THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本 作者: ブレイディみかこ 出版社/メーカー: 太田出版 発売日: 2016/08/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 確かにいまは英国でもこの層の人々はダサい社会悪の根源と見なされ、昔のように「ワーキング・クラス・ヒーロー」ともてはやされることはない。が、彼らはけっしてひるまない。ブロークン・ブリテン上等、と言わんばかりのやけくそのパワーで突き進むので、この先どんな大変なことになっても、とりあえずこの人たちは死なないだろうと思わされてしまう。 翻ってわが祖国である。 そこで暮らしている庶民には、ブロークン・ジャパン上等の気構えはあるだろうか。それどころか、ひょっとするとまだ沈んでいる自覚さえないのではないだろうか。 おれには日本で暮らしている庶民のことはわからない。なぜならば人間関係というものがほとんどないの
「平成27年(ワ)第6362号、同第35481号 損害賠償請求事件」「平成29年(ネ)第914号 損害賠償・同反訴請求控訴事件」につきまして、ご報告いたします。 この事件は、植田正明氏(twitter: @udx)を原告とし、佐藤秀峰および有限会社 佐藤漫画製作所を被告として、植田氏に対する名誉毀損や信用毀損に対する慰謝料など200万円を求めたものです。(途中、植田氏は被告に対する請求を200万円から2億200万円に拡張) それに対し、佐藤秀峰および有限会社 佐藤漫画製作所は、植田氏に400万円の損害賠償を求める反訴を提起いたしました。 裁判は二審まで行われ、一審、二審とも植田氏の主張は退けられました。 私の提起した反訴は、二審で認められ、植田氏に400万円の支払いが命じられました。 その後、植田氏が最高裁に上告することなく、2017.10.12に判決が確定いたしました。 詳しくは判決文、
スマートフォンやPCでラジオが聞ける同時配信サービス(IPサイマル配信)「radiko.jp」を運営するradikoは3月22日、4月12日から2019年3月末まで、全国47都道府県でradiko.jpからNHKラジオが聞ける実験配信を行うと発表した。NHKラジオ第1、NHKラジオ第2、NHK-FMが無料でラジオ放送とほぼ同時に聞けるという。 配信を行うのはNHKラジオ第1(8エリア8コンテンツ)、NHKラジオ第2(全国共通1コンテンツ)、NHK-FM(東京1コンテンツで全国共通)で、radiko.jpのライブ(同時配信)のみで聴取可能。放送エリアを越えて好きな放送局の番組を聴取できる有料の「エリアフリー聴取(ラジコプレミアム)」や、過去1週間の番組をいつでも再生可能な「タイムフリー聴取」(無料)は対象外という。 radikoでのNHKラジオの実験配信は、両者と日本民間放送連盟の共同キャン
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.infoseek.co.jp/article/20180320jcastkaisha201810324001/ を見ていて書きたくなった。 ようするにセルフオーダーを導入した場合飲み物を回収するついでに「お飲み物どうされますか〜」とかそんな感じで追加オーダーするのがあまり行なわれなくなる。なぜなら店員はオーダーエントリーシステム(注文とる PDA みたいなアレね)すら持たずにただ配膳と空いた食器の回収を行なうだけになるからだ。業態にもよるが結果として節約できる人件費以上に売り上げが激減するという事例がそれなりに見られるようになってきている。 これは非常に恐しい事態だと言える。居酒屋チェーン各社は店員のちょっとした感情労働すらをも見込んで価格設定を行ない本当にギリギリの戦いを繰り広げてきたということがここから分かるからだ。
JR明石駅前の商業施設「アスピア明石」を運営する兵庫県明石市の第3セクター・明石地域振興開発が、賃貸借契約の期間満了後も退居しないとして大手玩具店「トイザらス」に対し、店舗の明け渡しなどを求めて地裁明石支部に訴訟を起こしていることがわかった。 知名度に期待し、安い賃料で優遇したが集客は低迷。賃料の引き上げを拒否されたためで、対立は泥沼化している。 アスピア明石は、駅前再開発の一環で市出資の明石地域振興開発が2001年11月に開業した。北館と南館、東館からなり、トイザらスは南館3階の約3150平方メートルと、約80店のテナントで最も広い。 訴状によると、契約期間は16年11月までの15年間で、当初の賃料は月300万円と設定。3年ごとに双方の協議で改定できるとした。10年に270万円に減額したが、市の補助金が削減されたこともあり、15年5月、免除していた共益費なども含め、3倍以上の854万円に
4年前の平成26年、川崎市の老人ホームで、高齢の入所者3人をベランダから転落させて殺害したとして、殺人の罪に問われた元職員の今井隼人被告(25)に対し、横浜地方裁判所は、検察の求刑どおり死刑の判決を言い渡しました。
【3月22日 AFP】コソボ議会で21日、モンテネグロとの国境を定める合意の承認を阻止しようと、野党議員らが議場内で催涙ガスを噴射し、採決が中断する騒ぎが起きた。映像は野党議員の席を検査する警備員らや、警備員のマスクをはぎ取って小競り合いになる議員。(c)AFP
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