独立行政法人科学技術振興機構が運営する「失敗知識データベース」が、サービスを終了するようだ(「失敗知識データベース」サービス終了のお知らせ)。 サービス終了日は平成23年3月31日。なお、収録されている失敗事例はサービス終了後畑村創造工学研究所において公開されるそうだ。 う~ん、コレも事業仕分けの影響でしょうか?
独立行政法人科学技術振興機構が運営する「失敗知識データベース」が、サービスを終了するようだ(「失敗知識データベース」サービス終了のお知らせ)。 サービス終了日は平成23年3月31日。なお、収録されている失敗事例はサービス終了後畑村創造工学研究所において公開されるそうだ。 う~ん、コレも事業仕分けの影響でしょうか?
[2012/06/06追記] 最新情報を掲載しました 主人が「ゆびとま」で「甚大なトラブル」に遭って3年が過ぎました [6/14追記] ゆびとまがサービス再開したようです。 再開後の動きは上記に追記していく予定。 -追記ここまで- 自分はmixi同様、この手のサービスには登録していないので影響はないのですが興味深いので少し調べて見ました。 アドテックス事件との絡みは今更感がありますが、利害関係が無かったので全く印象に残っていませんでした。 なので、転落の軌跡からまとめています。 ■サービス停止の概要 Internet Watchの記事によると、同窓会サイトこの指とまれ!が今月2日からサービス停止に陥っています。 3週間が過ぎた今も、何の進展も無いため心配の声が多くなっており毎日新聞にも記事が出たようです。 事務局広報部のブログをGoogleキャッシュで見ても、予定されていたメンテナンスの失
ITproに、「既存のDB技術と一線を画し、高速検索を実現する」というふれこみのデータ検索技術が紹介されている。 HOWSという企業が開発した「ISSEI」というVisualBasicで開発されたシステムらしいのだが、 高速検索性を最優先とするために、OSの基本機能であるファイル名検索に目を付け、 そこで検索対象となるファイルに含まれるデータそのものを全て「ファイル名」として管理することにしたということだ。 ファイルに含まれるデータそのものを、62進数(アルファベット大小文字+数字で26*2+10=62ということか?)の文字列に変換し、それらをファイル名の集合体として別途管理するらしい。 確かにこの方法であれば、HDDのファイル本体にはアクセスすることがないとも言えるわけだが、 記事の最後にあるように「次はOSメーカーと共同開発し、ISSEIをOSの標準機能として盛り込みたい。最終的にはI
今年も「クリスマス」トピックの時期がやってきた。イーレッツは5日、USBクリスマスツリー「線上のメリークリスマスⅦ」を発売すると発表した。自社直販サイト「イーレッツダイレクト」のみの販売となり、価格は3,990円。12月10日正午より300台限定で予約を受け付ける。 製品特徴によれば「流行りの演出」を取り入れたとのことで、ジェルジェムでできた雪だるまや星、赤い花の飾りなどが付いて、見た目華やかになったようだ。
ストーリー by Masafumi Otsune 2007年12月02日 6時24分 他サービスのパスワードを入力させて知人を検索する機能って便利だけど悪用できるよなぁ……と思ってたら 部門より recompile.net より。GmailやHotmailをお使いの方は、yaari.com と称するインド発なSNSからの招待メールがきた人がいると思う。このサイトにユーザー登録しようとすると、GmailまたはHotmailのパスワード入力を促される。実はこのサイト、入力されたメールアドレスとパスワードを利用してGmailやHotmailのコンタクトリストを盗み、盗んだメールアドレス全てに招待状を送信してしまうそうだ。こうして招待状を送信された人がまたGmailやHotmailのアドレスを持っていて登録をした場合、またコンタクトリストが盗まれてしまい、次の人へ、という連鎖が起こり現在広範囲で流
エフエム福岡が、著作権に関する番組「コピーの品格」をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのBY-NC-ND(表示-非営利-改変禁止)の下で公開した。11月25日(日)夜7時から8時の放送時も同ライセンスの下でビットレート64kbpsで公開していたが、26日(月)の朝からはビットレート128kbpsで公開している。 番組はインタビューアー(番組プロデューサー)が法政大学社会学部の白田秀彰准教授に「著作権って何なんでしょう?」という問いかけをすることから始まる。番組では「著作権」という概念が15世紀イギリスで出版業者の取り決めにより生まれ、18世紀に同国で著作権法が成立したこと、また日本では、欧米列強と交渉して不平等条約を改正するために、ベルヌ条約加盟に合わせて(加盟のために)1899年(明治32年)旧著作権法を作り、1970年(昭和45年)に改正されたという歴史の流れを紹介する。そして小さな
英ZDNet.co.ukにThe top 10 IT disasters of all time(IT災害史上トップ10)という記事が掲載されている。制御プログラムのバグやハードウェアの問題などITの不具合のせいで実際にシャレにならない大損害を被った歴史上の事例を集めたものだが、こう並べられると壮観だ。最近も英国歳入関税庁が2500万人分もの個人情報を今どきCD-Rで運んで紛失したことが判明して話題になったが、ITが社会のインフラにしっかり組み込まれた以上、今後はもっとすごいことが起こるかもしれない。トップ10の内訳は、 第3次世界大戦を引き起こす寸前まで行ったソ連の警報システムのバグ(1983年) たった1行のコード追加が引き起こしたAT&Tのネットワーク全面停止(1990年) 「64ビットの数字を16ビット空間に入れた」せいで起こったアリアン5ロケットの爆発(1996年) ソフトウェア
