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ブックマーク / skasuga.talktank.net (2)

  • WBブログQ&Aと「魚ではなく釣竿をあげる」削除について  - Where Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)

    昨日の日記「彼らが釣り竿を持たなかったのではない。我々の驕慢が彼らの釣り竿を打ち砕いたのだ」で扱ったホワイトバンド・ブログの記事 「魚ではなく釣竿をあげる。」は削除されたようです。 「ほっとけないキャンペーン」事務局の某氏から「チェック不足だった」というメールもいただきました。 まぁ、とりあえずここは良かった(削除という方法が適切かは兎も角)ということにしておきましょう。 しかし、やはりNGOサイドと、サイトをつくっている広告代理店サイドで、だいぶキャンペーンの方向性に関する認識に差がある上に、「ホワイトバンド・ブログ」などのインターフェイス部分は基的には広告代理店が握っている、ということのようですね。 ちょっとそのあたりはどうにかした方がいいというか、どうにかならないものか、というか…。 アンチ・ホワイトバンド層にもおそらく4段階あって、 1)「市民による政策提言」にそもそもアレルギー

  • 彼らが釣り竿を持たなかったのではない。我々の驕慢が彼らの釣り竿を打ち砕いたのだ - Where Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)

    今日のホワイトバンド・ブログ「魚ではなく釣竿をあげる」の主張はあまりに非道い。 ほっとけない・キャンペーン全体やホワイトバンドの販売方法に問題があるのは事実ですが、年間予算規模100億円を超え、法律や経済の専門家を抱える欧米のNGOと、基的にはシロウトの集まりで専従も満足にいない日の運動とに同じクオリティを期待されても、と思っていました。 しかし、今日のブログがホワイトバンド・キャンペーンの基思想を表したものであるなら、私はこの運動は支持できないし、国際的なGCAP運動の一端を担うものとしてもまったくふさわしくないと言わざるをえません。 ブログ曰く 小麦粉をあげる。 作り方を教える。 パン工場をたてる。 そして作ったパンを売る。 そのお金でまた小麦粉を買う。 つまり、ずっと続けていけるシステムをつくることは、 100個のパンをあげるよりもずっと効果的で、発展性があるんです。 これはI

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