文理融合でグローバル人材育成、東京大学に5年制新課程「カレッジ・オブ・デザイン」2027年創設 秋入学、半数は留学生を想定
京都刑務所(京都市)は4日、受刑者用の給食の余りを勝手に食べたなどとして、男性刑務官2人を減給1カ月の懲戒処分にした、と発表した。刑務官らは「好みのメニューの味が気になった」と話しているという。 同刑務所によると、32歳と25歳の刑務官は2009年2〜7月に計12回にわたり、それぞれ刑務所内の病棟で、受刑者らに配膳した後に余った竜田揚げやミートボール、コッペパン、麦ご飯などを勝手に食べた。2人は国に計937円を弁償したという。 09年7月、受刑者から不正の情報が寄せられ、調査して発覚。2人は、受刑者が購入して読み終わった雑誌やスポーツ新聞を勝手に読んでいたこともわかったという。島田佳雄所長は「国民の信頼を損ね、深くおわびします」との談話を出した。
2月19日から行方不明になっている福島県内の女子高校生の公開捜査で、19日夜に女子高生と会った20代の知人男性が、県警による聴取後に自殺していたことが捜査関係者の話で4日わかった。女子高生の行方がわからなくなったことと男性の自殺に関係があるかどうか、県警は慎重に調べている。 行方不明になっているのは、福島県南相馬市の県立相馬農業高校3年、清水沙也香さん(18)。県警によると、清水さんは2月19日午後6時ごろ、「男友達に会いに行く」と家族に告げて外出して以降、行方不明となった。 捜査関係者によると、清水さんは知人男性と同市内で会っており、この男性は県警の任意の事情聴取に対し、「19日に会ったが、その後のことは分からない」と話していたという。捜査関係者によると、男性は清水さんと交際していたとみられ、聴取の数日後、同市内で自殺しているのが見つかったという。 県警は、南相馬市の市街地や海岸周
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