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ブックマーク / qiita.com/uhyo (10)

  • Reactに有利なベンチマークを作ってみた - Qiita

    皆さんこんにちは。現在、フロントエンドでは宣言的UIが大流行しており、そのためのライブラリもReactを筆頭に複数存在しています。 ライブラリが複数存在するところには当然のように比較や論争が起こるものですが、UIライブラリの場合はパフォーマンスがよく焦点となります。 筆者はReactの信者ですが、Reactは古株ということもあってか、最近の議論ではReactは他のライブラリと比較されるかませ犬のような役割を担うのがよく見られます。「仮想DOMは必要ない」といった類のものです。 しかし、筆者の考えではReactは今でも、もっとも真剣にパフォーマンスに取り組んでいるUIライブラリです。特に、Reactはパフォーマンスを高いユーザーエクスペリエンスのための手段として捉えており、ドキュメントにもユーザーエクスペリエンスという言葉が多く出てきます。 そこで、今回はReactが最も有利になるようなベン

    Reactに有利なベンチマークを作ってみた - Qiita
  • import * as 構文とパフォーマンス最適化 - Qiita

    JavaScriptには、import * as という構文があります。これは、インポート先のモジュールの中身全部をオブジェクト(モジュール名前空間オブジェクト)として取得できる構文です。 import * as mod from "./some-module"; console.log(mod.foo, mod.bar); たまに、「この構文を使うとTree Shakingが効かなくなる」といった説明が見られることがありますが、必ずしもそうではありません。そこで、この記事ではimport * as構文とパフォーマンス最適化に関連する正しい知識と、その背景をご紹介します。 webpackで検証してみよう Tree shakingを行うのはモジュールバンドラであることが知られています。そこで、webpackを使って色々と構文を検証してみましょう。今回は次のような設定を用います。これは最適化を

    import * as 構文とパフォーマンス最適化 - Qiita
  • React 18に備えるにはどうすればいいの? 5分で理解する - Qiita

    React 18はReactの次期メジャーバージョンで、2021年の6月にalpha版が、11月にbeta版が出ました。また、Next.js 12でもReact 18のサポートが実験的機能として追加されました。React 18の足音がだんだんと我々に近づき、アーリーアダプターではない皆さんの視界にもいよいよReact 18が入ってきたところです。 特に、React 18ではServer-Side Rendering (SSR) のストリーミングサポートが追加されます。現在ReactでSSRを行いたい人の強い味方としてNext.jsが存在しているわけですが、Next.js 12でもReact 18を通してストリーミングの恩恵を受けることができます(Next.jsではSSR Streamingと呼んでいるようです)。また、厳密にはReact 18とは別ですが、React Server Comp

    React 18に備えるにはどうすればいいの? 5分で理解する - Qiita
  • TypeScriptの型演習 - Qiita

    この記事は、TypeScriptの型を使いこなすための演習として、TypeScriptの型に関する練習問題を提供する記事です。解いて自分のTypeScript力を確かめてみましょう。 問題のレベルは、筆者の既存記事「TypeScriptの型入門」「TypeScriptの型初級」を完全に理解した人なら全部解けるという想定で作られています。記事を読んでいない人が腕試しに解いてみるのも問題ありません。また、記事を読んだけど全部は理解していないという場合でもご安心ください。解ける問題はありますから、ぜひ挑戦してみましょう。 問題は20問あり、4段階の難易度別に分かれています。同じ難易度帯の問題は思いついた順で並んでいるので、後のほうが難しいわけではありません。問題は執筆時点の最新版のTypeScriptTypeScript 3.3.3333)で--strictオプションありの状態で動作を確認して

    TypeScriptの型演習 - Qiita
  • Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理 - Qiita

    Concurrent Modeは、現在(2020年3月)実験的機能として公開されているReactの新しいバージョンです。Reactの次のメジャーバージョン(17.x)で正式リリースされるのではないかと思っていますが、確証はありません。なお、React公式からもすでに結構詳細なドキュメントが出ています。 並列モードの導入(実験的機能) Concurrent Modeに適応したアプリケーションを作るためには、従来とは異なる新しい設計が必要となります。筆者はConcurrent Modeを使ったアプリケーションをひとつ試作してみました。この記事から始まる「Concurrent Mode時代のReact設計論」シリーズでは、ここから得た知見を共有しつつ、Concurrent Mode時代に適応したReactアプリケーションの設計を提案します。 なお、Concurrent Modeはまだ正式リリース

    Concurrent Mode時代のReact設計論 (1) Concurrent Modeにおける非同期処理 - Qiita
  • 🎊Reactの2種類の新フック「useTransition」と「useDeferredValue」を最速で理解する(プレビュー版) - Qiita

