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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (96)

  • YouTubeがテレビになるのには10年もかからない : 404 Blog Not Found

    2006年07月11日00:20 カテゴリMediaValue 2.0 YouTubeがテレビになるのには10年もかからない 確かに否定的要素ならいくらでも出せる。Web Videoの覇者がYouTubeになるかどうかというのはまだ余談を許さない。 YouTubeがテレビになるなんて10年早い?|?技術動向?|?毎日がアップデート?|?あすなろBLOG Napsterという名前のそのサービスは、かつて数千万人もの人間が利用していた音楽共有ソフトだが、違法コンテンツの問題で裁判となり、米連邦地裁から、違法ファイルを100%遮断しなければサービスができないといった命令が出て、サービスの停止に追い込まれている。 しかし、これだけはわかる。 Web VideoこそTV 2.0なのだということが。 それは、Napsterの敗北が、Web Musicの敗北を全く意味しなかったことからも明らかだ。もうす

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    ced
    ced 2006/07/11
  • Broadcast 2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年07月08日16:00 カテゴリMoneyiTech Broadcast 2.0 なあんだ、そういうことか。 難しく考えることは、ないんだ。 YouTubeは、電波塔2.0である。 もう、これで充分である。 あとはやることは一つ。 TV局に、彼らにとってもっともよい電波塔がYouTubeであることを説得し、彼らに使ってもらうことだ。 Tech Mom from Silicon Valley - ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 で、お決まりのナップスター状態全面戦争になるかと思いきや、そうでもない。さすがに、人間は学習する。このインタビューでは、YouTubeが、いかにテレビ局や著作権協会と協力してやっているか、そのためにどんな技術的なしかけを作っているか、ということを、例のあっけらかんとしたシリコンバレー系ギーク口調で語っていた。 その彼らはこ

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    ced 2006/07/08
    「YouTubeの本当の敵はGoogle Videoではなくすみだタワーなのだ。」
  • 404 Blog Not Found:楽天の苦点

    2006年06月29日16:30 カテゴリMoney 楽天の苦点 これに禿同なるも、それでも私は楽天で買い物する気がなかなか起こらないのはなぜだか考えてみた。 楽天市場の課金額は一般的な企業のIT投資額よりちょい低いくらいだと思う 「買い物カゴ機能だけならそのへんのレンタルCGIで安くできるじゃん」といった声も聞かれるが、そんな機能だけで商売できるほどネットショップは甘くない。アクセス解析やらメルマガやら受注処理やら在庫管理やらいろいろな機能が必要だ。自前で構築したりできあいのシステムを組み合わせたりしてもかなりの手間と金がかかることは間違いない。 また、zakzakの記事ではシステム利用料だけでなくバナーやら懸賞やらといった広告にも費用がかかるという嘆きが書かれていたが、楽天を辞めて自前のシステムでやったとしても同じ商売である限り広告予算が必要なくなるはずは無い。 Shopping is

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    ced 2006/06/29
  • 家出を知らない子供たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月29日05:40 カテゴリPsychoengineering 家出を知らない子供たち この事件のことを知って、最初に思ったのは、なぜ彼は家出をしなかったかということ。 池内ひろ美の考察の日々: 奈良・母子放火殺人 なぜ彼は義母子を殺したのか? 彼は、ちゃんと自分の言葉で語っている。 「リセットしたかった」 告白しよう。私が今あの世でも塀の向こうでもなく、高層マンションのてっぺんでこうしてblogを書いていられるのは、家出を知っていたからだ。特に父親に殺意を抱くなどしょっちゅうだったし、母親にだってある。殺意を全く抱いたことがないと言い切れるのは妹に対してだけだ。 しかし、その殺意を実行に移したらどうなるかぐらいの想像力はあった。だから家出した。何度もした。懲りずにした。もう学校に行かなくなっていた私がごくたまに学校に行くのは、家出の旅費を少しでも浮かすための学割証をもらいに

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    ced 2006/06/29
    「それでも、家出を知らない今の子供たちを、幸せだと思うより哀れだと思う気持ちの方が強いのはなぜだろうか。」 runaway.
  • We are so reluctant to evolve and hate to revolve : 404 Blog Not Found

