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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • 【現地取材】グーグルの新Pixelから「スマホ操作の革命」が起きる(石川温) (1/2)

    2024年8月13日(現地時間)に開催されたグーグル・Pixel 9シリーズの新製品発表会「Made by Google」を取材しにアメリカ・サンフランシスコ州マウンテンビューにあるグーグル社に行ってきた。 例年はニューヨーク開催で、日のメディアには門戸が開かれていなかったが、今年は日からも参加可能と言うことで、インフルエンサーだけでなく、Pixelを扱う国内キャリアの幹部も勢揃いしていた。 今回、グーグルはPixel 9シリーズ4モデルに加えてPixel Bus Pro 2やPixel Watch 3などを発表。例年よりも2ヵ月も早く発表、発売することで、9月に披露されるであろうアップルのiPhoneに先手を打ち、iPhoneユーザーを一気に奪おうとしているのだろう。 Geminiはまさに「欲しかった音声アシスタント」 発表会でのプレゼンや新製品を触っての感想を一言でまとめるとする

    【現地取材】グーグルの新Pixelから「スマホ操作の革命」が起きる(石川温) (1/2)
  • Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)

    Windowsを始め、多くのOSにはファイルの「リンク」機能がある Windowsに限らず、多くのOSが持つファイルシステムには「リンク」と呼ばれる機能がある。ファイルは、パスにより一意に特定可能だが、人間がファイルを管理するとき、どうしても同じファイルを別の場所(パス)にも配置したくなることがある。これを実現するのがリンクだ。リンクには、大きく「ハードリンク」と「ソフトリンク」(あるいはシンボリックリンクともいう)の2種類がある。 ファイルシステムには、ファイル名を管理するディレクトリ領域とファイルの中身を記録する領域がある。ハードリンクはこの仕組みを利用して、同じファイルの中を指し示すファイル名を異なるパスに作る。 特徴として、後から作ったハードリンクもオリジナルのファイル名も区別がなく、どちらも同じファイルとして扱える。通常は、ファイルシステム側に「参照カウント」と呼ばれる情報があり

    Windowsにおけるファイルリンクについてあらためて説明する (1/2)
  • 『水星の魔女』はイノベーションのジレンマに勝利したアニメだ (1/3)

    ファーストガンダムは、ロボットアニメの常識に挑戦したイノベーターだった。『水星の魔女』はファーストの意志を継いだ、イノベーションにあふれた作品である! 前編はこちら じつは鬼滅がコンプライアンスに変化をもたらしている? まつもと 後編は、大きな反響があった第12話Cパートの話題から参りましょう。 氷川 この対談前、2人でひどいこと言ってましたよね(笑) 「みんな『伝説巨神イデオン』(1980年)を見てないからビックリするんだ。イデオンでは何回あんなシーンがあったことか」って。 まつもと Twitterの反応を見ていても、富野さんや『イデオン』の洗礼は浴びていない人が多いなと感じました。 氷川 ここ数年、アメリカのヒーロー映画も含めて、コンプライアンスという枷がありますよね。 だから、僕が特撮の授業でエレキングの首が飛ぶシーンを見せたらレポートに、「先生、コンプライアンスはどうなっていたんで

    『水星の魔女』はイノベーションのジレンマに勝利したアニメだ (1/3)
  • Windows標準のセキュリティ機能だけでは不十分? セキュリティソフトが必要な理由

    安全なパソコン利用のためにも、セキュリティ対策は欠かせない。Windowsが標準で搭載しているWindowsセキュリティを有効にすれば、セキュリティソフトは不要という声もある。この記事では、Windows標準のセキュリティ機能と市販のセキュリティソフトの違いや、セキュリティソフトが必要な理由を解説していく。 セキュリティソフトは何をするソフトウェアなのか セキュリティソフトとは、コンピューターをさまざまなサイバー攻撃から守るためのソフトウェアだ。例えば、ウイルスに対するワクチンや銃弾に対する防弾チョッキのようなものであり、セキュリティソフトを導入していないコンピューターは、そうした脅威に対して無防備な存在ともみなせる。 当初、セキュリティソフトはコンピューターウイルスの侵入を防ぐためのアンチウイルス、あるいはウイルス対策ソフトとして登場したものだが、時代の変化に伴ってさまざまな機能が追加さ

    Windows標準のセキュリティ機能だけでは不十分? セキュリティソフトが必要な理由
  • iPhone Xの画質はカメラアプリで変わるのかを検証した (1/3)

