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Linuxに関するcat-o-ninetailのブックマーク (127)

  • UUIDを使ったディスクドライブ指定 | OSDN Magazine

    「/etc/fstab」ファイルの中身を調べると、「/dev/hda1」といった見慣れたハードディスク表記ではなく「UUID=62fa5eac-3df4-448d-a576-916dd5b432f2」のようなエントリを見かけることがある。こうしたエントリは汎用一意識別子(UUID:Universally Unique IDentifier)と呼ばれており、この128ビットの数値を使うことでハードディスクドライブの管理が容易になる。 「/dev/hda」と「/dev/hdb」という2台のハードディスクドライブを搭載したシステムがあるとする。「/dev/hda」にはrootパーティションとスワップパーティションが含まれ、「/dev/hdb1」にはホームディレクトリと2台目のハードディスク領域全体が含まれている。ここで、別のハードディスクドライブをシステムに追加したいが、何らかの制約があって「/

    UUIDを使ったディスクドライブ指定 | OSDN Magazine
  • 『Linux標準教科書』開発プロジェクト - LPI-Japan - エルピーアイジャパン

    標準教科書シリーズ お問い合わせ窓口

  • あるプロセスが利用しているメモリサイズを procfs 経由で調べる - naoyaのはてなダイアリー

    お題は「あるプロセスがどの程度の物理メモリを利用したかを知りたい」です。 手っとりばやく知りたいときは top や ps などで調べると良いでしょうか。例えば手元の coLinuxtop して M キーでソートすると emacs のプロセスが最もメモリを使っているようです。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 1923 naoya 18 0 23120 19m 3096 S 0.0 2.0 0:55.40 emacsメモリサイズは VIRT と RES がありますが、VIRT は Virtual の略で仮想メモリ領域のサイズ、RES が Resident の略で、実際に使用している物理メモリ領域のサイズ。19MB ほど使っているようです。この emacs のプロセスが利用するメモリ領域はざっくり 20MB 程度と

    あるプロセスが利用しているメモリサイズを procfs 経由で調べる - naoyaのはてなダイアリー
  • linux のシステムコールをフックする : DSAS開発者の部屋

    最近、とあるクローズドソースなデバイス管理ツールの挙動が気になり、その動作について解析してみることにしました。 プログラムをデバッグしたり解析したい時、どんなシステムコールが呼ばれ、どのような引数が渡されているかを、調べることができる strace は非常に有用です。 しかし、strace では ioctl で渡される複雑なデータ構造を表示することはできないため、システムコールをフックして引数を表示するという手段を取ることにしました。 そんな訳で linux でシステムコールをフックする方法について調べて見たところ、意外といろいろな方法が有ることを知りましたので、試してみた方法を幾つか紹介したいと思います。 注)今回の実験に使用した linux kernel のバージョンは 2.6.25.11 です。異なるバージョンではこの実験通りにはならない場合があります。 LD_PRELOAD を使っ

    linux のシステムコールをフックする : DSAS開発者の部屋
  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
  • CentOS で aufs (another unionfs) を使う - daily dayflower

    フラッシュメモリデバイスなディスクに Linux をインストールしたい ⇒ 書き換え限度回数が心配だよ ⇒ CDROM bootable な OS にすればいいよ ⇒ システムの変更やアップデートのときが面倒だよ ⇒ read only filesystem の上にかぶせることができる UnionFS を使えばいいよ ⇒ UnionFS より aufs のほうがおすすめだよ ということで,CentOS 5.2 に aufs をいれてみました。ちなみに「やってみた」レベルのお話です。 aufs とは aufs とは,スタッカブルな「単一化」ファイルシステムです。まぁーつまり,単一ファイルツリーに複数の「ブランチ」を透過的に重ね合わせることができます。 KNOPPIX 5.1 以降で使われています。 ビルドする 残念ながら RPM パッケージは用意されてないので,CVS で最新版をダウンロード

    CentOS で aufs (another unionfs) を使う - daily dayflower
  • Iptablesチュートリアル 1.2.2

    Japanese translation v.1.0.1 Copyright © 2001-2006 Oskar Andreasson Copyright © 2005-2008 Tatsuya Nonogaki この文書を、フリーソフトウェア財団発行の GNU フリー文書利用許諾契約書バージョン1.1 が定める条件の下で複製、頒布、あるいは改変することを許可する。序文とその副章は変更不可部分であり、「Original Author: Oskar Andreasson」は表カバーテキスト、裏カバーテキストは指定しない。この利用許諾契約書の複製物は「GNU フリー文書利用許諾契約書」という章に含まれている。 このチュートリアルに含まれるすべてのスクリプトはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフトウェア財団によって発行された GNU 一般公衆利用許諾契約書バージョン2の定める条件の