    2006年06月26日12:00 カテゴリiTech We are so reluctant to evolve and hate to revolve これには賛成(厳密にはUnixとVMS(Windows NT)というべきだが、些細な違いだし、さらに両者はSystem/360という共通の根っこを持っているという言い方も出来る)なのだが.... ゾウの時間 ネズミの時間 川 達雄 中里一日記: 今後のOSに望むこと念のため言っておくが、Linuxは新しくない。そしてWindowsも新しくない。どちらもC言語をベースにした、UNIXもどきのOSだ。1973年でOSの時間は止まった。いまも私たちはそこにいる。 以下にはずっこけてしまった。 カーネルモードで動くコードを、かなり安全かつ簡単に書ける OSに依存しないドライバが可能になる カーネルモードとユーザモードの境界が柔軟になる OS、と

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    ced 2006/06/26
  • 404 Blog Not Found:「徹夜のナルシズム」のナルシズム

    2006年06月22日18:55 カテゴリPsychoengineering 「徹夜のナルシズム」のナルシズム そういうナルシズムを持たずして「当に出来る人」がいたら、是非お目にかかりたいものだ。 徹夜のナルシズムとは::したらば元社長日記 これは徹夜に限らず、通常の勉強や仕事でも同じことが言える気がします。つまり、実はみんな効果を上げたいのではなく、がんばっているという自己満足が欲しいだけなのかもしれません。 なぜなら、その問題が「出来る」かどうかというのは、やってみなければわからないからだ。 このことは、数学的に証明さえされている。プログラマーならそれだけではなく身をもって知っているだろう。 確かに、ある問題が解けるかどうかと徹夜にはあまり相関関係はない。しかし、寝を忘れて没頭する能力を欠いた人が、未解決問題を解いたということも聞いたこともない。 徹夜そのものを目的にするべきでは決

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    ced 2006/06/22
    「本当に出来る人は、過程も結果も自己満足に必要な人だ。結果だけで満足する者は、受験程度であれば「出来る人」かも知れないが、娑婆では「ただの人」ないし「お役人」である。」
  • 「ブスコパン」は誰のものか : 404 Blog Not Found

    2006年06月17日22:45 カテゴリBlogosphereLove 「ブスコパン」は誰のものか 申し訳ございませんが、そのお願いを受け入れる訳にはまいりません。 404 Blog Not Found:ブスコバンで癒せない痛み-a_beeさんのコメント 出来れば、タイトル名の改名をお願い申し上げますm(_ _)mまず、「ブスコバン」という言葉は、貴女のものではありません。私のものでもありません。登録商標だと存じますが、だとしてもその登録商標の所持者のものでもありません。 強いて言えば、皆のものです。それに「貴女が傷ついた」からといって、あなたがどうこうできるものではないのです。よく考えてみてください。私が皆に向かって「劣化ウラン『弾』という言葉に私は傷ついた。ただちに使用を撤回する」という理屈が通用しますか?あなたがお願いしているのは、まさにそういうことです。 ちょうどいい機会なので、

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  • Fatal Abstraction : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日01:35 カテゴリValue 2.0Psychoengineering Fatal Abstraction 私には、両者とも同じ罠にとらわれているように思える。 『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - ジャーナリストとは 2 オウム真理教と信者の責任を、ろくに検討せずに「日国国民」と等閑視するというようなしょもない、果てしない相対主義からは、 さらに無責任社会が出て来てしまい、オウム真理教やファシズムについて、まともな対応ができないこととなるだろうから CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:滝太郎先生へのご返事私が先のエントリーで書こうとしたのは、オウム真理教と日人の類似性ではなく、「オウム真理教に被害を受けたと感じている日人」と、「大日帝国に被害を受けたと感じている中韓の国民」の類似性についてでした。 抽象化、という

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    ced 2006/06/14
    カテゴライズの弊害。「我々は、名前を付けた個であれば虫ですら殺せぬのに、抽象化された集団の一員であれば平然と殺せる生き物だという自覚こそ、国民的、いや人類的な認識にもっていくべきではないのか。」
  • flash - 被造物の叛乱 : 404 Blog Not Found

