やや日刊カルト新聞社は4月7日、同社・藤倉善郎主筆に対してカルト団体が「拉致」や「痴漢冤罪工作」を検討しているとして、社内に「警戒レベル3」を発令しました。同社では現在、新入大学生にカルト勧誘への注意を呼びかけるため、首都圏を中心とした大学で同社発行の新聞を無料配布中です。主筆に対するテロ計画は、こうした活動への対抗措置と見られますが、同社では大学での新聞配布は続行するとしています。 ■カルト団体が主筆への「拉致」「痴漢冤罪工作」を検討 「警戒レベル3」は同社が設定する警戒レベルの上から3番目で、「直ちに健康に影響はないが、あいつら調子こきすぎ」とするものです。 広報担当者によると、藤倉主筆への「拉致」や「痴漢冤罪工作」を検討しているのは首都圏に本部を置くカルト団体。 「具体的な事実確認や、計画がどこまで実行可能な段階にあるのか等についての確認はできていないが、実行された場合の本社への被害
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