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2006年9月18日のブックマーク (5件)

  • グーグル・アマゾン化する社会 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日09:00 カテゴリ書評/画評/品評 グーグル・アマゾン化する社会 書は柳の下のどぜうではなく、柳川鍋である。 グーグル・アマゾン化する社会 森健 ただし今までのどぜう料理の中では一番うまい。 もし手元に千円札が一枚しかなくて、現在のWebを取り巻く環境について一冊で俯瞰したかったら、今なら「ウェブ進化論」でもなく、「Google - 既存のビジネスを破壊する」でもなく、書をすすめる。書には今までのGoogleのエッセンスに加え、これらのでは得られない知見が含まれているからだ。 まず、類書では「おまけ」としてしか扱われていないAmazonに関して、きちんと一章を費やして説明していること。実はGoogleにも一章を費やしているし、タイトルにもその名が入っているが、Google一辺倒でないところが大変よろしい。これだけでも書の方が「Web考現学」として他にす

    グーグル・アマゾン化する社会 : 404 Blog Not Found
    ced
    ced 2006/09/18
  • 俺の教え子達は変態だったよ。 外国人英会話教師の苦悩

    元ネタ http://outpostnine.com/editorials/teacher1.html あるアニメ・フォーラム(掲示板)に、日に行くから何かアドバイスくれよというスレッドがあったので、そこを読んでいると Watch out Kancho(カンチョーに気を付けろ) というレスが付いていました。そして誰も、Kanchoって何?と聞かないのです。 海外でも一部の人達にカンチョーが伝わっているのは知っていましたが、日常会話の様にkanchoが使われているのは少々驚きましたし面白かったですね。そして何がこんなにKanchoを世界的に有名にしたのかなと探ってみたら、どうやら原因はこれのようです。 ナルトの影響力は凄いですね。 千年殺しが、千年の苦痛に変わったのは検閲なのか上手く訳せなかったのか・・・。 まあこのシーンが海外のアニメファンに衝撃を与えたのは間違いないようです。 その証拠

    ced
    ced 2006/09/18
  • 情報 管理 Vol. 48 No. 12 March 2006 838 情報と規範 Information & code 孤児になっ た著作物 名和小太郎 2005年1月,米国の議会図書館著作権局は「孤児著 作物」と題してパブリック・コメントを求めた�

    情報 管理 Vol. 48 No. 12 March 2006 838 情報と規範 Information & code 孤児になっ た著作物 名和小太郎 2005年1月,米国の議会図書館著作権局は「孤児著 作物」と題してパブリック・コメントを求めた。ま た,7月にはこの課題についてラウンドテーブルを開 催した。孤児著作物(orphan works)とは「その著作権 の所有者を捜し出すことが困難あるいは不可能であ る著作物」を指している。 孤児著作物に対しては,仮にそれを有効利用しよ うという人が現れても,それを許諾する権利者にア クセスできない。したがって2つの問題が生まれる。 その第1は,権利者の探索に時間とコストがかかるこ とであり,その第2は,だからといって許諾なしのま まに当の著作物を利用してしまうと,隠れていた権 利者が出現し,彼を侵害者として訴えられるかもし れないリスクの

  • 「カジュアル・コピーライト」という社会問題 - ものがたり(旧)

    http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/13/13285.html 一体どういう複製物を渡したのであろうか。そこが違法性判断の焦点となる。 所定の入力項目という所与の制約をもとに、可罰的違法性*1を認められるだけの創作性を有する顧客マスターなどというものは、通常は存在しない。創作性のあるスキーマであったかどうかが、まず問題となる。当然ながらデータには著作権が存在しない。 スキーマに創作性が認められたとしても、入力値制約などは単純なデータのエクスポートには付いて回らないのが通常であるから、スキーマを伴わない単なるデータのエクスポートであった場合、「データベースの著作物」のうち複製された部分には、かなりの確率で創作的な部分が複製されていないと考えられる。 さらには、当該複製行為は、著作権という関係法益上*2の観点で考えれば、私的

    「カジュアル・コピーライト」という社会問題 - ものがたり(旧)
  • /.Jインタビュー: サイバー法学者、ローレンス・レッシグ教授に聞け! | スラド

    スラッシュドット・ジャパン・インタビューの第2回目は、近々来日予定で/.Jの ストーリーにも たびたび登場しているサイバー法学の第一人者、ローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授にお願いしました。 『CODE』『コモン ズ』『Free Culture』といった教授の著作を読んで思うところがある人、Creative Commons の最近の動向に 興味がある人、デジタル音楽や画像などのコンテンツ、あるいは著作権や特許そのも のの行方に興味がある人など、積極的に質問をお寄せ頂ければ幸いです。 なお、インタビューの趣旨や質問の仕方など、詳細についてはこのストーリーの続きをお読み下 さい。 皆さんの中にはご存じの方も多いと思いますが、家/.では定期的にメール・インタ ビューを実施しています。Perlの作者 ラリー・ウォール氏やLinuxカーネルの重鎮アラン・コックス 氏といった著名なハッカー