人口減少が続く昨今、富山市は市民一人一人が富山市に対して愛着や誇りを抱く「シビックプライド」を醸成することが必要だと考え、そのためのキャンペーンを5月展開しました。キャンペーンフレーズは「AMAZING TOYAMA(アメイジング トヤマ)」。今後、市民の方々と連携しながら取り組みを展開していくようです。日常の生活の中にこそ、「AMAZING(驚きや発見)」が存在し、市民の皆さんが当たり前だと感じていたものを、あらためて驚きのある新鮮なものとして感じられるためのキャンペーンキーワードと定めています。 画像出所:「コンパクトシティ富山」Facebookページ 5月19日から6月末までを集中PR期間としてまちのいたるところに以下のようなコミュニケーションポイントを設置しています。 (1)モニュメントの設置(城址公園南西広場) (2)市内電車環状線セントラムのラッピング運行 (3)ストリートバナ