    🎊Reactの2種類の新フック「useTransition」と「useDeferredValue」を最速で理解する(プレビュー版)JavaScriptReact 10月25日、Reactの新機能であるConcurrent Modeのプレビュー版が発表されました。この中には、Concurrent Modeの恩恵を得るために必要となる新しいAPIが含まれています。 これらのAPIの中心となるのが、Suspenseと2種類の新しいフックuseTransitionとuseDeferredValueです。この記事ではこの2種類のフックに焦点を当てて、これらが何をしてくれるのか、どのようにこれらが新しいのかを解説します。 要するに、Reactの公式ドキュメントを読んでまとめましたということです。特に、ガイドを一通り読んで理解しないとこれらのフックが何をしているのか理解しにくいため、最速で理解できるよ

    🎊Reactの2種類の新フック「useTransition」と「useDeferredValue」を最速で理解する(プレビュー版) - Qiita
  • 🎉React 16.8: 正式版となったReact Hooksを今さら総ざらいする - Qiita

    来たる 2 月 4 日、ついに React 16.8 の正式版がリリースされます。この React 16.8 には、アルファ版が公開されて以来常に React ユーザーたちの関心をほしいままにしてきたReact Hooksが正式版となって追加されます。 ※追記:アメリカ時間で 2 月 5 日になっても React 16.8 がリリースされませんでした。事前情報で 2 月 4 日と言ってたのに……。いつになったらリリースされるのかはよく分かりません。2 月 6 日に React 16.8 がリリースされました! 熱心な React ユーザーの方は、当然 React Hooks の情報を常に追っており正式版がリリースされたらすぐにでも自分のコードで使いはじめる準備ができていることと思います。しかし、この記事をご覧の方々の中には React を使っているにも関わらず「React Hooks のこ

    🎉React 16.8: 正式版となったReact Hooksを今さら総ざらいする - Qiita
  • TypeScriptの型推論詳説 - Qiita

    TypeScriptJavaScriptに静的型を追加した言語で、コンパイルエラーを検出することでJavaScript開発をさらに快適・効率的にしてくれるものです。 型システムを備えている言語は、多かれ少なかれ何らかの形で型推論を備えています。大ざっぱに言えば、これは型を明示的に書かなくてもコンパイラがいい感じに型を推測して理解してくれる機能です。型推論は静的型付き言語における花型機能のひとつと言ってもよく、色々な言語がそれぞれの特色を持っています。 この記事ではTypeScriptにおける型推論について詳説します。この記事に書いてあることは、TypeScriptを普段から書いている方ならなんとなく理解している内容が多いと思います。しかし、これらの内容がちゃんと言語化されている記事がいまいち見当たらなかったので今回記事を書くことにしました。 ※ この記事の内容は執筆時点の最新版のType

    TypeScriptの型推論詳説 - Qiita
  • TypeScriptの型入門 - Qiita

    TypeScriptは型がついたJavaScriptです。プログラミングにおいて型があることの恩恵は大きく、近頃AltJSの代表格として人気を集めています。TypeScriptはもともと型のないJavaScriptで書かれるコードに型を付けることを使命としていることもあり、たまに変な型が追加されます。例えばTypeScript2.8で追加されたconditional typesはずいぶん注目を集めました。これによってTypeScriptの型システムの表現力が広がりましたが、一方でTypeScriptを書いている人の中には、よく分からない型が増えてついて行けない、一部の人たちが長くてよく分からない型定義を書いて喜んでいるだけと思っている方もいるのではないでしょうか。実際、健全にJavaScriptを書いていれば、自分でそのような変な型を書くことはあまり多くありません。 そこで、この記事ではT

    TypeScriptの型入門 - Qiita
  • 敗北者のTypeScript - Qiita

    TypeScriptJavaScriptに静的型を導入したプログラミング言語で、登場から現在までその人気を増し続けています。 動的型付き言語であるJavaScriptに静的型の安全性(コンパイル時にバグ・間違いを発見することができる能力)を与えることで、TypeScriptJavaScriptによる開発の効率を上げてくれます。 裏にJavaScriptがあるという特性もあり、TypeScriptは「部分的に静的型チェックをする」というような挙動をサポートしています1。詳しくは後述しますが、これによりJavaScriptからTypeScriptへの移行が可能となっています。TypeScriptは@ts-check(あるいは@ts-ignore)などを通じてこのようなユースケースも手厚くサポートしています。 このことの裏返しとして、TypeScriptを利用するときは注意すべき点があります

    敗北者のTypeScript - Qiita
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