  • 第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング

    Linuxカーネルは,CPUやメモリー,ディスク,ネットワークなどのさまざまなデバイスを管理・制御しています。カーネルがそれらを扱う際の設定をうまく変更すれば,各部分の性能を容易に向上できます。いくつかチューニングのキーとなるポイントを具体的に紹介します。 Linuxに精通した人なら「カーネル・チューニング」といえば,カーネル・コンパイル時の各種設定を書き換え,カーネルを再構築するといった方法を考えることでしょう。確かに,カーネルにはCPUやメモリー,I/O,ネットワーク,各種周辺デバイスに関する100以上の設定が,コンパイル時に用意されています。 ただカーネルの設定を書き換えて再構築しても飛躍的に性能を向上させることは難しいといえます。一般のLinuxディストリビューションに含まれるカーネルは,デスクトップやサーバーなどのさまざまな環境で最適に動作するように構築されているからです。 実は

    第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング
    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2008/06/18
    結構知らない内容があった。参考になるかも。
  • /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine

    複雑な構成の設定ファイル群に新たな変更を施す場合、awkを用いてファイル中の要変更箇所を特定して臨機応変的な対処をするという自作スクリプトの活躍した時代は、今や終焉に近づいているのかもしれない。それというのも、設定ファイルの記述内容を自動で解読する Augeas というツールの登場により、人間は来の目的である設定内容の変更だけに集中できるようになりつつあるからである。例えば仮に、何らかの設定ファイルにおける特定情報の記述位置が4列目に移動されていたとしても、Augeasを使えば該当する設定情報は以前と同様に提示されるため、そうした内部的な変更をユーザがいちいち気にする必要はなくなるのだ。 Augeasを用いた設定ファイル群の編集はコマンドラインから直接実行できるが、あるいはこうした機能をネイティブのC APIおよび、PythonRuby、OCamlのバインディングを用いてその他のプログ

    /etc/ファイル群の編集を簡単化するAugeas | OSDN Magazine
  • 第14回 initrdを読む | gihyo.jp

    前回はLinuxの起動の仕組みをブートローダ段階、カーネル段階、/sbin/init段階の3つに分けて解説しました。 その際にも簡単に触れましたが、最近のほとんどのディストリビューションでは、初期化用ramdiskを用いて起動に必要なモジュールドライバを組み込むようになっています。 初期化用ramdiskは、1つの汎用的なカーネル設定であらゆる環境に対応できるようになる、ディストリビューターにとっては便利な仕組みですが、余計な仕組みが入っている分、カーネル再構築の敷居が高くなっていることも事実です。そこで、今回はこの初期化用ramdiskやその元になっているモジュールカーネルの考え方について解説すると共に、実際の初期化用ramdiskを調べてその中身を紹介しようと思います。 モノリシックカーネルとマイクロカーネル 最近では大型コンピュータから携帯機器までカバーしていますが、元々のLinux

    第14回 initrdを読む | gihyo.jp
    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2008/06/10
    nash ってのは知らなかったな。そんなのも使うのか。
  • ITProのチューニング記事(noatime付加)を検証してみた - 科学と非科学の迷宮

    (2008/6/14 13:30 追記) *** 注意事項 *** この記事の内容は古く、誤りがあります。 こちらの最新記事をお読みください。 http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080614/1213415948 (2008/6/9 7:00 追記) kosakiさんが、atime 周りのマウントオプション(noatime, nodiratime, relatime)について詳しく解説されています(該当記事)。 thanx! (2008/6/9 21:00 追記) id:dankogai が、findによる検証方法の不備を指摘して下さいました(該当記事)。 また、kosakiさんもその件について補足してくれました(該当記事) thanx! 要約 ITPro 掲載のチューニング記事に書かれていた、 「mount オプションに noatime オプションを付加

    ITProのチューニング記事(noatime付加)を検証してみた - 科学と非科学の迷宮
  • RPM Tips

    ~/.rpmmacros 等で %_signature を gpg に設定し、 %_gpg_name を指定すれば、 rpm --resign foo-1.0-1m.i586.rpm というように署名できるらしいです。 既に署名されているパケジに署名を追加するときは --addsign を使います。 rpm -b に --sign を付けると署名付きでビルドしてくれます。 たくさんのパケジを --sign で作るときには gpg-agent を使うと便利です。 [1] 秘密鍵が複数ある場合には %_gpg_name を一意にするよう注意しましょう。 署名されたことを確認するには rpm --checksig foo-1.0-1m.i586.rpm とします。md5 gpg OK と表示されれば大丈夫です。

  • スイッチ・オン! SELinux 連載インデックス - @IT -

    CMSツールをよりセキュアに導入しよう スイッチ・オン! SELinux(1) この防御力を利用しないのはモッタイナイ! CMSツールを入れるなら、SELinuxの力を借りて、より安心できる運用体制をつくりましょう