    アプリで変わるiPhone Xのカメラ画質 iPhoneのカメラはとても性能が良いと評判だ。実際、数あるスマホの中でもその性能はトップクラスで、もはやデジカメ要らずと言ってもいいだろう。最新モデルである「iPhone X」には撮影用のレンズユニットが2つ備わっていて、35mm判のカメラ換算で約25mmと約52mmのレンズが組み合わされ、簡易的にズーム撮影でも高画質を保った撮影が行なえるため、倍率こそ低いがズームでも画質が落ちにくくなっている。 スマホに搭載されているカメラ機能は基的に単焦点レンズを採用しているため、被写体をアップに撮ろうとするとデジタルズームで拡大することになり、画質の低下を避けることはできず、望遠での撮影をするならデジカメのほうが良いという感じだったが最近のiPhoneではズームにも強くなっていることもあり、大きくズームアップするような撮影でない場合にはデジカメである必

    iPhone Xの画質はカメラアプリで変わるのかを検証した (1/3)
  • iPhoneとスマホやPCのデータを送受信できる「Pushbullet」を徹底解説 (1/3)

    スマホとPC間で情報をやり取りする方法はたくさんある。URLはメール、ファイルはクラウドストレージといった使い方もありだが、それらをまとめて手軽にあらゆるプラットフォームで共有する方法がある。それが神アプリ「Pushbullet」。今回は、iPhoneとほかのスマホやPCとデータをシームレスに送受信できる「Pushbullet」の使い方を紹介しよう。 マルチプラットフォームの無料データ転送サービス PCで閲覧していたウェブページの続きをスマホで読みたい場合、URLを自分に送る方法はいくらでも考えられる。そんななか、一度体験して欲しいのが「Pushbullet」だ。マルチプラットフォームのデータ共有アプリで、チャットのようにテキストやファイルのやり取りができるのが特徴。FacebookメッセンジャーやLINEのような画面なので、誰でも迷わずに使えるのがウリ。自分だけが見られるタイムラインでや

    iPhoneとスマホやPCのデータを送受信できる「Pushbullet」を徹底解説 (1/3)
  • 安すぎ75%オフ超! Steam「サマーセール 2016」で買うべきオススメ旧作50本! (6/7)

    『This War of Mine』は、1992年から1996年にかけて起きたサラエヴォ包囲をテーマにした戦時下シミュレーションです。プレイヤーは同じ家で暮らす3人のキャラクターを操作し、戦争のなかを生き抜いていくことになります。 当たり前ですが、多くの人は戦争を体験したことがありません。作では、その戦時下での暮らしを――できることはゲームのため限られてはいますが――体験することができます。 料はどうするのか? 怪我や病気になったらどうなるのか? そもそも家で普通に暮らしていけるのか? などなど、言葉では表現できない過酷な生活をゲームを通じて学べます。 12 もちろん単なる勉強ゲーではなく、This War of Mineは立派なゲームです。良心に生きるのか、生きるためならなんでもするのか、どのような人生を送るかはプレイヤーの自由です。 「あともう1ターンだけ」がおわらない『Sid M

    安すぎ75%オフ超! Steam「サマーセール 2016」で買うべきオススメ旧作50本! (6/7)
  • なにこれヤバイ! 「パラッパ」「Rez」並の衝撃「PlayGround」

    もうヤバイ! びゅーんって音が出る! ヤバイ! 誰でも感動する! ヤバイ! とだけ書いていたら、上司が悲しそうな顔で「この仕事を辞めたいのか?」と聞いてきたので、ヤバイ理由をマジメに書くことにする。自分のクビがヤバくなってしまった。 百聞は一見にしかず。操作している画面を見るとそのかっこよさがわかる。 動画を見ればわかるが、操作方法は実際カンタン。楽曲パターンを選ぶと、画面上にパッドが現れて、それをなぞれば音が出る。これだけ。感覚としてはKORGの「iKaossilator」(関連記事)に似ているだろうか。 でも、そういうアプリは当に山ほどあるのだ。PlayGroundならではの、誰でもかっこよく演奏できるヤバイ秘密はどこにあるのか。 触ってみればわかる……というのはズルいので筆者なりの考えを言えば、パッドの配置が絶妙なのである。これに尽きる。 まず、リズムがカンタンに叩けるのが大きい。

    なにこれヤバイ! 「パラッパ」「Rez」並の衝撃「PlayGround」
  • フルカラーも! 紙を重ねる3Dプリンターにデスクトップモデル登場

    紙を造形素材とするユニークな3Dプリンターを開発しているMcorは1月6日、CESにて新型デスクトップ3Dプリンター「Mcor ARKe」を発表した。 Mcorはアイルランドを拠点とする3Dプリンターメーカー。造形素材として樹脂ではなく紙を切って積層するという独特な技術を用いている。しかも普通のプリンター用紙を用いるためランニングコストが低く、カラープリンターを併用しているので紙への印刷同様、フルカラー造形物が出力できるという利点がある 熱溶融型でも複数色のフィラメントを用いてカラー出力ができるものがあるが、Mcorや2Dのインクジェットプリンターのようなフルカラーはさすがにできない。用紙を積層時に接着剤で固めながら圧着するため、ばらばらになってしまうこともなく強固な造形物が得られる。

    フルカラーも! 紙を重ねる3Dプリンターにデスクトップモデル登場
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