理化学研究所が中間報告会見を行った14日、渦中の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に仰天情報が浮上した。勤務地の神戸から遠く離れた東京・南千住で「3月10日に一緒に飲んだ」と主張する漫画家が現れたのだ。しかも、問題のSTAP細胞についての“会話”まで公開されたため、ネット上では大騒動に。本紙がこの漫画家に接触し、コトの真偽を確かめると――。 論文盗用など様々な疑惑が持ち上がっている小保方氏は、14日の会見を欠席した。混乱を避けるためなのだろう、いまだ公の場には姿を見せていない。そんな中、飛び出した仰天情報だった。 小保方氏と10日に南千住の居酒屋「養老乃瀧」で飲んだと短文投稿サイト「ツイッター」で12日に投稿したのが、漫画雑誌「漫画アクション」で東京・赤羽の珍名所を紹介する「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を連載中の奇才漫画家・清野(せいの)とおる氏(33)だった。 清野氏のツイートには「お
ソチパラリンピック、バイアスロン女子12.5キロ、立って滑るクラスのレースで、多くの選手が間違ったコースを滑ったため、運営側が正しいコースを滑った出来島桃子選手などに、その分だけ余計にコースを滑らせる措置を取り、途中までトップを滑っていた出来島選手は7位入賞になりました。 日本代表選手団は、IPC=国際パラリンピック委員会に対して正式に抗議するということです。 このレースは1周2.5キロのコースを5周する間に射撃を4回行う設定で、日本からは出来島選手1人が出場しました。 レースは1周目に多くの選手たちがコースの分岐点を誤って、別の長いコースに進み、正しいコースをとった出来島選手は、4回目の射撃を終えるまでトップにつけていました。 日本チームによりますと、これに気付いた運営側が「公平を期す」として、正しいコースを滑っていた出来島選手に対し、最後の周回で間違った選手たちが滑った別のコースを滑ら
老若男女に愛される国民食、カレーライスがなぜ、こんな形で使われなければならなかったのか。東京都荒川区で区立図書館の返却ボックスにカレーを流し込み、本をカレーまみれにさせたとして、北区のアルバイトの男(61)が2月、警視庁に器物損壊容疑で現行犯逮捕された。同じ図書館ではほかにも同様の被害が3件相次いでおり、男はいずれも関与を認め、「スカッとした」と供述している。捜査幹部もあきれる子供じみた犯行動機とは…。(宇都宮想)黄色く、スパイシーな液体を返却ボックスに…「アルバイトがつらかった」 JR日暮里駅に近い、荒川区立日暮里図書館。閉館し、人けがなくなった2月28日午後10時半ごろ、張り込んでいた警視庁荒川署の捜査員の目の前を、不審な男が通り過ぎた。 男は周囲を警戒しながらゆっくりと返却ボックスに近づく。手にはプラスチック容器を持っている。図書館入り口は格子状のシャッターで閉ざされており、格子の間
「振り返って感慨をいういとまもないというのが私の考え。あまりに次から次へと仕事があるので、それを中心にやっている」-。2月9日の東京都知事選で初当選、同12日に初登庁した舛添要一知事(65)。その都政が幕を開けて、1カ月がたった。平成26年度予算案の査定、ソチ五輪視察、そして、都議会…。確かに過密スケジュールをこなしている。「振り返るいとまがない」という舛添知事本人に代わって、関係者の話などから、この1カ月を振り返ってみる。様変わりした会見 「○○さんがおっしゃったことも念頭に置きながら、まだ着任して1カ月もたっていないんですから、もうちょっと時間をください。検討してやります」(3月7日の定例会見) 「みなさんも、都民、国民の代表として、外からごらんになっていただいているんで、いつも申し上げるように、どんな質問でも全く構わないんで、自由に、この会見の場で意見をいただくということが、都民の声
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く