nikkei BPnetの「松浦晋也の『宇宙開発を読む』」第19回「ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK」で知ったのだが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)およびNHKが、月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月面や地球のハイビジョン動画撮影に成功したそうだ(JAXAのプレスリリース)。 かぐやは地形や構造といった月に関する情報収集を行うことを目的とした人工衛星で、2007年9月14日に打ち上げられ、10月19日には月を周回する観測軌道への投入に成功している。かぐやを使用した月探査計画は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のアポロ計画以降最大のものとのことだ。 ただ残念なのは、今回撮影されたハイビジョン動画はNHKによる地上デジタル放送でのみ公開、ということだ。動画自体はJAXAのWebサイトで公開されているものの、その解像度は320×240ピクセルと非常に小さい。 松浦氏の
テキストサイトをランク付けして紹介するサービスを提供していたReadMe! JAPANが事実上の更新終了宣言をした。 「テキストサイト」という言葉自体が既に死語となっている昨今だが、単にサイトにアイコンを置くだけでアクセス数を集計・ランク付けしてくれるReadMe!はかつては非常に人気があり、全盛期には侍魂、バーチャルネットワークアイドル・ちゆ12歳といった綺羅星のような人気テキストサイトを紹介していた。また、ReadMe!に新規登録されたサイトを批評していくという人物が現れたりするということもあった。テキストサイトについていくつか本が書かれるなど、一種の文化圏を形成していたように思う。このあたりの事情については書籍「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」に詳しい。 テキストサイトはブログに、ランキングもはてなブックマークなどにすっかり移行した今、ReadMe!の役割はず
日記に書いた内容の手直しですが…… ・59ページ「第5章 違法サイトからの私的録音録画の現状について」 ここで示されている調査結果は、Webアンケートに基づくものであり、調査方法の信頼性に大きな問題がある。 例えば2003年度の同調査では186万人とされているファイル交換ソフト利用者数が、ネットセキュリティ専門会社による調査では6万人と報告されている。後者の調査では実際にネットワーク上で稼動しているファイル交換ソフト端末数をカウントしており、アンケート調査よりも実態に即している。この調査結果と30倍以上の差がでる方法で行われた調査結果に大きな問題があることは明らかである。 間違った認識のまま議論が行われたことは大きな問題であり、信頼性の高い資料を用いて検討をやり直すべき。 ・100ページ「第2節 著作権法第30条の適用範囲の見直しについて」 著作権法30条の適用範囲をどう変えようと、メディ
MNPの開始から今月24日で丸一年が経過するが、NIKKEI NETが「番号継続制1年、携帯乗換3%どまり・利用伸び悩む」という記事を掲載している。 制度開始直後の11月に47万件の利用者があったものの、12月以降は月20~30万件の利用者数に落ち着き、今月末時点でのべ370万件、携帯契約者全体の約3%に留まる計算だという。携帯各社が長期利用者を優遇する囲い込み策を強めるため、利用者は今後も落ち込む見通しとされており、特需を見込んだ販売店や端末メーカーにとっては期待外れの制度になりそうだ、とのこと。 10月22日の日経新聞9面の記事では、MNP利用者が増えない背景には、変更時に手数料がかかることを嫌う人が予想以上に多かったり、解約手数料とは別に違約金が発生することを知らされたなど、実際に利用を思いとどまったユーザーもいたことを指摘している。
共同通信の報道によれば、経産省は「PSE」マークがない中古家電について、01年3月以前に製造されたものについては販売を認める方針を固めた模様だ。これは産業構造審議会の小委員会の提言を受けた措置の模様で、このために秋の臨時国会で関連法令の改正を目指すとされる。 実際に法改正が可決されるまでは安心できないが、批判に対して潔く方針を改めた点に関しては評価したい。しかしリサイクルショップは散々振り回されて廃業にまで至った店もあるというにこの落とし前をどう付けてくれるのか、全く持って困った話である。さて、ちゃんと法改正ができるのか、秋の時点での政局に注目したい。
ストーリー by Masafumi Otsune 2007年06月22日 4時17分 いっそのこと赤井孝美がキャラクターデザインして18歳まで育てることにすりゃいいんじゃね 部門より ascii.jpによると、株式会社アイシェアは、娘や息子など、若者と上手くコミュニケーションが取れない世のお父さん達のために、架空の娘とメールをやりとりし、コミュニケーション能力を高めるサービス『娘とメール』を6月21日スタートしたのことです。 (プレスリリース) プレスリリースから要素を列記すると 父親として架空の娘とメール交換をする 娘からメールがユーザーのメールアドレスに毎日届く 娘とのやり取りは思い出として蓄積される メールの内容には若年層の流行が盛り込まれている 流行の把握を質問する事が可能 若年層向けメール講座をサイトに掲載する とのことですが……、此処まで来ると最早「それなんてギャルゲ?」って感
いま、ヨコタンことP2P Today、nextさんの結婚祝賀会に来てます。フィクションの予感もしますが、ともかく……結婚おめでとうございます!! 実はオレもタレコミの現場(結婚祝賀会のある一角)にいた。どうしようかなーと思ってたら、mhattaのPodcast 第20回にて、結婚しますという発言があったので、迷わず(?)掲載に踏み切った。本家/.のCmdrTacoの結婚記事やOliver就職おめでとう記事トピックがあったことを考えると、これもありだろう。新たなる一歩を踏み出したnext氏に何か一言ある人は、ぜひこの機会に書いてみると喜ぶんじゃないかとオレなんかは思う。 まずはおめでとう。そして、今後の活躍を期待している。
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