    2006年06月12日15:40 カテゴリ書評/画評/品評Logos flash - 被造物の叛乱 ヒトは神を裏切って人となり、アニメーションはアニメーターを裏切って.... Original: Animator vs. Animation by ~alanbecker on deviantART 被造物の叛乱というのは神学的で文学的なテーマだけれども、映画や動画ともなるとぐっと数が少なくなる。 これを作ったAlan Beckerくんはまだ17.0歳だそうだ。ラレコ14歳さん、やわらかな空気につつまれてる場合じゃないかも!? たけくまメモ: やわらか戦車のラレコさんに どうやら今年は格的な「フラッシュ元年」になるような気配。 「失楽園」(渡辺淳一のじゃなくて)を元年だとすると、まさに元年ですね。 というわけで、各方面にたれこみつつ、変更を保存せずに退却ー、じゃなくてQuit。 Dan t

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    ced 2006/06/13
  • 負けを知らなきゃ負けだと思っている : 404 Blog Not Found

    2006年06月10日20:45 カテゴリMedia 負けを知らなきゃ負けだと思っている 昨晩から日にかけては、寝不足のうえ手を酷使しすぎということもあって、ひさびさにだらだらとTVを見た。リアルタイムでTVを見るなんてどれくらいぶりだろう。 そのうちの一つが、「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」 昼サイブログ - ニートって言葉は別に穀潰しでもいいんですけど やっぱり、働いたら負けと思ってる 結局人生勝ち逃げできるかどうか、ということだろう。 私自身は、彼らの生き方が間違っているとはとても思えない。いや、働かなくてもいいのに働くことこそ、世に対するいい迷惑とすら思っている。なぜ彼らを白い目で見て、還暦すぎても「人生一生現役」とばかり「がんばっている」人たちを持ち上げるのかわからない。 それでも、「働いたら負けだと思っている」という言葉は、もっと実力をつけてから言って欲しいと思う

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    ced 2006/06/11
  • エリート!=頭のいい人たち : 404 Blog Not Found

    2006年06月07日14:35 カテゴリTaxpayer エリート!=頭のいい人たち それはエリートを勘違いしています。 ローマ人の物語II 塩野七生 非日乗的日乗inowe社長blog: 大阪弁で物言う株主エリートを目指して勉学に勤しむ青少年のお手となる憧れとなる元通産省のやってたひとが 「知って買ったわけじゃあないんです聞いちゃってるってことなんですね」エリートとは、「選良」の事です。 英語版のWikipediaにも、ちゃんとそう書いてあります。 Elite - Wikipedia, the free encyclopedia Elite (also spelt Élite) is taken from the latin, eligere, "to elect". 当然「選抜」されるのですから、「頭がよい」ことは必要条件にはなります。しかし充分条件とはほど遠いですし、必要条件の筆

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    ced 2006/06/07
    「結局共同体の設計というのは、どうエリートを選抜するか、これに尽きるのかも知れません。一旦選抜すれば、一番めんどうなことは彼らがやってくれるのですから。」
  • 過ぎたる機会は及ばざるがごとしか : 404 Blog Not Found

    2006年06月05日02:25 カテゴリValue 2.0 過ぎたる機会は及ばざるがごとしか いや、むしろ地味でも身に付けば潰しの利く能力と、派手でも潰しの利かない能力がほとんどなのではないだろうか。 派手 ↑ 潰しが利かない ←+→ 潰しが利く ↓ 地味 雑種路線でいこう - 再チャレンジできればよいのか世の中には派手で身につけば潰しの利く能力もあれば,地味で身につけても潰しの利かない能力もある.もし市場が働くのだとしたら、自然とそうなるはずだ。ここで「派手」を、「みんながやりたがる事」、「潰しが利く」が「市場で高値が付く」、「地味」「潰しが利かない」をその反対として捉えると、「派手」な能力はそれが派手になればなるほど希望者が増え、価格が下がり「潰しが利かなく」なるはずだ。実際マスメディアやクリエイターといった「派手」な業種は、実に「潰しが利かず」、ガテン系のように「地味」な業種は実に

