昨日の日記「彼らが釣り竿を持たなかったのではない。我々の驕慢が彼らの釣り竿を打ち砕いたのだ」で扱ったホワイトバンド・ブログの記事 「魚ではなく釣竿をあげる。」は削除されたようです。 「ほっとけないキャンペーン」事務局の某氏から「チェック不足だった」というメールもいただきました。 まぁ、とりあえずここは良かった(削除という方法が適切かは兎も角)ということにしておきましょう。 しかし、やはりNGOサイドと、サイトをつくっている広告代理店サイドで、だいぶキャンペーンの方向性に関する認識に差がある上に、「ホワイトバンド・ブログ」などのインターフェイス部分は基本的には広告代理店が握っている、ということのようですね。 ちょっとそのあたりはどうにかした方がいいというか、どうにかならないものか、というか…。 アンチ・ホワイトバンド層にもおそらく4段階あって、 1)「市民による政策提言」にそもそもアレルギー