東京都は、オミクロン株の一種で感染力がさらに高いと指摘されている「BA.2」と呼ばれる系統のウイルスの市中感染とみられる事例が、都内で初めて確認されたと発表しました。 オミクロン株の一種で「BA.2」と呼ばれる系統のウイルスは、現在、広がっているウイルスよりも感染力がさらに高いと指摘されています。 東京都は、都の研究機関などでゲノム解析を行った結果、これまでに都内で7人がこのウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 このうち、先月確認された2人は海外への渡航歴がなく、渡航歴がある人との接触も見つかっていないため、都は「都内で初めて『BA.2』と呼ばれるウイルスの市中感染が起きたとみられる」としています。 また、都は先月末から「BA.2」系統のウイルスを見つけるためのPCR検査を始めました。 都によりますと、こうした検査を行うのは全国で初めてだということです。 この検査では、こ
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コールセンターで働く非正規仲間の訴え。ヘッドセットの使い回しはなんとかならないものだろうか。年中無休24時間や12時間営業のセンターがある。1日2、3人が使い回すことになる。マイク部分は機材が劣化するからアルコール消毒禁止。特殊な… https://t.co/gFhMIO0tTc
川崎市の住宅で、精神疾患があったとみられる37歳の長男を、死亡するまでの4か月にわたって、拘束したとして逮捕された両親などについて、刑事責任能力を調べるため、専門家による精神鑑定が行われることになりました。 川崎市麻生区に住む父親の横山直樹容疑者(70)と、母親の横山順子容疑者(65)、それに長女の奈々子容疑者(36)は、去年9月に死亡した長男の雄一郎さん(37)について、死亡するまでの4か月にわたって、手足を手錠やロープで縛って拘束したとして、監禁の疑いで逮捕されました。 これまでの調べによりますと、長男には精神疾患があったとみられ、衣服を身につけずに外出して警察に通報されたあと、拘束するようになったということです。 その後、2階から落ちて頭を打ったことをきっかけに寝たきりの状態になり、床ずれからの感染症で死亡したということです。 警察によりますと、調べに対し父親は「息子を外に出すと迷惑
小笠原諸島の海底火山の噴火で漂着した大量の軽石を使って、コンクリートブロックを製造する取り組みが始まっています。 去年8月、小笠原諸島の海底火山から噴出した大量の軽石は、沖縄県などに流れ着きました。 こうした軽石を活用しようと、岐阜県関市に本社があるコンクリート製造会社は、沖縄県与那原町の港に漂着した軽石を使って、コンクリートブロックを製造する取り組みを去年12月から始めています。 移動式のコンクリートミキサーを与那原町の港の近くに持ち込み、集めた軽石を砂利に代わる材料として、セメントなどと混ぜる独自の技術を用いているということです。 現地の港には軽石が山積みになっていて、会社ではコンクリートブロックを海に沈めて、魚礁として活用できないか、地元の漁業協同組合とともに沖縄県に提案しているということです。 漂着して回収された軽石は、先月の時点で沖縄県だけでもおよそ2万立方メートルに上っていて、
Song Ji-a shot to fame on Netflix show Single's Inferno, but then had a spectacular fall from grace.
プリンターの印刷に使った使用済みカートリッジにトナーを詰め直し新品と偽って販売したとして、千葉県柏市の事務用品販売会社の社長が商標法違反などの疑いで逮捕されました。警察は売り上げは7億円に上るとみて販売の実態を解明することにしています。 逮捕されたのは柏市の事務用品販売会社、「リューセイ」の社長山森敬造容疑者(74)と社員の合わせて5人です。 警察によりますと山森社長らは去年7月から9月にかけてプリンターの使用済みカートリッジにトナーを詰め直すなど、大手電機メーカー純正の新品だと偽って販売したとして商標法違反と詐欺の疑いがもたれています。 情報提供を受けて警察が捜査を進めた結果、メーカーのロゴが印刷された箱を偽造するなどしていた疑いがあることがわかったということです。 トナーは海外などから安く仕入れたものを使っていたとみられ、インターネットで正規の商品より安く販売していたということです。
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