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    ced 2006/06/05
  • Apathy of Crowds : 404 Blog Not Found

    2006年02月25日18:46 カテゴリBlogosphereMedia Apathy of Crowds 実のところ、Wisdom of Crowds の概念が指摘されたのはかなり昔のことだ。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。マキアヴェッリ語録 pp.169 人は、大局の判断を迫られた場合は誤りを犯しやすいが、個々のこととなると、意外と正確な判断をくだすものである。 だから民衆も、巨視的な視野を要求される事柄の判断力では頼りに出来ないが、ミクロな事柄ならば、多くの場合正確な判断を下せるのだ。 集団知というのは、「すでに問題が明らかとなっている」事柄に対しては、的確であ

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    ced 2006/05/31
  • サルにも描けるオリジナル絵画入門 : 404 Blog Not Found

    2006年05月31日00:30 カテゴリValue 2.0 サルにも描けるオリジナル絵画入門 さらに追い打ちをかけると、こうなります。 FIFTH EDITION: 創作の手法、パクリの手法 「オリジナリティ」は、人間はもっていません。それは人の手に余るものです。それを追い求めようとしても無駄だと思っています。 人間は、オリジナルを理解することすら出来ない。 Paint 「オリジナル」を、「既存の作品の組み合わせに還元できないもの」と解釈すると、そうなってしまいます。 オリジナルな絵が欲しければ、←のボタンをクリックすれば、いくらでも描いてくれます(ブラウザによっては時間がかかるかも)。 見てのとおり、電脳の方がずっとオリジナルな作品の製作に長けているのです。あるいは、タイプライターの前に座ったサルの方が。 実は宇宙ですら「オリジナル」ではありません、一定の法則があります。それを物理と称

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    ced 2006/05/31
    「むしろ不思議なのは、我々が対価を払っているのは「オリジナリティ」や「クリエイティヴィティ」だと信じていることにあります。見てのとおり、それらが「錬金術」であることを我々はもう知っているのに関わらず」
  • 「よきに計らってもらう」代償 : 404 Blog Not Found

    2006年05月30日16:00 カテゴリAnnouncement 「よきに計らってもらう」代償 めくら撃ち絨毯爆撃型の広告に耐えるか、ピンポイント爆撃型の広告主の視線に耐えるか、それが問題だ。 大西 宏のマーケティング・エッセンス:あなたのPCYahooが侵入してくる ワンツーワン・マーケティングだとか、パーナライゼーションのひとつだととかといえば耳障りがいいでしょうが、プライバシーを侵害するかどうかのきわどい境界線にあることはいうまでもありません。「よきに計らえ」という殿様の決め台詞がある。家臣がこれを行うには、家臣としては、殿様の「よき事」が何なのかというのを知っておく必要がある。家臣は殿様のことを知れば知るほどよい家臣ともなるが、家臣がそのことを他に、ましてや江戸表にバラすようなことがあれば打ち首ものである。 そういう意味では、この「履歴マーケティング」の問題というのは、新しくて

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    ced 2006/05/30
    「我々が個人情報を「他人」に渡すのは、「他人」に「赤の他人」以上の待遇を期待しているからなのだ。」
  • ハッカーとオタク : 404 Blog Not Found

    2006年05月28日08:30 カテゴリLightweight Languages ハッカーオタク この議論を進めるためには、まず岡田氏が何を「オタク」と呼んでいるかを知らなければならない。 七胴落とし 神林 長平 岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。そのヒントとなるのが、以下。 オタクの目 - オタキングの涙・・・・ ところが、第3世代という最近の若いオタクは、岡田氏が教授を名乗って大阪芸大で教えているクリエーター志望者(大半がアニメ・マンガ分野の志望者)でさえ「ドラゴンボール」の「ド」の字も知らず、自分の興味がある作品に関しては深く追求するものの、そこから少しでも外れたものに関しては一切見向きもしない、いわば一点主義的な人がほとんどという。わたしも含め、古い世代のオタクが、例えばSFに興味があればそれに関する著作や映像

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    ced 2006/05/28
    「「オタク・イズ・デッド」というのは、単に「アイ・アム・デッド」の勘違いなのではないか?確かに自分の死と世界の死というのは、自分には区別がつかないものなのだから。」
  • 「心の社会」の社会 : 404 Blog Not Found

