈍化す

    功労者である騎士団長の解任と、王国側の事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/10/14
    「経営者の高齢化、幹部の茶坊主化:どんな成長市場でもやがて停滞し、伸びは鈍化する~新事業への理解も取り組む意欲もない」「優秀なマネージャーが会社に条件を突きつけるのは、それなり以上の合理的理由がある」
  • 中国によるパキスタンへの核武装強化の支援: 極東ブログ

    中国によるパキスタンへの核武装強化の支援がやっかいな問題を引き起こしている。ざっと見たところ日での報道はほとんどないようなので触れておきたい。 話のきっかけは、昨日のエントリー「北朝鮮の核開発が一段と進展するなか中国は非核化にコミットしない」(参照)と同様に米国科学・国際安全保障研究所(ISIS: the Institute for Science and International Security)の報告によるものだ。該当の報告は5日付け「Construction of Third Heavy Water Reactor at Khushab Nuclear Site in Pakistan Progressing」(参照)である。報告自体は簡素なもので表題通り、フシャーブ県で第三の重水炉の建設が進展しているというものだ。 ISISの報告はわかる範囲の事実を淡々と述べているだけなので

    castle
    castle 2010/10/14
    「インドの核化は既定でありパキスタンも対抗して核化。しかもパキスタンは実質アフガン戦争の主体であり、タリバンがパキスタン核を入手または支配する危険性もあり」「パキスタンの核化を実質推進する中国核戦略」