  • Linuxメモリ管理の最先端を探る(1/2) - @IT

    小崎 資広 2008/5/22 この記事では、Linux Kernel Watchの番外編として、Linuxの最近のメモリ管理周りの動きと、その背景のモチベーションについてお伝えしたいと思います。 メモリ管理は変更時のインパクトが大きいため、通常、Stable Tree(安定ツリー)ではあまり変更はなされません。しかし、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)の議論では「もうカーネル2.7は出ない」ともいわれており、十分なテストがなされたものであれば、アグレッシブなパッチでも受け入れられるようになっています。 また、メモリの急速な大容量化により、いままで問題にならなかった部分にスケーラビリティ上の問題が発生したという報告もちらほら出てきました。それを解消するためのさまざまな改善が提案されています。 こうした背景により、2007年から2008年にかけては相当面白いパッチが出てきました。

  • 日本語版 : IBM Bluemix

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    日本語版 : IBM Bluemix
  • Linuxのすすめ---目次

    <目次> Linuxを使いこなしたいけれど,使い慣れたWindowsとは操作方法が違うので思うように操作できない。この“壁”を取り払うのが,コラムの目的です。Linuxやその上で動くソフトウエアを実際に使うために役立つ知識や操作方法を説明します。 Linux固有の概念と決まりごと コマンドを使ったファイル操作 ファイルの圧縮・展開とパッケージ管理 コマンドのヘルプとテキスト・エディタ ユーザー管理とファイルのアクセス権 プロセスとジョブの管理

    Linuxのすすめ---目次
  • 第1回 カーネルの機能とその利用法

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 Linuxは,フィンランド・ヘルシンキ大学の学生だったLinus Torvalds氏が,i386プロセッサの勉強のために作成したオペレーティング・システム(OS)です。1991年に誕生しました。当初はネットワーク機能すらない貧弱なOSでしたが,いまや企業の基幹業務にも使われる実用的なOSとして成長しています。これは,Torvalds氏をはじめとした多くの開発者が,Linuxの改良に取り組んできた結果です。 Linuxが誕生した1990年代は,ネットワーク機能を標準装備したWindowsシステムの登場や商用ISPのサービス開始により,インターネットが爆発的に普及した時代です

    第1回 カーネルの機能とその利用法
  • busyboxは入れておいたほうがいいという話 - (ひ)メモ

    先日、手がすべって(自宅のマシンで)coreutilsをばっさり削除してしまいました。 coreutilsとはなにかというと、CUIでなにかしらのオペレーションを行うときに必要になるコマンドのセットです。 /bin/cat /bin/tac /bin/cp /bin/dd /bin/echo /bin/false /bin/ln /bin/ls /bin/mkdir /bin/mknod /bin/mv /bin/rm (snip)なのでこれを消してしまうと、ファイルを消したりディレクトリを作ったりできないけどFirefoxは動くというよくわからない状態になります。 ホホホーなんてひとしきり遊んでから、さて直すかと思ったんですが、件のマシンはソースからコンパイルするタイプのパッケージシステムなんで、バイナリがありませぬ。ではではとコンパイルするにもcoreutilsなコマンド使いまくりのc

    busyboxは入れておいたほうがいいという話 - (ひ)メモ
  • /etc/shadow から Basic認証パスワードファイルを作成する - LinuxとかOSSで色々やってみる

    apache の Basic 認証に使用するパスワードファイルは、通常 htpasswd コマンドで作成しますが、Linux などで使用されている /etc/shadow ファイルから作成することも可能です。 例えば、h2onda ユーザのパスワードを Basic 認証で使用するには、以下のコマンドでユーザ名とハッシュ化されたパスワードを抽出し、パスワードファイルに追加します。 # cut -d : -f 1,2 /etc/shadow |grep ^h2onda >> htpasswd_fileこの方法が使用出来るのは、Basic 認証の際に読み込んだハッシュ化パスワード文字列が、apache 独自の MD5*1 あるいは SHA*2 ハッシュ化パスワードではないと判別されると、Unix のログインパスワードの暗号化に使用されている crypt() 関数で処理されるためです。 しかし、こ

    /etc/shadow から Basic認証パスワードファイルを作成する - LinuxとかOSSで色々やってみる
  • 【レポート】Linuxカーネル開発の舞台裏 (1) にぎわう開発コミュニティと企業の思惑 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    リナックスファウンデーション・ジャパンが、Linuxカーネル開発コミュニティの変遷について分析した「カーネル開発の歴史」というレポートを公開した。我々はカーネルの新機能や修正箇所にばかり関心が向きがちだが、ときには別の観点から眺めるのも意義深いこと。今回は、Linuxカーネルについて、技術的・機能的な側面からではなく、その進化を支えてきた個人や企業という"舞台裏"にスポットライトを当ててみよう。 Linuxカーネルの開発に参加している技術者の数は、明らかに増加傾向にある。下図に示すとおり、2005年3月リリースのバージョン2.6.11時点には483人だったものが、2008年1月のバージョン2.6.24時点では1,057人。わずか3年足らずの間に、開発者数は約2.2倍に増えた計算だ。 開発を支援する企業も約2.6倍に増えている。興味深いのは、企業数が (2.6.13→2.6.14の期間は例外