俺の名はナ月。好きな本の紹介がしたいという欲望でダークサイドに堕ちてしまった。好きな本の紹介するのは楽しいからな。友達と遊ぶスマブラくらい楽しい。 一口に本と言っても色々ある。絵本からエロ本まで、なにか書いた紙が綴じてあったら本だしな。 みんなはどんな本が好きだろうか。当てよう。サブカル本だ、オモコロを読んでいる層はエログロナンセンスがギッチギチのサブカル本が好きに違いない。俺と同じだ。違ったらごめん。 本棚から何冊かサブカルっぽい本を紹介させてくれ。なんで「っぽい本」などと言っているかというと、サブカル本の定義が曖昧だから「これサブカル本じゃなくない?」などと言われたら悲しくて塞ぎ込んでしまうから。 オカルトやエログロナンセンスみたいなのがドバドバ出てくるので苦手な人は引き返して清らかな記事を読みにいってね。 『世界の幽霊出現録』 タイトル通り、世界中の「幽霊が出たとされる話」をドサドサ