西海の放火未遂：事件の関係者が自殺か 片島で死亡 ／長崎 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
１７日午前１０時１０分ごろ、西海市大島町の無人島・片島で、住所、職業不詳の岸川義大さん（７０）がビニールひもで木に首をつった状態で死亡しているのが発見された。西海署は、１６日未明に同市崎戸町で発生した民家への放火未遂事件の関係者とみて岸川さんの行方を捜していた。自殺とみて事件との関連を調べている。 同署によると、１７日午前８時半ごろ、片島付近の釣り人が「磯に漁船が打ち上げられている」と１１０番通報。船内からは岸川さんの名刺入り財布が発見された。 放火未遂事件は１６日午前１時２０分ごろ、パート職員の女性（６３）方の寝室の窓ガラスが割れて出火。岸川さんは女性の元夫で、女性から同署に岸川さんが自宅に押しかけてくるなど数件の相談が寄せられていたという。 〔長崎版〕
時事ドットコム：物理五輪も過去最高＝日本の高校生、金３銀２
物理五輪も過去最高＝日本の高校生、金３銀２ 物理五輪も過去最高＝日本の高校生、金３銀２ 文部科学省は１７日、バンコクで開かれた第４２回国際物理オリンピックに日本の高校生代表５人が参加し、灘高（兵庫）１年榎優一さん（１６）ら３人が金メダル、２人が銀メダルを受賞したと発表した。日本代表は２００６年から参加し、過去最高の成績。１６日発表された国際生物学五輪の日本代表４人の成績も金３、銀１と過去最高で、２日続けての快挙となった。 金は成績上位１割、銀は続く２割に入った者に授与される。今大会は８５カ国・地域から３９３人が参加。「中性原子によるイオン散乱」などの理論問題と電気や力学の実験問題が出された。（2011/07/17-21:11）
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