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2014年5月5日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など

    太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など 約40億年前の月には、地球と同じような大規模な磁場が存在し、自転軸も現在と数十度異なっていたことを、九州大と東京工業大の研究チームが、日の月探査機「かぐや」のなどの観測データ解析から明らかにした。論文は4日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに掲載された。  地球の内部には高温で溶けた鉄の核があり、これが北極をS極、南極をN極とする二つの磁極を持つ大規模磁場を生んでいる。一方、現在の月は内部まで冷えているが、過去には地球同様に溶けた鉄の核があり、大規模磁場もあったと推定されている。  九州大の高橋太准教授らの研究チームは、月面に局地的に残る磁場が、過去の月の大規模磁場の強さや方向などを記録していると考え、かぐやなどの観測データを詳しく解析。その結果、約40億年前には大規模磁場が存在し、現在の極地から約30〜45度緯度がずれた

    時事ドットコム:太古の月、自転軸ずれていた=「かぐや」データで解明−九大など
    cess
    cess 2014/05/05
  • 署内で暴れた容疑者死亡 神奈川、上半身押さえる - MSN産経ニュース

    神奈川県警津久井署は5日、暴行容疑で現行犯逮捕した男性容疑者(49)が署内で暴れて心肺停止となり、搬送先の病院で死亡したと明らかにした。警察官が上半身を押さえつけるなどしており、県警が詳しい経緯や死因を調べている。 署によると、男性は4日夜、相模原市緑区の飲店で面識のない女性客(45)を殴ったとして逮捕された。酒に酔っており、店員が取り押さえた際に吐いたという。 逮捕直後の午後10時半すぎ、取調室で断続的に暴れたため、警察官2、3人が机に上半身を押さえつけて制止したが、約1時間半後にぐったりして動かなくなった。 心肺停止の状態になったため、救命措置をして一時蘇生したが、搬送先の病院で5日午前11時ごろ死亡が確認された。 伊藤良男副署長は「過度な制圧はなかったと考えているが、詳細に調査する」としている。

    署内で暴れた容疑者死亡 神奈川、上半身押さえる - MSN産経ニュース