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ブックマーク / type.jp (3)

  • 高性能=正義とは限らない。「弱いロボット」が教えてくれる、人の心を動かすモノづくり【連載:匠たちの視点・岡田美智男】 - エンジニアtype | 転職type

    優れた技術者たちは何を目指すのか?各社の「匠」の視点を覗こう 第87回米アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したアニメ『ベイマックス』。 この作品に登場するロボット「ベイマックス」は、よくあるアクションムービーで主役を務めるロボットのように一撃必殺の兵器を内蔵しているわけでもなければ、素早い動きで敵を翻弄できるわけでもない。むしろ、“見せ場”であるはずのアクションシーンで、足がもつれて転んでしまうことすらある。 しかし、兄と死別して以来心を閉ざしてきた主人公ヒロは、ベイマックスに一方的に助けられるのではなく、むしろ自分が助ける側に回ることによって、次第に前向きに生きる力を取り戻していく。 この「弱いロボット」が持つ可能性について、かなり以前から研究を重ね、実際に開発してきたのが、豊橋技術科学大学の岡田美智男教授だ。2012年に上梓した、そのものズバリ『弱いロボット』と題された著書を通じ

    高性能=正義とは限らない。「弱いロボット」が教えてくれる、人の心を動かすモノづくり【連載:匠たちの視点・岡田美智男】 - エンジニアtype | 転職type
    cattower
    cattower 2015/08/13
  • 【Live2D】会社消滅寸前だったとあるベンチャーが、世界初の2D立体表現技術を完成できたワケ - エンジニアtype | 転職type

    2015.01.19 転職 自分の描いた2次元のキャラクターが、3次元空間上を自由に動き回る——。そんな夢のような世界が、いよいよ現実のものとなろうとしている。 株式会社Live2D(旧社名:サイバーノイズ)が創業以来、独自開発を続けてきた『Live2D(ライブツーディー)』は、イラスト、マンガ、アニメなどの2D画像を2D独特の形状や画風を保ったまま立体的に動かすことのできる、世界に類を見ない表現技術だ。 すでに100作品以上のゲームに採用されている同社の従来製品『Live2D Cubism』は動きの範囲が左右30度ほどに限られていたが、このほど開発された『Live2D Euclid』は360度の立体表現に対応。まだプロトタイプの段階ではあるが、同社が「最終目標」に置いていた技術に完成のメドが立った。 描いたキャラクターを動かすにはこれまで、手描きで1枚1枚描いてつなげるか3Dポリゴンを作

    【Live2D】会社消滅寸前だったとあるベンチャーが、世界初の2D立体表現技術を完成できたワケ - エンジニアtype | 転職type
  • “ウェアラブルの伝道師”が考える、日本メーカーがGoogle Glassを作れなかった本当の理由【連載:匠たちの視点-塚本昌彦】 - エンジニアtype | 転職type

    神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 教授・工学博士 NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構(チームつかもと)理事長 塚昌彦氏 1989年、京都大学大学院を修了後、シャープに入社。主に通信システムの研究開発に携わる。1995年、同社を退職大阪大学工学部情報システム工学科講師に転身。同大学院で情報科学研究科の助教授を経て、2004年、神戸大学工学部・電気電子工学科教授に就任。2007年からは現職。2001年3月から、ほぼ日常的にウェアラブルコンピュータを身に付け生活していることから、「ウェアブルコンピューティングの伝道師」の異名を持つ 2012年の『Google I/O』で、その開発コンセプトが明らかになった『Google Glass』。 正式発売は2013年末から2014年初頭あたりと見られているが、1年前の『Google I/O』の会場で早期試用プログラム『Explore

    “ウェアラブルの伝道師”が考える、日本メーカーがGoogle Glassを作れなかった本当の理由【連載:匠たちの視点-塚本昌彦】 - エンジニアtype | 転職type
    cattower
    cattower 2013/05/30
    普及しないのは見た目の問題じゃないのと言いたくなるねw
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