    2006年05月25日02:00 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 「心の社会」の社会 Essaさん、タイトルお見事。 The Society of Mind Marvin Minsky [邦訳:心の社会] アンカテ(Uncategorizable Blog) - 人工知能は人間不信でWeb 2.0は人間過信 世界Aの始末書: Web 2.0 と人工知能 この比較は面白い。 でも、文字通り美味いのはむしろこちらのタイトルか。 [間歇日記]世界Aの始末書: Web2.0 とSF ▼Web 2.0 is Made of People! (Ross Mayfield's Weblog September 26, 2005) http://ross.typepad.com/blog/2005/09/web_20_is_made_.html ぎゃははは、うまいっ! 「!」が効いてますね、「

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    ced 2006/05/25
  • 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち : 404 Blog Not Found

    2006年05月23日17:40 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 他人を見下す(バ|ワ)カ者たち そうそう。これもまだ書評してなかった。脳内受注残は溜まるばかり。 他人を見下す若者たち 速水 敏彦 ハコフグマン: ネットコミュニケーションを考える上でこんな炎上はネットコミュニケーションを考える上で重要な社会現象だと思うが、最近、心理学的な考察を深める上でいいを見つけた。その名も「他人を見下す若者たち」。いかにも地雷を踏みそうなタイトルだ。この、確かに「若者」というタイトルと「自分以外は全部バカの時代!」、そしてそれにとどめを刺す「オレはやるぜ....」「何を?」「何かを。」という「THE三名様」が入ったオビが諸刃の件となって、を売って(主に若者の)怒りを買ったところはある。 しかし、書の主題は実は「若者」ではなく、著者が「仮想的有能感」と名付けた、「裏付けのない自尊

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    ced 2006/05/24
    "「アンリアル」が「リアル」を見下し始めた理由は実に簡単。「リアル」がつまらなくなったからだ。いや、もう少し正確に言うと、「面白いリアル」へのアクセスが難しくなったからだ。" この本は既読。
  • 名前のスケーラビリティ : 404 Blog Not Found

    2006年05月23日15:00 カテゴリValue 2.0Psychoengineering 名前のスケーラビリティ もう一つは、→。 404 Blog Not Found:弱いんじゃない、力がないだけだ 返信したい点が二つあるので、Entryを分けます。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:匿名性は(いわゆる)弱者だけの特権ではないそういえば、テクノラティCEOのDave Sifryが報告してたけど、もはや日語圏のブログの投稿数は英語圏のそれを追い越してしまって世界一の座を占めているらしい。これには世界中のみんながびっくりしたよね。 これはなぜか、という考察。 しかも、これには2chなどの"anonymosphere"が入っていないのだ(我ながらいい造語だと思う)。 CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn'

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    ced 2006/05/23
  • 若者殺しの時代からの逃走と闘争 : 404 Blog Not Found

    2006年05月20日19:15 カテゴリ書評/画評/品評 若者殺しの時代からの逃走と闘争 最近書評しようと思っていて先を越されることが多い。 若者殺しの時代 堀井 憲一郎 深夜のシマネコBlog: 書評 『若者殺しの時代』堀井憲一郎こういうを社会学者やジャーナリストを名乗る人たちは多分読まないんだろうけど、ハッキリ言う。このには80年代の軽薄さのすべてが描かれている。ということは、すなわちバブルの発生と臨界を描いている重大なだということだ。そう。重大なである。 反面教師として。 私はこれを読んで、はじめて日におけるバブルがどんな時代だったかの実感を得た。私はその頃日にはいなかったのだ。堀井憲一郎(以下ホリケン)は実に饒舌に、「僕らがどう殺されていったか」を描写する。あまりの饒舌ぶりに、彼の言説だけではなく提言まで信じたくなってくる人もいるかも知れない。 しかし、それを鵜呑みに

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    ced 2006/05/21
    昨日の茶会の話題と直結する。結局日本が失ったものはモダンなもの、だった。実はそれが日本にしか当てはまらない特殊な状況だという理解が必要。