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ブックマーク / tahi.hatenablog.com (1)

  • 故に我あり書店 - 最果タヒ.blog

    (この原稿は、ちくまでの連載エッセイの冒頭に、新たに後半部分を書き足したものです) この前、対談をしている時に、苦手なとか良さがわからないが、ネットとかSNSとかで好意的に紹介されていたら、当は違うのに、どうしても世の中全てがそれを勧めているみたいな感覚になって、つらい気持ちになるんじゃないか、っていう話をしていて(私のが苦手な人は確実にいるっていう話の流れからです)、ああ、やっぱり屋さんならその横に「私はこっちの方がいい気がする!」って思えるが並んでいるからいいよね、屋さんはずっとあってほしいな、と思っていた。リコメンドはとても参考になるけれど、リコメンドだけで他が見えない空間と、他のとともにポップでリコメンドがある屋さんはやっぱりちょっと違っている。私のが苦手な人はいて当たり前だし、むしろ、苦手ながあるっていうことは、自然なことだと思っている。芸術や文化の前に立つ

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