経験のある方はご存じだろうが、長い間これを続けると、ディレクトリが散らかって酷い事になる。 ではバージョン管理を導入すべきか? でも、一人で管理しているサーバなのに、わざわざsubversionを入れる?それはちょっと。 というのが長らくの悩みであったのだが、実はrcsという簡便なリビジョン管理ツールがあることを知った。今さらではあるが。 しかし、これがまた実に快適であった。 快適すぎて、今ではどこのディレクトリでもRCSディレクトリ(後述)を掘ってしまうくらいになってしまった。 そんなRCSについて以下に記す。 RCSとは。 RCSとはRevision Control System。 きわめて軽量単純なGNU製のリビジョン管理システムである。 一人で使う分には十分(いちおう、ロック機能はあるよ!)。 だいたいのUNIX系OSには最初から入っている。 FreeBSDはベースシステムに入って
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